光に照らされた緑と過酷な散策
5月4日はみどりの日で良いお天気だったので、光の中に照らされる緑を撮影しました。
枝が垂れ下がっていて、葉っぱがカーテンのようになっていました。「太陽の光」と「葉っぱの影」のコントラストがはっきりとしているところが印象的でした。
別の角度からも撮影してみました。カーテンのようになっているので、日差しよけにいいです。
木の根元からひょこりと顔をだしていました。暗闇の中からまっすぐに伸びていました。
遠くのほうで、スポットライトを浴びている青葉のもみじを発見しました。
暗い中でぽっと輝きをはなっていました。
葉がピンとなっていて葉脈が浮かびあがっているのが印象的でした。
玉ボケも一緒に写ってきらりと輝いており、葉っぱが「私を見て」と語りかけているようでした。
「ハイキングコース」と呼ばれる場所を散策しましたが…
「ハイキングコース」ではなく、本格的な「登山コース」と言っていいほど、道中アップダウンが多く過酷でした。
気軽なハイキングだろうと思って甘く見ていたので、痛い目を見ました(笑)
そんな過酷な道中を歩いていたら…とある「お地蔵さま」と出会いました。
このお地蔵さま・・・
お手々にわらじを持っていました。ハイカーたちの道中の安全を見守ってくれています。
お地蔵さまのおかげで、下山途中に派手に転んだりしましたが、怪我もなく無事に下山できました。
冒険をした散策でしたが、いい写真が撮影できて嬉しかったです。