たちばな花女 haname

花鳥風月の世界を舞う「舞アーテイスト」&「花女舞の会」オーガナイザー。日本の美を表現す…

たちばな花女 haname

花鳥風月の世界を舞う「舞アーテイスト」&「花女舞の会」オーガナイザー。日本の美を表現するアーティスト集団「和の奏うたら」&デジタルクリエーター「MIYABIxHANAME」で舞を担当しています。

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    花女舞を舞う日々の記憶 「舞日記」  一から五まで まとめて お読みいただけますなら コチラを どうぞ。

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    花女舞を舞う日々の記憶 「舞日記」  六から十まで まとめて お読みいただけますなら コチラを どうぞ。

  • 動く風景画 花女舞 主役は音楽と花鳥風月

    PV集です。主役は音楽だったり花や風だったり。舞うことで風景の一部になって 森羅万象の美しさを あなたに そっと お贈りしたいのです。

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ひふみ祝詞 ✖︎ 花女舞

濱松秋葉神社での 御奉納のあと 境内で舞わせていただきました。歌と演奏は「和の奏うたら」です。

    • お稽古動画「いろは唄・手振り」

      天つ乙女の皆さん いつも ありがとうございます。 いよいよ 「いろは唄・手振り」の お稽古が 始まります。 お稽古では 「ひふみ祝詞」同様  遠州の歌姫「うめたちあき」さん の オリジナル音源で 舞えますよー。 舞いながら森羅万象と  響き合って 参りましょう。 ちあき さん の ご活躍は コチラを ご覧くださいね↓ さて お稽古動画をメンバーシップの 皆さん限定で アップいたしました。 どうぞ 一人稽古に  お役立てくださいね ↓

      • 天つ乙女の養生記 異変の巻

        この記事では  あやさんのフォトを お借りしました。ステキなフォトありがとうございます。 あやさんの記事はコチラ↓ お花のフォト 乙女心が ときめきますねー。 誰しも自分のなかに携えている 純粋で麗しい 乙女心。  そんな乙女心を 発揮して 水のように サラサラと 風のように 自由自在に 新しい時代を楽しんでいる・・・ そんな皆さんを花女舞の会では 「天つ乙女(あまつおとめ)」 と  お呼びしております。 さて 天つ乙女のための  養生記 異変の巻・・・ とい

        • 座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学 」にて 天つ乙女の皆さんに  お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの3回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうち 「花扇(はなおうぎ)」について 少しばかり 書かせていただきますね。 5本の扇については こちらも ご覧ください↓ https://note.com/hana

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        ひふみ祝詞 ✖︎ 花女舞

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        • 読むだけで姿美人に その参
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          お稽古動画「いろは唄・手振り」

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          天つ乙女の皆さん いつも ありがとうございます。 いよいよ 「いろは唄・手振り」の お稽古が 始まります。 お稽古では 「ひふみ祝詞」同様  遠州の歌姫「うめたちあき」さん の オリジナル音源で 舞えますよー。 舞いながら森羅万象と  響き合って 参りましょう。 ちあき さん の ご活躍は コチラを ご覧くださいね↓ さて お稽古動画をメンバーシップの 皆さん限定で アップいたしました。 どうぞ 一人稽古に  お役立てくださいね ↓

          お稽古動画「いろは唄・手振り」

          天つ乙女の養生記 異変の巻

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          この記事では  あやさんのフォトを お借りしました。ステキなフォトありがとうございます。 あやさんの記事はコチラ↓ お花のフォト 乙女心が ときめきますねー。 誰しも自分のなかに携えている 純粋で麗しい 乙女心。  そんな乙女心を 発揮して 水のように サラサラと 風のように 自由自在に 新しい時代を楽しんでいる・・・ そんな皆さんを花女舞の会では 「天つ乙女(あまつおとめ)」 と  お呼びしております。 さて 天つ乙女のための  養生記 異変の巻・・・ とい

          天つ乙女の養生記 異変の巻

          座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

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          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学 」にて 天つ乙女の皆さんに  お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの3回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうち 「花扇(はなおうぎ)」について 少しばかり 書かせていただきますね。 5本の扇については こちらも ご覧ください↓ https://note.com/hana

          座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

          座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」

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          天つ乙女の皆さん いつも お読みいただき ありがとうございます。 花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学」にて お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの2回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうちの 「まもり扇」について書かせていただきますね。 5本の扇についてはコチラをご覧くださいね。↓https://note

          座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」

          花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」

          「スタンダード」に参加すると最後まで読めます

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり上達も増す情報を 「花女舞 座学 奥義」にて 天つ乙女の皆さんに お分かちします。 いよいよ座学「ことはじめ」から「奥義」へと 進みますよ。 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの始まりです。 初回は「扇お休所」について 書かせていただきますね。 「扇お休所」とは文字通り 使った扇を仕舞う場所のことです。

          花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」

          天つ乙女 養生記 秋・冬の巻

          「スタンダード」に参加すると最後まで読めます

          今年の秋冬は急に寒くなったり暖かくなったりする日が続きますね。 こうした場合 通常の秋や冬とは違う過ごし方が必要かもしれません。 秋は「五臓」のうち「肺」に影響が出やすい季節で、 冬は「腎」の働きが弱くなります。 ただし、昼間は暑いのに朝や夕方は秋のようで 夜は冬のような今年は「肺」や「腎」だけでなく 「心」と「脾」も整える必要があります。 特に年末年始はお酒を飲む機会が増えるので、 水分不足になります。水分が不足すると血液が凝縮し、 「心」に負担がかかります。 秋冬

          天つ乙女 養生記 秋・冬の巻

        記事

          座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」

          天つ乙女の皆さん いつも お読みいただき ありがとうございます。 花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学」にて お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの2回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうちの 「まもり扇」について書かせていただきますね。 5本の扇についてはコチラをご覧くださいね。↓https://note

          座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」

          花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり上達も増す情報を 「花女舞 座学 奥義」にて 天つ乙女の皆さんに お分かちします。 いよいよ座学「ことはじめ」から「奥義」へと 進みますよ。 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの始まりです。 初回は「扇お休所」について 書かせていただきますね。 「扇お休所」とは文字通り 使った扇を仕舞う場所のことです。

          花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」

          天つ乙女 養生記 秋・冬の巻

          今年の秋冬は急に寒くなったり暖かくなったりする日が続きますね。 こうした場合 通常の秋や冬とは違う過ごし方が必要かもしれません。 秋は「五臓」のうち「肺」に影響が出やすい季節で、 冬は「腎」の働きが弱くなります。 ただし、昼間は暑いのに朝や夕方は秋のようで 夜は冬のような今年は「肺」や「腎」だけでなく 「心」と「脾」も整える必要があります。 特に年末年始はお酒を飲む機会が増えるので、 水分不足になります。水分が不足すると血液が凝縮し、 「心」に負担がかかります。 秋冬

          天つ乙女 養生記 秋・冬の巻

          舞日記二十六「鏡に映る自分から我をとったら何になる❓」の答えは・・・

          11月3日文化の日に開催された「龍谷寺ライブ」 おかげさまで 無事 舞い納めることができました。 ご参加の皆様に喜んでいただき、本当に良かったです。 今回は、初の試み 龍谷寺の ご住職から  「鏡に映る自分から我をとったら何になる❓」 という舞のテーマをいただいていました。 このテーマの問いかけの答えは人それぞれかと思いますが 個人的に閃いたのはシンプルに「かみ」でした。 「か・が・み」という発音から「が」の響きを取り去ったら  後に残るのは「か・み」という言葉です

          舞日記二十六「鏡に映る自分から我をとったら何になる❓」の答えは・・・

          舞日記二十五「鏡に映る自分から我を取ると何になる❓」

          先日  湖西市にある龍谷寺さんに 伺いました。 湖西市 龍谷寺さんといえば 寺ピアノ。  定期的に 寺ピアノのライブ配信も・・・↓ 実は 来る11月3日 こちらで 舞わせていただく予定なので ↓このチラシを お寺に 置いていただくために伺ったのですが・・・ 今回は、なんと 名言クリエーターの ご住職から即興ライブの「テーマ」をいただいてしまいました。 その「テーマ」とは・・・ 「鏡に映る自分から我を取ると何になるか」 と いうもの。 11月3日には、この「問いかけ

          舞日記二十五「鏡に映る自分から我を取ると何になる❓」

          メンバーシップ限定記事 「海人族の遺伝子と花女舞」

          舞のルーツを辿る旅は 仕舞から舞楽 そして氣功や大陸の儀式舞踊へと至り ぐるっと廻って日本の心のふるさと古神道へと 到達・・ ここが最終地点かと思いきや 古神道のオリジンが海人族の文化にあることが発覚。 そのことについては少し記事にさせていただきました↓ わたしたちは この倭人海人族の遺伝子を持っているので この遺伝子をオンにすれば新たな身体性を引き出せるはず・・・

          メンバーシップ限定記事 「海人族の遺伝子と花女舞」

          花女舞にとっての「お化粧」

          舞踊の表現力を高めるために、お化粧をすることは とても 効果的です。 お化粧は舞踊の世界観を表現する手段の一つなのですね。 例えば、お化粧によって舞踊のテーマやキャラクターを 表現することができますし また、見た目だけでなく 踊り手の表現を助けるための技術やアイデアにも なります。 日本の歴史を振り返ると、古事記及び日本書紀の記述や 古墳時代の埴輪の顔色彩から 赤色顔料を顔に塗る風習が あったそうです。 赤は魔除けの色ですから 呪術的な意味合いが 濃かったのではな

          花女舞にとっての「お化粧」

          「倭人海人族」の遺伝子を使おう

          倭人海人族って ご存知ですか。 「倭人海人族(わじんあまぞく)」とは 文字通り 海の上で暮らす倭人(やまと人)。 拠点は陸にあったそうですが 長い時間を舟の上で過ごしていました。 渡り鳥のように 星の位置で行き先を定め  移動するので 天象を観る一族という意味をこめて 「天族(あまぞく)」の漢字を当てはめることも できるのではないでしょうか。 舟の上で育まれた その身体性は 絶妙なバランス感覚を維持し 天象も含めた森羅万象、 自然界のチカラを 操りました。 そう

          「倭人海人族」の遺伝子を使おう

          舞日記二十四 たった1日で嗅覚が鋭くなった理由は・・

          先日の花女舞の会のお稽古の次の日 朝 菊花茶を煎れていた時のこと いつもより嗅覚が鋭くなっていることに 氣がつきました。 体調が特に良かったわけではありません。 何が理由なのか・・・ その日の前日 行ったことに 理由があるとしたら 思い当たることが二つほど・・・ それは 「和歌で舞うこと」と 「篠笛の生演奏を聴くこと」でした。 この ダブル体験が 脳に ある意味  良い刺激を与え 活性化してくれたのかもしれません。 実は 先日の花女舞の会の お稽古は 「重陽の

          舞日記二十四 たった1日で嗅覚が鋭くなった理由は・・

          花女舞 座学 ことはじめ 七の巻

          美しい「言の葉」と「音」の エネルギーに身を任せ  即興で舞うのが 花女舞の特徴の一つです。 ですが即興で舞えるようになる 前段階としてお稽古では 決まった「舞振り」や「型」を お伝えすることが中心になっています。 ただ「即興」で舞うにしても「型」で 舞うにしても共通することがあります。 それは・・・・

          花女舞 座学 ことはじめ 七の巻

          舞日記二十三 重陽の節句と菊水伝説

          平安時代 宮中に伝わった行事に 「重陽の節句」があります。 9月9日に菊の花びらを浮かべた菊酒を 飲んで長寿を祈願する「重陽の節句」は、 後漢時代(1~3世紀)には すでに 行われていた儀式だと言われています。 そのルーツは その時代 800年近くも 生きたという仙人彭祖(ほうそ)。 彼が 菊を薬として常用していた ことに あるようです。 中国では 菊花は お酒だけでなく  お茶としても 飲まれているのですね。 また 唐時代の故事 「菊水伝説」は  平安時代の貴族

          舞日記二十三 重陽の節句と菊水伝説

          花女舞 座学 ことはじめ 六の巻

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より その効果が高くなり楽しみも倍増する そんな情報を「花女舞 座学 ことはじめ」にて 天つ乙女の皆さんに お分かちします。 今回は 「二扇舞」について 少しばかり 書かせていただきますね。 「二扇舞」は 文字通り 二本の扇を用いて  舞う花女舞のメソッドの一つです。 ご覧の通り「二扇舞は」両手を使うため 右脳と左脳のバランスを取り 脳の本来の働きを取りもどす 助けとなります。 なぜなら 右脳は左半身 左脳は右半身と 関連し

          花女舞 座学 ことはじめ 六の巻