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撮れたてほやほや「お写んぽ」
朝、パン屋に行く途中でパシャパシャと撮影しました。
使っているレンズは、 NIKKOR 40mm f/2です。スナップフォトを撮影するのにちょうどいいレンズでした。
朝は人通りが少ないので、のんびりとお写ん歩を楽しめました。
写真展で感じたこと〜土門拳の古寺巡礼〜
ゴールデンウィークの時の話になります。
私はゴールデンウィークの期間中、2023.3.18(土)〜5.14(日)に東京都写真美術館で開催された、写真展「土門拳の古寺巡礼」に行きました。
私は、普段写真展にほとんど行きません。
今回はお誘いがあり、お寺や仏像の撮影も好きだったので「ぜひ実際に写真を見てみたい」と思い、行きました。
今回は、写真展で写真を見て感じたことをお話します。
迫力のある
自分を通して世界を表現する
こんにちは。はんなりびよりです。
最近は写真を撮るだけではなく、いろんな写真を見て自分のつくる写真の表現を日々研究しています。
いろんな写真を拝見していると、みなさんそれぞれ独自の世界観を持っていて、素敵に表現されているなあと思い、刺激をもらっています。
「写真」は「真実を写す」と書きますが、被写体の姿がそのまま写真として記録されているだけではないと思いました。
自分というものを通して見た
ひとあしはやい苔の森で
5月の中旬に長野県、山梨県の県境にある北八ヶ岳に行きました。
八ヶ岳連峰は、夏沢鉱泉と本沢温泉を結ぶ夏沢峠を境に、緑豊かな原生林と湖が広がる「北八ヶ岳」と、標高3000メートル級の岩峰で急登な山が多い「南八ヶ岳」に分かれます。
岩峰で急登な山が多い南八ヶ岳と異なり、北八ヶ岳は原生林の中を登っていく比較的なだらかなコースなので、自然を楽しみながらトレッキングをしたい方におすすめです。
北八ヶ岳
光に照らされた緑と過酷な散策
5月4日はみどりの日で良いお天気だったので、光の中に照らされる緑を撮影しました。
枝が垂れ下がっていて、葉っぱがカーテンのようになっていました。「太陽の光」と「葉っぱの影」のコントラストがはっきりとしているところが印象的でした。
別の角度からも撮影してみました。カーテンのようになっているので、日差しよけにいいです。
木の根元からひょこりと顔をだしていました。暗闇の中からまっすぐに伸びていまし
書き続けて気づいたこと
noteを書き始めてから、気づけばそろそろ50記事に達する。
去年の4月にブログを始めたものの、1記事だけ途中まで書いて、下書きのまま放置した自分が、ここまでnoteの発信を続けている。
振り返ってみると、noteを投稿し始めた頃は何を書いたらいいか思い浮かばず、とりあえず何か発信してみようと思って書いた。
パソコンの前でうーんとなりながら、書いては修正することを繰り返した。
noteで記事
カメラで撮影をはじめてから1年
こんにちは。はんなりびよりです。
私がはじめてカメラを手に取ってから、1年がたちました。
去年の今頃は機能が使いこなせずオートモードで撮影していました。今ではマニュアルモードで撮影できています。
はじめたてのころは「ISO?」「シャッタースピード?」「f値?」となにもかも分かりませんでした。
はじめはオートモードで撮っていたけど、ここままでは上手にならないなと思い、「ISO」「シャッタース
写真をはじめて気づいたこと
写真を撮り始めて、自分の見る世界が少し変わったような気がする。
身の回りのことにもよく気づくようになった。
光がさすだけでも、こんなに違う。
散歩途中に足元を見ると、小さな花が咲いている。
ささいな風景、ささいなことがよりおもしろく感じることができる。
その日の天気、時間帯によってもこんなに表情が変わる。
これまで見過ごしていた世界に気づくことができる。
日常の風景が愛おしく感じる。
自分を認めて受け入れること
常日頃、自分の思っていること、考えていることが世間一般とずれているのではないかと思うことがある。
そのため、自分がずれた言動をしていないか他人の評価や周囲の目を気にしてしまい、自分は本当はどうしたいのか分からなくなることが多い。
どうしたいのか考えが浮かんできても、これは本当に自分が望んでいることなのか、悩む時がある。
そんな私に、ある人がこんなことを教えてくれた。
自分の感覚、気持ちをた
私が自然に心動かされる理由
こんにちは。はんなりびよりです。
子どもの頃から自然の中で遊ぶことが好きでした。
自然の中にいると、心と体が開放され、自分の存在が自然の一部であるように感じるからです。
芽吹きの季節では、自然がさらに輝きを増し、新たな生命が芽をだし、まっすぐ成長しようとする思いが伝わってきます。
太陽の光と雨の恵みをたっぷり受け、大空へ向かって輝く若葉を見て、これからどんなふうに成長するのだろうかと想像し