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15分で語れること

おはようございます
こんにちは

実はこの文章の冒頭は早朝に書いている
一回投稿することを目標にしてはじめたのだが字数が少ないと意味がないので
だいたい200字原稿用紙5枚分くらいを想定している
ところが、外ではPCが使用できないので
自宅にいる時間帯しかキーボードを使用できない。
するってーと、朝が最適なんだけれど

なにぶんSNSでは呟き程度、おおくて100字くらい長文に不慣れなもので遅々としてすすまない
ここまで打ってやっと200文字に達するかどうか……ここまでなら5分くらいでなんとか埋まるけれどその先はさすがに考えないと文章が続かない単語やら、感嘆符をならべるだけの訳のわからない雄たけびのようなnoteができあがってしまう。
と、ここでいったん保存。

いま15分も満たない昼休憩で再開してる。
人生のなかで、「三分間スピーチ」という場面に出くわす事は多々ある。学校でも授業に組み込まれ、四苦八苦しながらクラスメートの前で話した記憶がある。
ただ闇雲に話すのではなくて、一旦文章に起こす作業があったはず。15分で三分間を語るのだ。
400字なんて一分かからないだろう。当時、同級生のなかで話し方をめちゃくちゃ遅くして3分稼いだ男子がいたけど、案の定、先生からダメ出しの嵐だった。伝えることが目的なのか話すことが目的なのか、分からない授業だった。
多くを語っても伝わらない、のも確かにある。わたしは大体「伝えられない」人だ。幼少期の影響だと思うけれど、家庭があんまり良くなかった。父が母を怒鳴りつける毎日を経験してる。それを学校に行って隠していた。当然、本当のことを隠すので整合性の無い内容が含まれてくる。
わたしにはわかっていた。本当の事を伝えられない。
嘘はつけない。
フィクションは受け入れられない。
結果、何を言ってるのか不明な友達、となった。
いまでも、笑いに変えることはできても、真実を伝えるのは苦手かもしれない。
ごめんなさい。
もうお昼終わりです。また頑張るね




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