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~今後も増えるのか?~恋愛にまつわる記事

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私の中にある恋愛への疑問・思いなどが入ってます。今後どのくらい増えるかは未定です。
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#好き

好き→嬉しいは単純すぎたかな

以前、人やものに対して抱いた好意的な気持ちは、素直に伝えていった方が良いのではないか、という旨の記事を書いた。(「自分から好意を示していきたいな」という記事です。)

今も基本的にそうは思っているが、以前の私は、‘好意を伝えられて嫌な気持ちになる人はいないだろう‘と考えている節があった。

だが、当時よりアドレナリンが減ったのか何なのか、はたまたいくつかの小説に影響を受けたのか、考えが少し変化した

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きみの好きを聞かせて

きみの好きを聞かせて

自分の大好きな人やモノ、コト。
それについて自然と夢中になって話をする人は、とても魅力的だと思う。

私はそんな話を聞き、自分の世界が少し広がるような感覚を抱くのが好きだ。

そんな風に自分だけの「好き」を持っている人には、私が大好きなものたちについても話したくなる。
何となくだけど、その魅力が分からなくても気持ち自体は否定せず、温かく受け止めてくれる気がするから。

私は、友だちに会った時には、

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「失恋」しても、好きは好き。

「失恋」しても、好きは好き。

最近、恋愛関係の投稿ばかりしているので
そろそろ違うことを書きたいと思っているのだが、

それだけ自分は恋愛について疑問が多いのかもしれない、とも感じてもいる。。

「相手の顔も見たくなくなる」?

昨年、ある人と話をしていて、とても驚いたことがあった。

その人は、失恋をすると物凄くショックを受け、
その後は相手の顔も見たくないような状態になるそうなのだ。

もしかすると、このような状態になるこ

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友情と恋愛の「好き」はグラデーションではないか

友情と恋愛の「好き」はグラデーションではないか

最近、私はクワロマンティックという言葉を知った。

ライターのきのコさんによると、クワロマンティックとは、

という定義をされるそうだ。

私は上記の引用元サイトの『「クワロマンティック」とは何か? 恋愛感情と友情を区別しない』を読んだ際、なんだか腑に落ちた感覚があった。

思えば私は小学生の頃から、「友情に順位付けをする必要はあるのか?」という疑問を感じていた気がする。

この場合は同性の友達だ

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