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切り口は面白いです
週末や祝日は、過去の読書ブログからの転記が多くなってしまいますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
2008年5月18日に投稿したブログより。
前々から気になっていたので、手にとってみましたが・・・。
これは、アレかな、もうちょっと若い人向きなのかしら。
コミュニケーションとはすなわちサービスである。
これはよく分かります。
そしてコミュニケーションの根底には愛が必要不可欠である。これもよく分かります。
だから相手のことを気遣いながら、場の空気を読みつつコミュニケーションをとっていけば、相手に受入れられる。
それもよく分かる。
だからといってここに書かれたウケるための技術が、自然にスッと出るかというと、それはどうだかなぁー、というのが正直な感想です。
何かウケるための例えの会話を沢山書きたくて書いた本という感じ。その内容を体系的に並べてみたら、たまたま技術論っぽくなったというか・・・。
だからノウハウ本としてはともかく、面白会話の例文を読ませてもらうというスタンスだと、ホイチョイプロダクションのマンガを読んでいるような感じで、それはそれなりに楽しめます。
今日も読んでくださいまして、ありがとうございます。
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