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2000文字で伝えられる世界を目指しています 応援してくれたら嬉しいです

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記事一覧

空を見上げたら雨だった

けれど、きちんと窓をあけて天を仰ぎ見ないと分かるない。 雨がふっていても実際は青空が広がっていた、なんてことはざらにある人生なのだから。 秋風を感じるお盆明けや…

USAGI
3日前

欠けた月と満月

明日は月が一番接近する日だそうです。 月と満潮とか、磁場も関係しそうでワクワクしますよね 人間の考えていることなんて所詮ちっぽけなものにすぎない この世の計り知れ…

USAGI
5日前
1

おはようございます

伝えるべき人に告げられないので ここで おはよう コロナのようななんだか分からない風邪を ひいてしまいました 治ったような 治らないような感じで、出社して お盆休みで…

USAGI
10日前
1

おはようございます

豪雨のあと 迫りくる台風情報 今年の夏は比較的過ごしやすく感じている 私の部屋にはエアコンがない ここ三年は確実にない それを言うと 皆がみな口を揃えて 「だ、大丈…

USAGI
2週間前
1

花火大会での秘密

「次、インタビュー答えてもらってもいいですか?」 カップルがカメラを前にマイクを向けられている様子をみていた私たちに 日焼けした薄黒い顔の男性が振り返りにっこり…

USAGI
2週間前

ごめん

花火見に行った ひとりでいったのは もしかしたら初めてかもしれない 少なくとも記憶に残る 花火大会はここ最近なかったので 週末はここにあった そんな夏 関東の花火…

USAGI
2週間前
2

自由のカラス

自由というと『自由の女神』 ではなくて私はカラスを思い出す 「自由のカラス」だ 憧れでもある。そういうふうに考えたの最近でそれまでは、黒猫と同様にどこか不吉でマイ…

USAGI
4週間前
1

毎日なにかに恋している

昨日おもいついたことは 今日にはうかばない 思想って不思議だなっておもう 自分が考えついたことなのに記録しておかないと 忘れていく 計算式や言葉のは記憶に残るのに …

USAGI
1か月前

おはよう の連鎖

今日も一日頑張りましょう noteにもメッセージが届く AIなのか 私の気持ちを汲んだコトバはなかなか届かない やっぱり人工知能には逆らえないのか それとも、負けたくない…

USAGI
1か月前
1

5分

感情を記す時畳み込むように文字が並ぶ いま通勤中 あと5分で目的の駅に到着する 大抵は推し活なんだけど いまは さすがにコレをかいてる 入力してる?がただしい? 月曜…

USAGI
1か月前

海に行こう 眠気と日焼けはサンドイッチの味

海に行こうと思って準備してたんだけど、色々な事をしなければいけなくてどれもこれも日程が決まってるのが困る これは試練か? 試練なのか?? 始発に揺られる電車の中 …

USAGI
1か月前

おはよう という呪縛

爽やかに あいさつ 朝は比較的元気にあいさつ そんなのが世界中で 求められてる気がする わたしの世界は恐らく だいぶ狭い 知らないことが当たり前で 知ってることのほう…

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1か月前

時間ない
今夜アップします!

USAGI
1か月前

隙間と戯れ

雀が鳴き始める瞬間の朝に存在する自分を認めている 語るような言葉も単語ばかりで文章にならない そんな感じの朝だ いつまでも諦められなくてウジウジしている そんな感情…

USAGI
1か月前
2

誰もが思っている人生程、何もない

みんな自分の人生に自信がないんだな どのブログも 写真から、飾りつけの罫線ひとつ お洒落で工夫してあってキラキラしていた。 こんなこと調べて、あんなこと考えて 何気…

USAGI
1か月前

頭の中が文章だらけ

USAGI
2か月前

空を見上げたら雨だった

けれど、きちんと窓をあけて天を仰ぎ見ないと分かるない。
雨がふっていても実際は青空が広がっていた、なんてことはざらにある人生なのだから。

秋風を感じるお盆明けやっぱり15日は特別な日なのだろう季節の変わり目がハッキリと感じ取れる。毎年検証してみて、やっと合点がいった。
人生なんて10年ちょつとでは分からなかった。いまその倍くらい生きてみてようやっと感じ取れたからだ。人生これからって思ったらすぐそ

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欠けた月と満月

欠けた月と満月

明日は月が一番接近する日だそうです。
月と満潮とか、磁場も関係しそうでワクワクしますよね

人間の考えていることなんて所詮ちっぽけなものにすぎない
この世の計り知れない、得体の知れない存在なんて
私たちに解明なんてできるのだろうか?
なんてことを常日頃考えているので
地球を抜け出して宇宙規模のお話のほうがとても興味がある。

ただし、人間の思考回路はやっぱり偉大だなとも思う。
それが無意識の世界な

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おはようございます

伝えるべき人に告げられないので
ここで
おはよう

コロナのようななんだか分からない風邪を
ひいてしまいました
治ったような
治らないような感じで、出社して
お盆休みで閑散とした車内で通勤してます
会社は回ってるので忙しいのか暇なのか分からないナカデ仕事します

今日は関東も台風が来るらしいので楽しみです 
わたしは関東平野にしか住んだことがないです

ではいってきます

おはようございます

豪雨のあと
迫りくる台風情報

今年の夏は比較的過ごしやすく感じている

私の部屋にはエアコンがない
ここ三年は確実にない
それを言うと 皆がみな口を揃えて
「だ、大丈夫?」
と絶句する

大丈夫もなにもないものはないので
まぁ。。。というしか返答のしょうがない。

部屋にないだけで
ダイニングにはひとつクーラーがついている
ただ、ほとんどそこにはいられないので
実質家にいるときはサーキュレーター

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花火大会での秘密

花火大会での秘密


「次、インタビュー答えてもらってもいいですか?」
カップルがカメラを前にマイクを向けられている様子をみていた私たちに
日焼けした薄黒い顔の男性が振り返りにっこり微笑んだ。
まだ規制も厳しくない数十年前の隅田川花火大会会場での出来事だ。

昨日の出来事の様。その言葉がまさに浮かんだ。

両国国技館近くにあったお寺の境内だったような気がする。
隅田川の各橋の上から観るのが一番迫力はあるのだろう

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ごめん

花火見に行った
ひとりでいったのは
もしかしたら初めてかもしれない

少なくとも記憶に残る
花火大会はここ最近なかったので

週末はここにあった

そんな夏

関東の花火大会は終わりが早い
始まりも早くて
いくつかの花火大会は天気に左右されて中止を余儀なくされていた
旧盆か
はたまた
現在の暦通りのお盆か
どちらも正しくて
どちらも切ない

亡くなった人たちの魂というより
生きている人たちの魂を慰

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自由のカラス

自由というと『自由の女神』
ではなくて私はカラスを思い出す
「自由のカラス」だ

憧れでもある。そういうふうに考えたの最近でそれまでは、黒猫と同様にどこか不吉でマイナス的な印象だった

黒猫は不吉というよりは前を横切ると不幸が訪れるとかいい加減な噂のような、それでいてジンクスのような確固たる認識があったけどカラスに関してはおそらく死骸も食い尽くすイメージから不穏な鳥類として不気味に感じていただけだ

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毎日なにかに恋している

昨日おもいついたことは
今日にはうかばない
思想って不思議だなっておもう

自分が考えついたことなのに記録しておかないと
忘れていく
計算式や言葉のは記憶に残るのに
思いついた心情などはとどめておくことができないんだ
さっきまで
あんなに泣いたのに
気が付いたらすっきりしていて
おなかが空いてたりする。

そんなふうに
感情的だった思いをつなぎとめておくことができない
漠然とふわふわと
言葉の化身

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おはよう の連鎖

今日も一日頑張りましょう
noteにもメッセージが届く
AIなのか
私の気持ちを汲んだコトバはなかなか届かない
やっぱり人工知能には逆らえないのか
それとも、負けたくないのか

私の頭に入ってきた言葉はすぐに変換できない

ざっくり順序立てると
先ず言葉のまんまはいってくる
次に直訳
屈折訳
その後1回結論

それから
私の中に残っていた言葉だけが落とし込まれていく
そしてしみていく

そのあと解

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5分

感情を記す時畳み込むように文字が並ぶ
いま通勤中
あと5分で目的の駅に到着する
大抵は推し活なんだけど
いまは
さすがにコレをかいてる
入力してる?がただしい?
月曜日の深夜に天狼院の締切があるので
金曜日辺りまでに題材ができていないとココには集中できない。
何とか!昨日眠気と戦いながら3時間弱で完結させた。
本当ならプリントして校正もするんだけれど、それをする時間すらなかった。
土曜日。海行った

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海に行こう 眠気と日焼けはサンドイッチの味

海に行こうと思って準備してたんだけど、色々な事をしなければいけなくてどれもこれも日程が決まってるのが困る
これは試練か? 試練なのか??

始発に揺られる電車の中
眠気には圧倒的にかなわないのて
続きはまたあとで

おはよう という呪縛

爽やかに あいさつ
朝は比較的元気にあいさつ
そんなのが世界中で
求められてる気がする

わたしの世界は恐らく
だいぶ狭い
知らないことが当たり前で
知ってることのほうが珍しい
好奇心は大きかったと思う

小さな頃の記憶はあるけど
ぼーーーっと生きていたような気がしてる
まるで体を通して目から覗いてみているような感覚だった。
さすがに赤ちゃんの記憶があるわけではないので、一番の幼少期で、3歳頃か2

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時間ない
今夜アップします!

隙間と戯れ

隙間と戯れ

雀が鳴き始める瞬間の朝に存在する自分を認めている
語るような言葉も単語ばかりで文章にならない
そんな感じの朝だ
いつまでも諦められなくてウジウジしている
そんな感情がいつくもいくつも溢れては消えていく

ここ半年、以上、かもしれない

まさに行き場のない、もやもやとした思いに
わたしは辟易していた

どうあがいても
きっと
これは勘違いなのだろう

得たいのしれない期待に
てっぺんまであがったり

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誰もが思っている人生程、何もない

誰もが思っている人生程、何もない

みんな自分の人生に自信がないんだな

どのブログも
写真から、飾りつけの罫線ひとつ
お洒落で工夫してあってキラキラしていた。
こんなこと調べて、あんなこと考えて
何気ない日常を観光地のように紹介していて
とにかく真似できない! って思っていた。
それが古いネット社会の印象。

Twitterがでまわってきた辺りから、いわゆるSNSってやつのハードルがグンと、さがった気がする。
たった数行、下手した

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頭の中が文章だらけ