みつの

沖縄出身のみつのです。緊張症の私は、ゆるめることがテーマです。なんくるないさ〜精神で日…

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沖縄出身のみつのです。緊張症の私は、ゆるめることがテーマです。なんくるないさ〜精神で日常のほっとすることなどを発信しています。よろしくお願いします^^

記事一覧

最西端の夕陽。

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3年前
10

初冬の訪れ。

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3年前
12

秋の訪れ。

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3年前
13

沖縄の十五夜はあのお団子が登場する。

今日は旧暦で8月15日 沖縄ではあのお団子の登場する 大事な行事、十五夜だ。 本州ではお月見団子と いくところだが 沖縄ではフチャギが その役割を担う。 たっぷりの お…

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3年前
17

青パパイヤの下ごしらえをする母。

酵素たっぷりの 食材と言えばパパイヤ。 女性には嬉しい 脂肪や糖分を分解してくれる 頼もしいパパイン酵素。 だいぶ前ののことになるが 島に住む母が下ごしらえを して…

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3年前
19

仲睦まじい姿。

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3年前
14

沖縄、与那国島のインスタ映えのスポット。

美しい夕焼けを ゆったり眺めながら ピニャコラーダ(カクテル)を。 そんな想像をしてしまう ロマンティックな場所は 日本最西端 与那国島のダンヌ浜。 日本で一番最後の …

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3年前
13

暮れなずむ町。

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4年前
14

春と秋を知らなかった沖縄育ちの私。

生まれ育った沖縄での 18年間 秋と春を知らなかった。 いや、知らなかったのだと 本土に来て知った。 ▲これは沖縄・与那国の一番秋らしい様子。 移ろいゆく季節 少し…

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4年前
19

竜のような雲間から差し込む光。

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4年前
18

シエスタが根付いていた暑い日の島の文化

夏の暑い昼下がり ランチを食べたら 人通りがなくなってしまう。 いや、 もともと人通りと呼べるほどは ない人口の少ない島なのだが それでもぱったりと 人気(ひとけ)…

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4年前
20

威風堂々。

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4年前
15

2020 年の短い夏は始まっている。

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4年前
15

透き通る美しさ。

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4年前
9

湧き上がる情熱。

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4年前
10

青々と生茂る緑の美しさ。

みつの
4年前
16
沖縄の十五夜はあのお団子が登場する。

沖縄の十五夜はあのお団子が登場する。

今日は旧暦で8月15日
沖縄ではあのお団子の登場する
大事な行事、十五夜だ。

本州ではお月見団子と
いくところだが

沖縄ではフチャギが
その役割を担う。

たっぷりの
お水に浸した小豆を
これでもかと纏ったお団子は

よく目にするお団子より
少し大ぶり。

しかし
粒々の見た目が愛らしく

ほんのり甘く煮られた小豆は
お団子の美味しさを
引き立ててくれるのだ。

今年の十五夜は
どんな夜となる

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青パパイヤの下ごしらえをする母。

青パパイヤの下ごしらえをする母。

酵素たっぷりの
食材と言えばパパイヤ。

女性には嬉しい
脂肪や糖分を分解してくれる
頼もしいパパイン酵素。

だいぶ前ののことになるが
島に住む母が下ごしらえを
していたところに密着。

島でパパイヤは
青い状態の物を主に指すのだが

この青いお方
なかなかの強敵である。

というのも
その酵素の強さゆえ
手についたりすると
痒みが出るのである!

▲アジアの香りを漂わせる写真

痒みに負けじと

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沖縄、与那国島のインスタ映えのスポット。

沖縄、与那国島のインスタ映えのスポット。

美しい夕焼けを
ゆったり眺めながら
ピニャコラーダ(カクテル)を。

そんな想像をしてしまう
ロマンティックな場所は
日本最西端 与那国島のダンヌ浜。

日本で一番最後の
夕日が見られる島
というだけでも心躍るには十分だ。

この時ばかりは
現代の目まぐるしい
情報社会も

頭の中を駆け巡る
明日や明後日の
スケジュールも

全て忘れて
無になれる
空になれる

そんな空間が
この島の温かさだ。

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春と秋を知らなかった沖縄育ちの私。

春と秋を知らなかった沖縄育ちの私。

生まれ育った沖縄での
18年間

秋と春を知らなかった。

いや、知らなかったのだと
本土に来て知った。

▲これは沖縄・与那国の一番秋らしい様子。

移ろいゆく季節

少しずつ時間をかけて
変わっていく気温

こちらで住んでいたら
当たり前のことも

南国で育った体には
新鮮だったのを覚えている。

一方、沖縄では

時間をかけてゆっくりと
体に秋を馴染ませる…ことなく

いきなりパキッと冬が

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シエスタが根付いていた暑い日の島の文化

シエスタが根付いていた暑い日の島の文化

夏の暑い昼下がり

ランチを食べたら
人通りがなくなってしまう。

いや、
もともと人通りと呼べるほどは
ない人口の少ない島なのだが

それでもぱったりと
人気(ひとけ)がなくなるののだ。

それもそのはず
特に夏場は暑すぎて
昼間の午後は仕事にならない。

私の子ども時代は
クーラーもそれほど普及してなかった
この島では

日が高い昼食後の時間は
おじいもおばあも

勤めに出ていた両親は
休み

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