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170億円市場への挑戦
最近、貿易の仕事に力を入れている。
キッカケは経験値。
以前から付き合いや業務で協力をし合ってきた香港の会社とのコラボ。
思えば三年前、
「さぁこれから!」
のタイミングでまさかのコロナ。
そのコロナの期間に日本で立ち上げた知人の会社にやってもらおうと思ったら、あまりにも仕事ができずに断念。
少し間をおいてコロナ明けの先日、日本に戻り複数の会社と話しをした。
一番積極的だった会社はしかし残念な
マカオ IRの法改正(案) 基本骨子
2021年9月15日より、45日間に渡りマカオのIR法改正に関する公聴会を実施する。
9月15日に発表された議案の基本骨子は、それだけで関連銘柄を大幅下落(半日で1.5兆円)させるに充分なインパクトがあったが、果たしてそうだろうか?
今回から三回に分けて、本件を記していきます。今回はまず発表内容の概略。次回はそれらの解釈と背景。そして三回目の最後が、実際に何があったのか?と言う構成で記していき
中国火鍋屋 カナダで事件を起こす
海外展開している中国の火鍋チェーン店〝海底撈〟(Top画は同社のFACEBOOKから拝借)
このカナダの店で笑えない事件が起こった。
店内に設置されている防犯カメラを使用し、店に来ている客の顔のデータを中国に送っていたと言う事件が発覚。相変わらず信用の置けない国であり、民間と思われている企業も、結局は国の出先機関であると言う事を自ら証明する事件となった。
店内には60台の防犯カメラを設置。お
乱世時代のサバイブ処世術 - はじめに
有料noteへの取組みについて 今年から月に二回、〝乱世時代のサバイブ処世術〟と題しまして、有料noteを始めさせて頂きます。これは、ここまでに自分自身が経験し乗り越えて来た事を、いま現在の地点で振り返り、その時どの様な思考・思想や世界観、具体的な対処を持ってヤマを越えてきたのかをお伝えし、少しでも皆さんの仕事やさまざまな問題に取り組んで行く時のヒントになれば、と思い、こちらにまとめる事にしました
もっとみる大手家電量販店からのお誘い
昨年の暮れの話しですが、日本で立ち上げた会社(とは言え、資本関係は無いのですが)が、有り難い事に超大手家電量販店のECサイトからお声がけして頂きました。ある商品のジャンルに於いて、同社のスタッフが探しまくりウチを指名してくれた、と。
最初、それを聞いた時「ウソじゃないか?」と。しかしそのECサイトを運営している会社と直接はなしをしたらホントでした(笑)
ソリャ誰だって疑いますよね?設立して僅か
和食クリエイターズマカオとの訴訟のお知らせ
当社は2019年8月に、和食クリエイターズマカオ(代表 松居久則【別名:西岡久則】)の設立に参加し、同時にコンサルティング契約を結びました。
松居氏は日本ではVegi Gr、香港ではミシュラン獲得店の鮨わだつみのオーナーでもあります。
弊社は店舗契約の際にも和食クリエイターズマカオにとって、圧倒的に有利な契約を結ばせたにも関わらず、そのまま家賃や管理費を滞納し、その支払いを申し立てたところ、『
日本のIRは終わったか?
結論
一旦、終わったのでしょう。
もし『いや、まだ終わってはいない』と言う御仁がいるのなら、「一旦、終わらせるのが賢明でしょう」と言う言葉を送ります。
そもそも日本の様な、ある種の完成された先進国の主要都市の成長戦略の要にIRを置いて考えているのであれば、それはこのグローバル時代、世界市民の時代に於いて、“どこの山から出てきたエテ公だ?”と言う事になります。
IRが成長戦略の目玉として設定
近年、まれに見る大失敗
数ヶ月前、間接的に日本に会社を作った。
パートナーは数年来、付き合いのある会社の部長職の方だった。
これは彼の希望でスタートしたプロジェクトだったが、結論は失敗に終わった。
言葉が通じないレベルだった。そして体調が悪かったウチのスタッフが、ストレスで体調を崩し、ひどい状態にまでなった。
『いや、もう無理です』と何度聞いたか。
挙句、第三者に『指導』とやらを受け、頼んでもい無いのに報告をし