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古代日本人の身体を取り戻す舞
先月末 花女舞の会 3回目の舞の奉納を
湖西にある龍谷寺様にて納めさせていただきました。
夜坐禅の後 蝋燭の灯りの中での ご奉納は
社中一同にとって 特別な夜となりました。
花女舞は古代日本人の「身体のあり方」を
研究し その成果を「舞」に取り入れています。
それゆえに花女舞は 舞えば舞うほど
古代日本人の身体意識を取り戻すことにもなり
その結果 ・・・・
花女舞の会 お稽古動画「いろは唄・二扇舞」
天つ乙女の皆さん
いつも ありがとうございます。
「いろは唄・二扇舞」の
お稽古動画をメンバーシップの
皆さん限定で アップいたしました。
この「いろは唄・二扇舞」の動画を
観ていただくと「いろは唄・手振り」
も舞いやすくなりますので ぜひ
皆さんの 一人稽古に
お役立てくださいね ↓
天つ乙女 養生記 これからの巻
誰しも自分のなかに携えている
純粋で 麗しい 乙女心。
そんな乙女心を 発揮して
水のように サラサラと
風のように 自由自在に
新しい時代を楽しんでいる・・・
そんな皆さんを花女舞の会では
「天つ乙女(あまつおとめ)」
と お呼びしております。
今回は 天つ乙女の皆さんが
これからの日本で お健やかに
お過ごしいただくために
とても大切なことが書かれている
書籍を ご紹介します
座学 花女舞・奥義 四の巻「め扇・おと扇」
花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より
その効果が高くなり上達も増す情報を
「花女舞 座学」にて 天つ乙女の皆さんに
お分かちしております。
座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み
「奥義」イコール「扇」・・・ということで
扇についての座学シリーズの4回目です。
今回は花女舞で使う5本の扇のうち
「め扇・おと扇」について 少しばかり
書かせていただきますね。
5本の扇については
お稽古動画「いろは唄・手振り」
天つ乙女の皆さん
いつも ありがとうございます。
いよいよ 「いろは唄・手振り」の
お稽古が 始まります。
お稽古では 「ひふみ祝詞」同様
遠州の歌姫「うめたちあき」さん
の オリジナル音源で 舞えますよー。
舞いながら森羅万象と
響き合って 参りましょう。
ちあき さん の ご活躍は
コチラを ご覧くださいね↓
さて お稽古動画をメンバーシップの
皆さん限定で アップいたしました。
天つ乙女の養生記 異変の巻
この記事では あやさんのフォトを
お借りしました。ステキなフォトありがとうございます。
あやさんの記事はコチラ↓
お花のフォト 乙女心が
ときめきますねー。
誰しも自分のなかに携えている
純粋で麗しい 乙女心。
そんな乙女心を 発揮して
水のように サラサラと
風のように 自由自在に
新しい時代を楽しんでいる・・・
そんな皆さんを花女舞の会では
「天つ乙女(あまつおとめ)」
と
座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」
花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より
その効果が高くなり 上達も増す情報を
「花女舞 座学 」にて 天つ乙女の皆さんに
お分かちしております。
座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み
「奥義」イコール「扇」・・・ということで
扇についての座学シリーズの3回目です。
今回は花女舞で使う5本の扇のうち
「花扇(はなおうぎ)」について 少しばかり
書かせていただきますね。
5本の扇
座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」
天つ乙女の皆さん いつも お読みいただき
ありがとうございます。
花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと
より その効果が高くなり 上達も増す情報を
「花女舞 座学」にて お分かちしております。
座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み
「奥義」イコール「扇」・・・ということで
扇についての座学シリーズの2回目です。
今回は花女舞で使う5本の扇のうちの
「まもり扇」について書かせていただき
花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」
花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より
その効果が高くなり上達も増す情報を
「花女舞 座学 奥義」にて
天つ乙女の皆さんに お分かちします。
いよいよ座学「ことはじめ」から「奥義」へと
進みますよ。
「奥義」イコール「扇」・・・ということで
扇についての座学シリーズの始まりです。
初回は「扇お休所」について
書かせていただきますね。
「扇お休所」とは文字通り
使った扇を仕舞う場
メンバーシップ限定記事 「海人族の遺伝子と花女舞」
舞のルーツを辿る旅は 仕舞から舞楽
そして氣功や大陸の儀式舞踊へと至り
ぐるっと廻って日本の心のふるさと古神道へと
到達・・ ここが最終地点かと思いきや
古神道のオリジンが海人族の文化にあることが発覚。
そのことについては少し記事にさせていただきました↓
わたしたちは この倭人海人族の遺伝子を持っているので
この遺伝子をオンにすれば新たな身体性を引き出せるはず・・・
花女舞にとっての「お化粧」
舞踊の表現力を高めるために、お化粧をすることは
とても 効果的です。
お化粧は舞踊の世界観を表現する手段の一つなのですね。
例えば、お化粧によって舞踊のテーマやキャラクターを
表現することができますし また、見た目だけでなく
踊り手の表現を助けるための技術やアイデアにも
なります。
日本の歴史を振り返ると、古事記及び日本書紀の記述や
古墳時代の埴輪の顔色彩から 赤色顔料を顔に塗る風習が