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株式会社hachibeicrew
2022
これからを考えると、まずはこうなった。あっという間に時代が変わってしまった。
コロナ禍においては
トップダウンの指示系統が
重要だった。
毎日、毎日 決断を迫られた。
言葉にできないくらい
迷った。
けど決めなければいけないことが山積み…
次から次へと状況が変わる。
しかし、それでも
前へ進まなければ。
今までは
美味しい料理
カッコいいお店を作れば
えんどう豆の串揚げ誕生秘話!見るだけの修行。
六覚燈物語その五
「えんどう豆の串揚げ」
私の一言から始まった
弟・淳也の修業。
実はその頃淳也は
家業の肉屋と兄貴の焼き鳥屋と両方手伝っていました。
どこかに修業へ行く間もなく
肉屋と焼き鳥屋の手伝いが忙しくなってきてました。
私は大阪の豆腐屋へ丁稚奉公へ行った経験があるのですが。
結局、どこにも修業に行ったことがなかったのです。
その事をオヤジさんは知ってて淳也を短期間ではあるけど「引
怖くて震えてた天神店オープンの時。
六覚燈物語
その三「ポチ袋」
オープンして3日目でした。
大阪から六覚燈のオヤジさんがご夫婦で八兵衛天神店に来てくれたのです!
おお!嬉しかとです!
とはならず。。。
とても恥ずかしくて恥ずかしくて顔もまともに見れませんでした。
あんだけ大口叩いたにもかかわらず
お店はヒマでヒマで
その時は親戚のおいちゃんとその友達しかお客さんがいなかったのです。
何より恥ずかしかったのは
まともなメニ
本当に若気のいたりというか、なんというか…。
六覚燈物語その二
「仕える身」
それからも鬼のように喋りまくりました。
「僕はですね、本当に美味しい焼き鳥焼けるんですよ。
本当にトリキモなんか日本一やと思います!
だから居抜きの店舗も改装してカッコいい焼き鳥屋を作ろうと思ってるんですよ!
僕の実力がやっと発揮できるとですよ!
絶〜〜対!負けんとですよ!
今までは田舎やったからダメやったんですよ!
味のわかるお客さんがすくなかったんでしょう
人生では出会う力と恥をかく力が大切だと思う。
僕の飲食人生においてターニングポイントとなった出来事です。
(写真は天神店オープン当時のものです。大阪「えんや」の曽我健二くんもいるよ。)
六覺燈物語(ろっかくてい)
ワインと串揚げのお店「六覺燈」様との出会い
その一「出会い
2000年の4月頃の事です。
まだ、前原店だけでした。
二号店を天神に出すことが決定して、どうしても確かめたいことがありました。
「果たして八兵衛の焼とりって全
「八兵衛のみんなへ」第2話
この時、本当に忘れられない苦い経験をしました。
もう、馬鹿としか言いようがない…
※「八兵衛のみんなへ」は、私八島の経験を元に焼とりの八兵衛のみんなへ参考になればと思い、書き記しております。
常連さん6割超えたら赤信号 パート2
店主なとが常連さんと談笑してることも、時にはご新規さんには心地よくないものです。
私は焼き台から知人などと会話することが多いです。
その時はカウンターに座っている