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社会貢献20

2016年、16日間にわたってオーストラリアにホームステイと現地の高校で英語の授業がある短期語学研修に参加した時に出会った現地のオーストラリア人が、かつて出会った日本人の影響を受けて下ネタを覚えてしまい連呼する毎日。

それも放送禁止用語…。
日本語教えるのは良いがまともな言葉を教えて…

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

日本語教育:介護

少ない時間ではあるものの介護職を経験した身として日本語教育について感じるのが

介護に関する説明文が日本語でしか書かれていないことや、介護専門の用語に詳しい人が中々居ないのもあり

日本語教師を目指す人のなかで介護関連の資格(初任者研修/実務者研修/介護福祉士)を持っていると滅茶役立つ。

介護用語:日本語で学ぶ

日本語で学ばないといけない介護用語
介護に関する書籍はどれも素晴らしいんだけど、ただ1つ欠点があって

ベトナム語や中国語など多言語には対応しておらず、技能生が介護を学ぶ上で日本語で学ばないといけないというハードル高めの学習となって負担がかなり大きい。

そのため、こうした意欲的な学習者に対して、自分に出来ることとは🤔

⇒近々、コレを膨らませたテーマで日本語について話していきたいと思っています。

トルコ語の日本語テキスト

ベトナム語や中国語、英語に対応した日本語テキストはあるのに対しトルコ語対応のテキストがないから

トルコ語表記がある日本語テキスト。特にJLPT(日本語能力試験)に関して言えば、他の欧州主要言語はあるのにトルコ語はないと考えると

ないなら自分で作れば良いと感じたから、まずはトルコ語学習から。

社会を変えてみる

『社会を変える』『社会をちょっと変えてみた』と言っても実際、色んなケースがある。

草の根レベルなら困ってる人への人助けや移民の方へのサポートも含まれるだろうし

国家間レベルなら権力や権限によって大規模な政策や支援が行われることもある。

ただ、社会をより良くするのは共通して言える🤔

外国語としての日本語

日本人に日本語を教えることと外国籍の方に日本語を教えることは嘘みたいに全然別と考えたほうがいい。

日本人に日本語を教えるのは、そんなに難しいことではないけれど

外国籍の方に教える日本語は『外国語としての日本語』という全く異なる視点から教えることになる。国語ではなく『Japanese』。

イスラム世界

偏った報道やニュースによって
・怖い
・嫌
・何あいつ
と偏見を抱いてしまう外国人に対する見方。

特に、日本人のイスラム教徒に対しては
その傾向が強い。でも実際は違うんだ。
テロリストや過激派は5%もいない。

みんな良い人だし愛情深くて日本🇯🇵と聞くだけで喜んでくれる良い人たちなんよ。

特に、トルコやサウジアラビア、イランなど中東世界における鍵を担う国から信頼を受けているのが日本。

介護

日本の社会問題を語るうえで欠かせない『介護』。

超高齢化社会が起き始めている日本において、介護への向き合い方は日本で暮らし続けるには避けては通れない問題。

若い人が介護を行うことが減少している一方で18歳未満の子供たちが勉強と両立で介護を行い、結果的に学力に影響出ていることがある。

ヤングケアラー問題

そうした子どもたちが親や祖父母の介護を行うことに対し、一般的にはヤングケアラーと呼ばれる新たな社会問題。

介護を行う一方で進学や就職に支障をきたしてしまうことも増えてしまっているのも事実。

厚労省と文科省のデータによれば中学生の約5.7%、高校生の約4.1%がヤングケアラーに該当。

国際協力:異文化理解

国際協力のジャンルや分野は多岐にわたっていて数えられないほどあるけれど

どの分野においても共通して言えるのは『異文化理解』と『多文化を受け入れる感受性が強い』という点。

勿論、最初は『怖い』と恐れてしまうのもあると思う。ただ、キッカケが掴めれば知らぬ間に溶け込んでいることが多い。

下ネタを教える日本人

2016年、16日間にわたってオーストラリアにホームステイと現地の高校で英語の授業がある短期語学研修に参加した時に出会った現地のオーストラリア人が、かつて出会った日本人の影響を受けて下ネタを覚えてしまい連呼する毎日。

それも放送禁止用語…。
日本語教えるのは良いがまともな言葉を教えて…

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