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あなたは生きていてね
2024年6月16日
遂にこの日が来てしまった。
CRYAMYの特別単独公演「CRYAMYとわたし」。
発表されてから約1年間、私のTwitterのTLにはいつだって「野音集合で」のワードが流れていた。誰もが覚悟を持って迎えた今日、CRYAMYとわたしたちは野音に集合した。
全てが素晴らしかった。WASTARから始まり、ダブルアンコールを経て世界で締められる、CRYAMYの集大成だった。「生きよ
世界はいつでも滅びておk
Twitterの住民、且つそういう音楽も好きなので、世の中は人生を生きづらい人がたくさんいるもんだと思っていた。私が抱えているような人の黒い部分を、きっと誰しもが持っていると信じていた。
でも、そうじゃないらしい。
最近知ったけれど、普通の人間は死のうと本気で考えることは殆どないし、周りの人間を全員殺そうと計画したこともないらしい。
よく考えれば私の周りだって、まともに週5で8時間働けている人間
新卒1年目、死のうと思った
新卒1年目、休職した。
一時期辛すぎて、本気で「アタシ、鬱なんじゃ...?」って思ってた。tiktokさんによると、人間は辛い時の記憶を勝手に消してくれる脳の機能を持っているらしい。もしその有難い機能が作動したとき、私のこんなに辛い数ヶ月が誰にも知られることもなく、私からも消えてしまうんだと思うと、なんだかそれは自分じゃなくなってしまうような気がしてどこかに残しておきたくなった。一時に比べれば全然
最高な時はきっと訪れていたんだよ
ムロフェスに行ってきた。
気温33度の中、朝から晩まで横浜赤レンガ倉庫で音楽に浸かりに浸かった。
田中ユーキはマジで浸かってたらしいけど(海に)
梅雨明け前日の大快晴だった。
前日、一緒にビーバーのコニファーフォレストを見に行った友人に「明日は横浜に行くんだ」と言ったらいよいよ死ぬぞと若干引き止められた程、ヤバ過ぎる暑さだった。正直、最近フェスとかライブとか、疲れちゃってる自分がいて、ムロフェス
最近のビーバーにときめかない
SUPER BEAVERのアリーナツアーに行ってきた。
約3年前、ツアーファイナルである横浜アリーナのチケットを早々に取って待ち望んでいた私にとって、横アリからツアーが始まるこのツアーはリベンジだった。
学生最後!東名阪!全通!くらいのつもりだったけれど、卒業旅行だとかいかにも学生らしいお金の関係によって、横浜、大阪、有明に出費を抑え、計5日間をSUPER BEAVERと過ごした。
勿論、全公
"音"を"楽"しむ『音楽』って、何なん?
生まれて22年程、昔から物事を全部適当に考えて生きてきた。
志望校は両親が通っていた大学を希望したし、学部選択も知名度で選んだし、クローゼットが年中開けっぱなしでも全く気にしないような性格。人間関係で死ぬ程悩むことも大学まで全くなかったし、勉強ができないわけでもないから将来に不安だって何も持ってなかった。決して自転車を改造し腕まくりしてプリクラも撮ったりもしてないけれど、リアル『死ぬこと以外かすり
愛しい大学生活は、SUPER BEAVERと共に
どうも、20歳の誕生日に彼氏がいなかったらハジマザでダイブして頭から落ちて死ぬと言っていた女です。既に21歳ですが、今日も元気に生きています。
大学に入って早4年、ウイルスのせいで色んなモノを奪われたけど、なんだかんだ楽しい4年間だったな、と思う。サークルでは血を吐くまで飲んだり、意味もなく夜中に車で星を見に行ったり、インターンをして社会人に混じって働いてみたり。大学生活にしかできないことを、こ