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最近の記事

おはよう の連鎖

今日も一日頑張りましょう noteにもメッセージが届く AIなのか 私の気持ちを汲んだコトバはなかなか届かない やっぱり人工知能には逆らえないのか それとも、負けたくないのか 私の頭に入ってきた言葉はすぐに変換できない ざっくり順序立てると 先ず言葉のまんまはいってくる 次に直訳 屈折訳 その後1回結論 それから 私の中に残っていた言葉だけが落とし込まれていく そしてしみていく そのあと解釈がはいる 感情が重なる 触手がお目当てのものをみつけたように反応する やっと

    • 5分

      感情を記す時畳み込むように文字が並ぶ いま通勤中 あと5分で目的の駅に到着する 大抵は推し活なんだけど いまは さすがにコレをかいてる 入力してる?がただしい? 月曜日の深夜に天狼院の締切があるので 金曜日辺りまでに題材ができていないとココには集中できない。 何とか!昨日眠気と戦いながら3時間弱で完結させた。 本当ならプリントして校正もするんだけれど、それをする時間すらなかった。 土曜日。海行ったから。 6月から自分の為に!と、ゼミを申し込んだのは「推し活」の時間が暫くお休み

      • 海に行こう 眠気と日焼けはサンドイッチの味

        海に行こうと思って準備してたんだけど、色々な事をしなければいけなくてどれもこれも日程が決まってるのが困る これは試練か? 試練なのか?? 始発に揺られる電車の中 眠気には圧倒的にかなわないのて 続きはまたあとで

        • おはよう という呪縛

          爽やかに あいさつ 朝は比較的元気にあいさつ そんなのが世界中で 求められてる気がする わたしの世界は恐らく だいぶ狭い 知らないことが当たり前で 知ってることのほうが珍しい 好奇心は大きかったと思う 小さな頃の記憶はあるけど ぼーーーっと生きていたような気がしてる まるで体を通して目から覗いてみているような感覚だった。 さすがに赤ちゃんの記憶があるわけではないので、一番の幼少期で、3歳頃か2歳か? 身体の中に意識だけが入っていたような、そんな記憶がある。 なので、世間

        おはよう の連鎖

          時間ない 今夜アップします!

          時間ない 今夜アップします!

          隙間と戯れ

          雀が鳴き始める瞬間の朝に存在する自分を認めている 語るような言葉も単語ばかりで文章にならない そんな感じの朝だ いつまでも諦められなくてウジウジしている そんな感情がいつくもいくつも溢れては消えていく ここ半年、以上、かもしれない まさに行き場のない、もやもやとした思いに わたしは辟易していた どうあがいても きっと これは勘違いなのだろう 得たいのしれない期待に てっぺんまであがったり 地下までさがったり こころは限界をむかえそうだ 「期待」って なにかありますか

          隙間と戯れ

          書いてみた

          https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Ftenro-in.com%2Fmediagp%2F323592%2F%3Ffbclid%3DIwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3knO_KI0HJHCwCPLy5HitGj2DU_7QQjaOEmgz49JX0mqDTpsysFOPdz6Y_aem_ZA2O3QOeoQUDEQH1PjrBAA&h=AT0dbs0x-CsKA2EIwEi2ZtnSwig8QHHUrf4V5RW5S0

          書いてみた

          誰もが思っている人生程、何もない

          みんな自分の人生に自信がないんだな どのブログも 写真から、飾りつけの罫線ひとつ お洒落で工夫してあってキラキラしていた。 こんなこと調べて、あんなこと考えて 何気ない日常を観光地のように紹介していて とにかく真似できない! って思っていた。 それが古いネット社会の印象。 Twitterがでまわってきた辺りから、いわゆるSNSってやつのハードルがグンと、さがった気がする。 たった数行、下手したら一文字。 それで、だれかの共感を経て「いいね」が沢山つく。 気になった人は簡

          誰もが思っている人生程、何もない

          頭の中が文章だらけ

          頭の中が文章だらけ

          季節の変わり目を語りあう

          昨晩の雨も上がり 夕方からの晴れ間に合わせて外気が冷たく感じた おもえば、まだ六月、とはいえ月末 梅雨が始まっていないのはびっくりしたけれど こんなもんか?  これが普通だったか? たしかに六月開始の梅雨は長い梅雨って報道されていたような…… はじまりは意識したことがなかった だいたい長い年月を生きているなかで 梅雨明けは海の日くらいが平均的だった記憶がある 季節は体感よりも暦で判断する 昔に人が決めたのならそうなのだろう っておもう いくら暑くても、まだ夏はきていな

          季節の変わり目を語りあう

          15分で語れること

          おはようございます こんにちは 実はこの文章の冒頭は早朝に書いている 一回投稿することを目標にしてはじめたのだが字数が少ないと意味がないので だいたい200字原稿用紙5枚分くらいを想定している ところが、外ではPCが使用できないので 自宅にいる時間帯しかキーボードを使用できない。 するってーと、朝が最適なんだけれど なにぶんSNSでは呟き程度、おおくて100字くらい長文に不慣れなもので遅々としてすすまない ここまで打ってやっと200文字に達するかどうか……ここまでなら5分

          15分で語れること

          夜中の賛辞

          ニュースをみていないので 知らないのだけれど梅雨入り宣言って、でたのかな あとで調べてみよう だらだらと気持ちの整理もできないで むかしの恋心を貪りながら失くそうと懸命になってる。 毎日、同じような気持ちをぐるぐるしている。 ずいぶん昔に思っていたことなんて たいして覚えていなので きっと それだけの恋だった。 なんて当時のわたしには申し訳なくて言えない 初恋ってほどでもないのだけれど 小学生の時に取ってつけたような「好き」をみつけたことがある 高学年なので、そろそろ見

          夜中の賛辞

          カフェ・モカvsカフェ・オレ

          ランチタイムはいつでも、どこでも、激戦である。席確保から始まりオーダー順番も争奪戦だ、と私は感じている。他ではどうか知らないけれど、お昼は12時頃〜1時間程度(フレックスだの何だのお洒落な企業は別だろうけどさっ)と決まっている。その日のメニューはアレコレ悩んでる暇なんてない。即座って速攻頼んで、すぐ!できればスグ!商品を届けてほしい。そうしないと食後の余韻すら感じることなく午後の過酷な職務に遂行しなければならないからだ。 その日、時差のランチタイムに私は酔いしれていた。少し

          カフェ・モカvsカフェ・オレ

          あつくなってきたなーー こりゃいよいよエアコンないと やばいね

          あつくなってきたなーー こりゃいよいよエアコンないと やばいね

          渋谷

          渋谷横丁で一杯ひっかけた この「ひっかけた」この言い方が好きだ 何となく呑んべぇプロ、な、感じが妙にイカしてる。「イケおじ」と同義語くらい格好いい そんな格好いいイメージを持ちながら日曜日の蒼暗い空と対照的な提灯に彩られた一軒の居酒屋の暖簾をくぐった。 ひとりの渋谷の居酒屋は冷水をひっかけられても過言ではない。 その一軒は、たまたま若い女の子がメニューを持って落ち着かないように立っていた。通り過ごしたものの、特段お目当てのお店や食べたいものもなかったので、ススススッと後戻りし

          6/6

          隣で賑やかに笑う姉弟 お姉ちゃんとだいぶ年が離れているように感じる。弟からしたら 理想のお姉ちゃん像なんだろう これから向かう 新しい世界に わたしは どうやって住みついていってやろうか 虎視眈々と考えていた