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GLAYのTERUさん、函館の行きつけ店でカニを茹でる現場を見学「GENTEN.HAKODATE vol.7」

9月17日は、2000年にGLAYがアスティとくしま にて「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」を行った日です!

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎回大好きなGLAYやラジオについて語っています。
今回は「GENTEN.HAKODATE vol.7」がテーマです。

<最初に読みたい、私とnoteの軌跡>

【note「マガジン」できました】

「GENTEN.HAKODATE」を観た私(まりうた)の感想や調べたこと、函館について紹介する記事のnoteマガジンを作成。

GLAYERの目線から応援している。非公式だが「GENTEN.HAKODATE」の参考書のようになれば幸い。TOP画像は分かる人には分かるあの場所(HAPPY SWINGカラーのイメージにしてみた)

マガジン名【GLAYのTERUさんと「GENTEN.HAKODATE」】

TERUさんのyoutubeチャンネル「GENEN.HAKODATE」も是非チャンネル登録を。

【「GENTEN.HAKODATE vol.7」公開】

本日、以前の記事でも書いたGLAYのTERUさんが始めた函館の魅力を紹介するyoutubeチャンネル「GENTEN.HAKODATE」の第7回が公開。

vol.1からの感想は以前の記事で書いてきた。

【vol.6 「函館ベイエリア・TERU散歩」】

【vol.5 「本格イタリアンを食べて良い話をしよう!」】

【vol.4 「BEHIND THE CASK」】

【vol.3 本格イタリアンを作ろう!】

【vol.2 函館の魚介を買いに行こう!】

【vol.1 土田康彦の作品を函館へ運べ!】

配信スタート前に書いた記事。そもそも「GENTEN.HAKODATE」とは?

【夏休み特別編①ハセガワストアでやきとり弁当購入】


【「GENTEN.HAKODATE vol.7」見どころ】

「GENTEN.HAKODATE vol.7」個人的なポイントを箇条書き。
調べた情報も入れつつ紹介。動画から広がれば嬉しい。

・新シリーズ爆誕
「TERUの函館おじゃましますシリーズ 山口商店編」
・オープニング映像と文字がポップに
・サブタイトルが「おじさん達と蟹を喰う」
「GENTEN HAKODATE vol.7 かにまつり」
・もう1人の「よっちゃん」こと、小田吉男さん初登場
・山口商店の場所の地図画像を挿入で分かりやすい
・「げんてん、はこだて~!」のポーズ募集?!
・こだわりのカニを茹でる現場を見学
・美味しそうな映像(お腹が鳴るかもしれない)


【GENTEN HAKODATE Vol.07「TERUの函館おじゃましますシリーズ 山口商店編」】


【小田吉男さんとは?】

TERUさんの交友関係が広いのはファンの中では有名な話。
今回も参加していて「GENTEN HAKODATE」に度々登場している建築家の長谷川匠さんについてはvol.5で紹介した。

初登場したのは、TERUさんがもう1人の「よっちゃん」と呼ぶゲスト・小田吉男さん。TERUさんとは同級生だそう。

公式HPのプロフィールが凄すぎて。ここではエンタメ系を中心に抜粋させていただくことご了承を。

【小田吉男 Profile(※詳しくは公式サイトをご参照)
インキュベーション、ビジネスプロデュース、ソリューションサポート、JRA・地方競馬馬主。

高校中退後、バブル経済の中不動産業や建築業などの職に付くもバブルが崩壊した1991年に努めていた会社の業績が悪くなり退社。その後個人事業者として様々な事業を企画するがバブル経済崩壊の煽りをくい四苦八苦する。

1994年に大阪のミナミでBARを出店、これを機に将来に渡り70店舗の経営&プロデュースに携わる。
2005年に当時オーナー&プロデュースをしていた秋葉原「@ほぉ〜むカフェ」の「完全メイド宣言」が、ユーキャン流行語大賞を「萌え」で受賞する。同年中央馬主免許も取得。
2012年には国内トップクラスの動画投稿ダンスパフォーマーたちにオリジナルのボーカロイド楽曲を提供し、その活動を支援する場で(活動の)利益をレベニューシェアとして還元するシステムを構築したエンターテインメント・プラットフォーム『ODOROOM (オドルーム)』を開始。
2014年に株式会社ダイヤモンドダイニングのエグゼクティブ・プロデューサーに就任(中略)2017年10月には時価総額300億円を超えるまでの成長に寄与する。
2015年まだ言葉として定着していなかった「インスタ映え」で日本一の店を作ろうと、増田セバスチャンと共に『KAWAII MONSTER CAFE(カワイイモンスターカフェ)』を企画。
翌年2016年にはインスタグラムの創業者でありCEOのケビン・シストロムと共同創業者マイク・クリーガーが同店に来店し、日本で一番インスタ映えするお店だと一夜限りのスペシャルな“インスタミート”を開催。
2016年2月LiNK-UP株式会社は、100%子会社で「@ほぉ~むカフェ」を運営するインフィニア株式会社の全株式を、「SPACE SHOWER TV」などを手がける「スペースシャワーネットワーク」に売却。
2016年3月より千葉県松戸市で民泊事業をスタートした株式会社MATSUDOは、2019年には松戸市内9割以上の民泊施設を運営するまで成長。Airbnbが選ぶ「2019年夏の人気旅行先トップ10」で松戸市世界3位(日本唯一)
2018年コスプレイヤープラットフォームサービス「AMPLE!」にて、暗号通貨A! Coinを軸に誰でも簡単にパトロン(支援者)になりオンラインで「投げ銭」ができるサービスを開始するも、早すぎたアプローチにより断念。
2019年「株式会社K-MATE」の新事業を総合プロデュースし、世界初の競馬オンラインサロン「亀谷敬正 オフィシャル競馬サロン」と、世界初の競馬リアルサロンスペース「亀谷敬正 リアル競馬サロン」を開設。

現在、インキュベーターとしてLM TOKYO株式会社、ヘリックス・クリエイティブ株式会社、株式会社エクワインレーシング、LiNK-UP Designに参画中。】

https://sites.google.com/view/odayoshio/


【「カニ」の由来と種類】

北海道貿易物産振興会のHPによると、カニの由来は諸説あるそう。

【煮ると甲らが赤(丹)くなるから「甲丹」と書いてカニ】

【漢字の蟹は、カニがハサミを使ってバラバラにして食べることからです。 蟹の字にはバラバラにする意味があります】

http://www.dousanhin.com/data/food_dictionary/03_crab/

【北海道で水揚げされるカニは、タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニ、花咲ガニの四大カニが中心です。 いずれも寒海性で姿は大きく、身がひきしまってうま味も濃いのが特徴です。 美味しいカニを選ぶコツは、大きさの割りにズシッと手にくるものです】

http://www.dousanhin.com/data/food_dictionary/03_crab/



【函館カネマス山口商店】

TERUさんは10年くらい前からお世話になっているという「函館カネマス山口商店」
カニなどの海産物は現地でも買えるが、オンライン購入も可能だそう。

お店の公式ツイッターには、2016年11月にTERUさんが訪れたと思われるサインの写真が(蟹のイラスト入りで可愛い。TERUさんは絵も上手いのは有名な話)


【販売店舗へのアクセス】

現在「GENTEN.HAKODATE」の編集はTERUさん自身が行っている。
動画内でも分かりやすく地図を用いて場所が紹介されていたが、補足の情報として個人的に調べたことが参考になれば幸い。

有限会社カネマス山口商店(購入できる店舗):
〒040-0078 北海道函館市吉川町7-12

広域の地図でみると、漁港やJR五稜郭駅の方面だと分かる(JR函館駅や前回の記事で紹介した「函館ベイエリア」からは距離がある)

お店の公式HPには下記記載もあるが、お忙しいと思うので必ず最新情報を確認の上で来店をお薦めする。

【函館にご旅行の際は是非お立ち寄り下さい。お電話いただければお迎えにあがりますのでご遠慮なくお申し付け下さい。
バスでお越しの方は、函館駅前から富川会館前行きにご乗車になり吉川町バス停で下車、徒歩3分になります】

http://kanemasu-yamaguchi.com/SHOP/450581/list.html

下記グーグルのストリートビューでもわかるが「日本海追分ソーランライン」沿いで、バス停だと「万年橋」が目の前に(「吉川町」の隣)
バスの本数は路線や曜日により異なるので、必ず調べてからご利用を。

【主要駅からの目安】(※GoogleMap調べ。必ずご自身でも確認を)
・青函フェリー函館ターミナルから車で約4分・徒歩20分(1.7キロ)
・津軽海峡フェリー函館ターミナルから車で約5分・徒歩30分(2.4キロ)
・JR函館駅から車で約7分前後・徒歩32分(2.7キロ)
・JR五稜郭駅から車で約4分・徒歩17分(1.5キロ)
・市電「五稜郭公園前」電停から車で約5分・徒歩30分(2.4キロ)
・函館空港から車で約18分(9.4キロ)

【創業90年以上の歴史】

「カネマス山口商店」の公式HP情報をもとにお店の歴史を抜粋して紹介する。

創業昭和5年(1930年)から92年の歴史が。函館の発展とともに地元函館の方々を大切にしたいというコンセプトが伝わってきた。
まさに原点函館。

創業は昭和5年(当初は野菜を中心)
昭和25年~北洋船団が盛んに入港し食料品を納める。昭和45年~漁業範囲が200海里になり北洋船団の数が減少。青函フェリーが誕生し食商品を納める。
昭和63年青函トンネルが開通。函館に観光ブーム到来。蟹の販売をはじめ朝市に出店。本店に第1水槽(生簀)を設置。
平成2年吉川町に茹で工場完成。第2水槽の設置。平成10年吉川町店舗完成、第3水槽(大型)の設置。

平成15年朝市を撤退(函館朝市が市内のお客さんの台所ではなく観光客メインに。地元に根付いた、本当の北海道の味覚を地元のお客様にも提供するため)
平成18年~ネットショップ開店。
現在は吉川店を中心にカニをはじめ新鮮な海産物の製造販売。

【テレビや雑誌、書籍、 口コミ等で当店の評判が広がり、多くのリピーターや、新規のお客様にご利用頂いております。観光客のお客様には観光地とは少し外れた穴場的な場所にありますが、地元のお客様も利用する、北海道の真の味を地元のお客様と同じ価格で提供いたします】

http://kanemasu-yamaguchi.com/hpgen/HPB/categories/53788.html



【安さの決め手は「仕入れ」】

お店の公式HPでは「安い理由」も読むことができる。
決め手は「仕入れ」

「一般的な活カニの販売」
水揚げ→せり→大卸→卸売市場→中卸→小売店→お客様

「カネマス山口商店」
水揚げ→せり→山口商店→一般のお客様、小売店等への卸
(流通経路が少ないため、安く鮮度の良いカニを届けることができる)

http://kanemasu-yamaguchi.com/hpgen/HPB/categories/53788.html

この経路は良いことばかりではないそう。正直なところも信頼の証に。

【中に何社も挟むということは、他社で選別された身入りの良いカニだけを1尾単位で仕入れる事ができるのですが、水揚げ直後のカニを直接買い付ける場合は、基本トン単位の仕入れとなります。
船上で一応選別はされているとはいえすべてが、見入りや形(足折れ等)が良い分けではありません。また大量に仕入れるため、保管方法によっては鮮度にも問題が出る場合があります】

http://kanemasu-yamaguchi.com/hpgen/HPB/categories/53788.html

それを解消するための対策も凄い。

・熟練された職人の手で選別(十分な身入りを選び抜きお客様へ発送)
・味は良くても足が折れてしまったり選別ではじかれたカニは自社工場で加工品に。
・大型の生簀で厳しい水質管理(カニが新鮮な状態を保つ)
・生簀は滅菌し水質改善、水の活性化、透明度の向上に力をいれている(活性炭、バクハン石、セラミック、珊瑚、オゾン発生機械等を使用)
・自社水槽者を使い新鮮な海水を海から運ぶ

http://kanemasu-yamaguchi.com/hpgen/HPB/categories/53788.html



【最高級は「鮮度」「味」「身入り」】

最高級のカニは「鮮度」「味」「身入り」の三拍子。
活きたカニを使うことで、甘味に差がでるそう。
活きたカニを茹ですぐ出荷「茹でたての甘味」こそが鮮度の良さの証。

また鮮度が良くて美味しいけど「身が入っていなかった」では意味がない。

【山口商店では「身入り」を重視。選別を重ねて生簀へ。
そのカニを専門の職人が毎朝その日の出荷量を確認し最終選別。
合格したカニだけ茹でる(その量や塩加減、茹で加減を微調整)
茹で上げたカニはその日の内に発送し、翌日の午前中にはお客様の元に】

http://kanemasu-yamaguchi.com/hpgen/HPB/entries/23.html



【カニの水槽】

TERUさんたちが入店すると、山口家の皆さんがお出迎え。
いきなり目の前に、大きな水槽にたくさんの蟹が。

水槽を見たTERUさんは「いつもこの中から良いヤツ(蟹)を送ってくれるんですよ」と嬉しそう。

GENTEN HAKODATEメンバーの「いつから(カニは)水槽にいるのか」という質問に、社長さん曰く「浜が空く時期があるので、一気にとって大体10日~1か月以内ぐらいには出荷する」

すかさずTERUさん「今これ、何杯ぐらいいるんですか?」
山口商店社長「全部で400~500kgぐらい。杯数にすると1000近い」
(公式HPによると「約40トン以上もの海水」を使い「収容数は5トン」「タラバも毛ガニも1000匹以上」入るのだとか)

近くに雲丹の商品を発見したTERUさん「ウニもめっちゃ美味しい」
なんとTERUさん縁のある「入船産」と聞き感動(函館のどの辺りかはvol.3でも書いた)

今回の動画では、実際にカニを茹でる過程を観ることができる。
まずはカニにひもをつけて足が折れないように固定する作業を見学。

その過程で「美味しいけど(カニは)剥くのが大変」という話に。
TERUさんが「剥き方でコツあるんですか?」と聞くと「ハサミ使っていただくのが」とプロのアドバイスが。

いよいよ「茹で」の会場へ。
徒歩で移動中、よっちゃんさんに函館弁で「カッポする」ハプニングが発生(※北海道の方言で「水たまりで靴を濡らす」ような意味らしい)



【カニを茹でる】

茹でる工場に入ると大きなボイラーが(スイッチを入れると轟音)
先ほど足を固定したカニを青い籠ごとIN(最初は100度、これからもっと上がると説明が)

ボイラーの近くには、氷が入った別の入れ物(黄色)が。
茹でたらすぐ冷たい水で冷やすのだそう(身がしまることと、中の温度も冷ましてからでないと発送できないから)

茹でている途中、蓋が持ち上がるくらい勢いよくお湯と蒸気が噴き出す様子もエンターテインメントに。
(最終的に窯が見えなくなるくらいまで沸騰。沸騰から更に18分前後)

一般の人でも見学ができるか質問したTERUさん。
社長曰く「できるけど、朝が早いのでタイミングが合えば」だそう。
念のため来店の際は事前に問い合わせをして行くことをオススメする。

カニの茹で上がりを待つ間は、別の建物へ移動(建物の上からも蒸気が見えることに一同驚く)
お店で取り扱っている商品から「甘えび」「山口商店のカニ」「入船のウニ」の試食も特別に行う。

そこで函館名物「いか踊り」を練習してきたという、よっちゃんさん(?)
「いか踊り」の曲を歌うも、動画での映像は「山口商店の商品」が。
(いか踊りは以前の記事でも少し触れたが、この後改めて紹介する)

海産物を堪能していると「5分くらいでカニが茹で上がる」と一報が。
急いで現場へ向かう。

到着後、社長の「開けますよ~」の言葉で茹でたばかりのカニが入った窯の蓋をOPEN。
玉手箱を開けた瞬間のような白い蒸気と水しぶきの中、カニの籠を取り出す。

TERUさん「あっ(カニの)色が若干まだ薄い。これが冷えたら紅くなるんですよね」

カニを冷水へIN。ほんのり色が変わっていく様子に歓声が。
社長さんがその中から1杯を選んで試食会場へ。
残りはそのまま冷やす(10分前後かかるそう)

この後、いよいよ実食。



【茹でたての蟹を食う】

本当に美味しいときに出る「うまっ」あまりに美味しいのか、ひたすら食べる一同。
カニが茹で上がる前には、かに味噌や甘えびやウニもいただき「口の中が北海道でいっぱい」「ご飯に合う」「甘い」など感想が飛び交う。

社長さんに茹でたての「熱々の蟹」を捌いていただく。
茹でたては通常なかなか食べることはできないので貴重な経験に。
ハサミを使って慣れた手つきで捌くプロの仕事を見学。

「はい(茹でたてどうぞ)」と、カニの足にパンパンにつまった身を食べやすいように開いた状態でTERUさんに見せる社長さん。
熱々の蟹を目の前にお箸を使い実食。

TERUさん「美味い。冷えているのは冷えているので美味しいけど、温かいと香りが高い。(心から)茹でたて美味しい~ははは」と笑顔。

「山口商店」のカニを何度も食べているTERUさんが言うのだから、茹でたては本当に美味しいことが伝わる。
貴重な体験に感動して、動画はそのまま暗転してエンディングへ。



【エンディング】

長年函館に住んでいても初めての経験だったというTERUさん。

「こういうのを経験すると食に対する思いも変わってきて。もっと大事に食べようってなりますね」

食にこだわるTERUさんだからこそ、改めて伝えたい大切なメッセージ。
そしてカネマス山口商店の海産物はインターネットでも購入可能とお知らせが(もちろん現地でも購入可能)

お店の公式HPには通販の方法などの他に、生イカのさばき方活ホタテのはずし方なども写真付で載っている。
ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

動画の最後は「GENTEN HAKODATE」ステッカーを渡して、お約束の「ゲンテンはこだて~!」コールで終了。

お店のツイッターには、TERUさんサイン入りのステッカー画像も。

<GENTEN HAKODATE vol.07>
Navigator:Teru
Assistant Navigator:Yocchan
Director:Icchy
Special Guest:Oda Yocchan
Assistant:Takumi

SPECIAL THANKS:
カネマス山口商店
山口家の皆さん
函館市

https://youtu.be/3huj-wVN9P8



【「ゲンテンはこだて~」新ポーズ募集?】

「GENTEN.HAKODATE」の公式ツイッターにて、新ポーズを募集?!
ツイッター @GENTENHAKODATE にて募集するという。

動画内では流れで募集しているが、現状の「オールドスタイル」も個人的には好き(分かりやすいし、お願いされたときに少し照れながら皆でこぶしを天に掲げるのが親しみがある)

どんな新ポーズが集まるのか…?現状維持か?
今後も楽しみ。


【ドラマ「雪女と蟹を食う」でもカニ登場】

今回の動画が更新された直後に、TERUさんが友情出演したテレビ東京のドラマ「雪女と蟹を食う」でも、ついに稚内にて蟹を食べるシーンが。
(エキストラとして友情出演した経緯は、vol.2の記事に記した)

TERUさんが出演予定と聞き1話から観てきたドラマ。舞台が北海道中心になってから物語の謎が少しずつ解けていきクライマックスへ…。



【「函館いか踊り」とは?】

前述の「函館いか踊り」について改めて。
函館市公式観光情報HP「はこぶら」には、誕生秘話と踊り方がイラストや動画で紹介されている。

【例年8月1~5日に開催される「函館港まつり」。2日・3日のパレードでは、昔懐かしい手踊りやYOSAKOIと並び、街を盛り上げる「函館いか踊り」が、欠かせない函館名物となっています】

【函館いか踊りの誕生は1980年。有志が考案し、翌年に20名で初披露されました。1986年にはレコード化、その後、子どもからお年寄りまで広く浸透し、港まつりで1万人以上が群舞する函館名物に成長。市の魚である「いか」をテーマに、覚えやすい歌詞とメロディー、誰でも踊れる簡単な振りつけが人気の秘密です】

https://www.hakobura.jp/deep/2011/07/post-175.html

【「函館いか踊り」模範演技/函館いか踊り実行委員会】


ここまで、ありがとうございます。
それでは、またここであいましょう。

第137話【GLAYのTERUさん、函館の行きつけ商店で「カニを茹でる」現場を見学「GENTEN.HAKODATE vol.7」】

<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。

noteを始めたもう1つの理由。

全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)

ラジオを聴く人が増えているってホント?

10代にも「ラジオ沼」が。

あなたの地元には「コミュニティラジオ」ありますか?

GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。

「note公式マガジン」に掲載されました。

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