たちばな花女 haname

花鳥風月の世界を舞う「舞アーテイスト」&「花女舞の会」オーガナイザー。日本の美を表現す…

たちばな花女 haname

花鳥風月の世界を舞う「舞アーテイスト」&「花女舞の会」オーガナイザー。日本の美を表現するアーティスト集団「和の奏うたら」&デジタルクリエーター「MIYABIxHANAME」で舞を担当しています。

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花女舞を舞ってみたい または すでに嗜んでくださっている方々のコミュニテイです。お手本動画や質疑応答など キレイに舞える秘訣が満載のメンバー限定の記事を十二分に楽しんでいただけます。 

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  • 舞日記二十一から二十五まで

    舞日記 まとめて お読みいただけますなら こちらを どうぞ。

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    舞日記まとめて お読みいただけますなら こちらから どうぞ。

  • 舞日記一から五まで

    花女舞を舞う日々の記憶 「舞日記」  一から五まで まとめて お読みいただけますなら コチラを どうぞ。

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    花女舞を舞う日々の記憶 「舞日記」  六から十まで まとめて お読みいただけますなら コチラを どうぞ。

  • 動く風景画 花女舞 主役は音楽と花鳥風月

    PV集です。主役は音楽だったり花や風だったり。舞うことで風景の一部になって 森羅万象の美しさを あなたに そっと お贈りしたいのです。

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ひふみ祝詞 ✖︎ 花女舞

濱松秋葉神社での 御奉納のあと 境内で舞わせていただきました。歌と演奏は「和の奏うたら」です。

    • 花女舞の会 お稽古動画「いろは唄・二扇舞」

      天つ乙女の皆さん いつも ありがとうございます。 「いろは唄・二扇舞」の  お稽古動画をメンバーシップの 皆さん限定で アップいたしました。 この「いろは唄・二扇舞」の動画を 観ていただくと「いろは唄・手振り」 も舞いやすくなりますので ぜひ 皆さんの 一人稽古に  お役立てくださいね ↓

      • 天つ乙女 養生記 これからの巻

        誰しも自分のなかに携えている 純粋で 麗しい 乙女心。  そんな乙女心を 発揮して 水のように サラサラと 風のように 自由自在に 新しい時代を楽しんでいる・・・ そんな皆さんを花女舞の会では 「天つ乙女(あまつおとめ)」 と  お呼びしております。 今回は 天つ乙女の皆さんが これからの日本で お健やかに お過ごしいただくために とても大切なことが書かれている 書籍を ご紹介します。 医学に関わる方々が 正しい情報を わかりやすく説明してくださっています。

        • 花女メソッドと坐禅

          花女舞の会オリジナルの ボディワーク「花女メソッド」と 龍谷寺ご住職ご指導による ホンモノの「坐禅」体験会 第二弾を開催します! 前回の 花女メソッド と 坐禅のコラボレーションは  「とても深い禅定に入れました。」 と 好評を いただきましたが もっと花女メソッドの話も 聞きたかったとの お声もあり  今回は「ランチ付き座学」で 前回 お伝えできなかった所も  お楽しみいただける企画に  させていただきました。 それでは なぜ 花女メソッドと  坐禅 なので

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        • 読むだけで姿美人に その参
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          花女舞の会 お稽古動画「いろは唄・二扇舞」

          天つ乙女の皆さん いつも ありがとうございます。 「いろは唄・二扇舞」の  お稽古動画をメンバーシップの 皆さん限定で アップいたしました。 この「いろは唄・二扇舞」の動画を 観ていただくと「いろは唄・手振り」 も舞いやすくなりますので ぜひ 皆さんの 一人稽古に  お役立てくださいね ↓

          花女舞の会 お稽古動画「いろは唄・二扇舞」

          天つ乙女 養生記 これからの巻

          誰しも自分のなかに携えている 純粋で 麗しい 乙女心。  そんな乙女心を 発揮して 水のように サラサラと 風のように 自由自在に 新しい時代を楽しんでいる・・・ そんな皆さんを花女舞の会では 「天つ乙女(あまつおとめ)」 と  お呼びしております。 今回は 天つ乙女の皆さんが これからの日本で お健やかに お過ごしいただくために とても大切なことが書かれている 書籍を ご紹介します。 医学に関わる方々が 正しい情報を わかりやすく説明してくださっています。

          天つ乙女 養生記 これからの巻

          座学 花女舞・奥義 四の巻「め扇・おと扇」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり上達も増す情報を 「花女舞 座学」にて 天つ乙女の皆さんに  お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの4回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうち 「め扇・おと扇」について 少しばかり 書かせていただきますね。 5本の扇については コチラを ご覧ください↓ 「め扇・おと扇」は二扇舞で 使う対の扇です。

          座学 花女舞・奥義 四の巻「め扇・おと扇」

          お稽古動画「いろは唄・手振り」

          天つ乙女の皆さん いつも ありがとうございます。 いよいよ 「いろは唄・手振り」の お稽古が 始まります。 お稽古では 「ひふみ祝詞」同様  遠州の歌姫「うめたちあき」さん の オリジナル音源で 舞えますよー。 舞いながら森羅万象と  響き合って 参りましょう。 ちあき さん の ご活躍は コチラを ご覧くださいね↓ さて お稽古動画をメンバーシップの 皆さん限定で アップいたしました。 どうぞ 一人稽古に  お役立てくださいね ↓

          お稽古動画「いろは唄・手振り」

          天つ乙女の養生記 異変の巻

          この記事では  あやさんのフォトを お借りしました。ステキなフォトありがとうございます。 あやさんの記事はコチラ↓ お花のフォト 乙女心が ときめきますねー。 誰しも自分のなかに携えている 純粋で麗しい 乙女心。  そんな乙女心を 発揮して 水のように サラサラと 風のように 自由自在に 新しい時代を楽しんでいる・・・ そんな皆さんを花女舞の会では 「天つ乙女(あまつおとめ)」 と  お呼びしております。 さて 天つ乙女のための  養生記 異変の巻・・・ とい

          天つ乙女の養生記 異変の巻

          座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学 」にて 天つ乙女の皆さんに  お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの3回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうち 「花扇(はなおうぎ)」について 少しばかり 書かせていただきますね。 5本の扇については こちらも ご覧ください↓ https://note.com/hana

          座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

        記事

          座学 花女舞・奥義 四の巻「め扇・おと扇」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり上達も増す情報を 「花女舞 座学」にて 天つ乙女の皆さんに  お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの4回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうち 「め扇・おと扇」について 少しばかり 書かせていただきますね。 5本の扇については コチラを ご覧ください↓ 「め扇・おと扇」は二扇舞で 使う対の扇です。

          座学 花女舞・奥義 四の巻「め扇・おと扇」

          お稽古動画「いろは唄・手振り」

          天つ乙女の皆さん いつも ありがとうございます。 いよいよ 「いろは唄・手振り」の お稽古が 始まります。 お稽古では 「ひふみ祝詞」同様  遠州の歌姫「うめたちあき」さん の オリジナル音源で 舞えますよー。 舞いながら森羅万象と  響き合って 参りましょう。 ちあき さん の ご活躍は コチラを ご覧くださいね↓ さて お稽古動画をメンバーシップの 皆さん限定で アップいたしました。 どうぞ 一人稽古に  お役立てくださいね ↓

          お稽古動画「いろは唄・手振り」

          天つ乙女の養生記 異変の巻

          この記事では  あやさんのフォトを お借りしました。ステキなフォトありがとうございます。 あやさんの記事はコチラ↓ お花のフォト 乙女心が ときめきますねー。 誰しも自分のなかに携えている 純粋で麗しい 乙女心。  そんな乙女心を 発揮して 水のように サラサラと 風のように 自由自在に 新しい時代を楽しんでいる・・・ そんな皆さんを花女舞の会では 「天つ乙女(あまつおとめ)」 と  お呼びしております。 さて 天つ乙女のための  養生記 異変の巻・・・ とい

          天つ乙女の養生記 異変の巻

          座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学 」にて 天つ乙女の皆さんに  お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの3回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうち 「花扇(はなおうぎ)」について 少しばかり 書かせていただきますね。 5本の扇については こちらも ご覧ください↓ https://note.com/hana

          座学 花女舞・奥義 三の巻「花扇」

          座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」

          天つ乙女の皆さん いつも お読みいただき ありがとうございます。 花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より その効果が高くなり 上達も増す情報を 「花女舞 座学」にて お分かちしております。 座学「ことはじめ」から「奥義」へと進み 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの2回目です。 今回は花女舞で使う5本の扇のうちの 「まもり扇」について書かせていただきますね。 5本の扇についてはコチラをご覧くださいね。↓https://note

          座学 花女舞・奥義 二の巻「まもり扇」

          花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」

          花女舞を舞っていただく際 ご存知ですと より  その効果が高くなり上達も増す情報を 「花女舞 座学 奥義」にて 天つ乙女の皆さんに お分かちします。 いよいよ座学「ことはじめ」から「奥義」へと 進みますよ。 「奥義」イコール「扇」・・・ということで 扇についての座学シリーズの始まりです。 初回は「扇お休所」について 書かせていただきますね。 「扇お休所」とは文字通り 使った扇を仕舞う場所のことです。

          花女舞 座学 奥義一の巻 「扇お休所」

          天つ乙女 養生記 秋・冬の巻

          今年の秋冬は急に寒くなったり暖かくなったりする日が続きますね。 こうした場合 通常の秋や冬とは違う過ごし方が必要かもしれません。 秋は「五臓」のうち「肺」に影響が出やすい季節で、 冬は「腎」の働きが弱くなります。 ただし、昼間は暑いのに朝や夕方は秋のようで 夜は冬のような今年は「肺」や「腎」だけでなく 「心」と「脾」も整える必要があります。 特に年末年始はお酒を飲む機会が増えるので、 水分不足になります。水分が不足すると血液が凝縮し、 「心」に負担がかかります。 秋冬

          天つ乙女 養生記 秋・冬の巻

          舞日記二十六「鏡に映る自分から我をとったら何になる❓」の答えは・・・

          11月3日文化の日に開催された「龍谷寺ライブ」 おかげさまで 無事 舞い納めることができました。 ご参加の皆様に喜んでいただき、本当に良かったです。 今回は、初の試み 龍谷寺の ご住職から  「鏡に映る自分から我をとったら何になる❓」 という舞のテーマをいただいていました。 このテーマの問いかけの答えは人それぞれかと思いますが 個人的に閃いたのはシンプルに「かみ」でした。 「か・が・み」という発音から「が」の響きを取り去ったら  後に残るのは「か・み」という言葉です

          舞日記二十六「鏡に映る自分から我をとったら何になる❓」の答えは・・・

          舞日記二十五「鏡に映る自分から我を取ると何になる❓」

          先日  湖西市にある龍谷寺さんに 伺いました。 湖西市 龍谷寺さんといえば 寺ピアノ。  定期的に 寺ピアノのライブ配信も・・・↓ 実は 来る11月3日 こちらで 舞わせていただく予定なので ↓このチラシを お寺に 置いていただくために伺ったのですが・・・ 今回は、なんと 名言クリエーターの ご住職から即興ライブの「テーマ」をいただいてしまいました。 その「テーマ」とは・・・ 「鏡に映る自分から我を取ると何になるか」 と いうもの。 11月3日には、この「問いかけ

          舞日記二十五「鏡に映る自分から我を取ると何になる❓」

          メンバーシップ限定記事 「海人族の遺伝子と花女舞」

          舞のルーツを辿る旅は 仕舞から舞楽 そして氣功や大陸の儀式舞踊へと至り ぐるっと廻って日本の心のふるさと古神道へと 到達・・ ここが最終地点かと思いきや 古神道のオリジンが海人族の文化にあることが発覚。 そのことについては少し記事にさせていただきました↓ わたしたちは この倭人海人族の遺伝子を持っているので この遺伝子をオンにすれば新たな身体性を引き出せるはず・・・

          メンバーシップ限定記事 「海人族の遺伝子と花女舞」

          花女舞にとっての「お化粧」

          舞踊の表現力を高めるために、お化粧をすることは とても 効果的です。 お化粧は舞踊の世界観を表現する手段の一つなのですね。 例えば、お化粧によって舞踊のテーマやキャラクターを 表現することができますし また、見た目だけでなく 踊り手の表現を助けるための技術やアイデアにも なります。 日本の歴史を振り返ると、古事記及び日本書紀の記述や 古墳時代の埴輪の顔色彩から 赤色顔料を顔に塗る風習が あったそうです。 赤は魔除けの色ですから 呪術的な意味合いが 濃かったのではな

          花女舞にとっての「お化粧」

          「倭人海人族」の遺伝子を使おう

          倭人海人族って ご存知ですか。 「倭人海人族(わじんあまぞく)」とは 文字通り 海の上で暮らす倭人(やまと人)。 拠点は陸にあったそうですが 長い時間を舟の上で過ごしていました。 渡り鳥のように 星の位置で行き先を定め  移動するので 天象を観る一族という意味をこめて 「天族(あまぞく)」の漢字を当てはめることも できるのではないでしょうか。 舟の上で育まれた その身体性は 絶妙なバランス感覚を維持し 天象も含めた森羅万象、 自然界のチカラを 操りました。 そう

          「倭人海人族」の遺伝子を使おう