マガジンのカバー画像

コロナ日記2年目 2021年

160
心模様。日に日に悪化する人の心、人間関係。絵を描く。ラジオの感想。徐々に、引きこもり生活スタイルになれ始める。ストレス絶頂に達して、遂に、マンションの庭木に手を出し始める。その後…
運営しているクリエイター

#ラジオ

ラジオの話1・・ランダムに聴いております。

おはようございます。

最近、クセになって聴いてしまうものは、「世界を旅する病理学者・・」

家森先生のお話は、つまらないようで、聴き流しには、よい。

「すばらしい世界旅行」ラジオ、健康バージョン、という感じ。

感極まると、声が上ずってみえるのが、なんとも・・。

大きなテーマは、「高血圧」の問題。

第1 高血圧のラットの繁殖 WHOへの働きかけ、1ドル280円台、外貨獲得に苦労した時代、と

もっとみる
橋田壽賀子さんのアーカイブを拝聴して

橋田壽賀子さんのアーカイブを拝聴して

別に、橋田先生のファンというわけでもなくて。自分としてはベールにつつまれた、半生をしりたく、なんとなく、聴けてしまった。

亡くなったばあちゃんが渡鬼のファンだったということかもしれない。

41歳で結婚、年下の旦那様。「俺のいる前で原稿は開くな!!」という、厳しい家訓をまもり、良妻?夫さんをたて、夫さんの留守ときに、脚本書きをしたという。

夫さんのお給料を神棚に供えて、毎月定収入があることに感

もっとみる
ラジオの話2 落合恵子さまの「夜のしおり」が心に残った・・

ラジオの話2 落合恵子さまの「夜のしおり」が心に残った・・

今朝の4時台を聴いて、リスナーさまからのコメントで、落合恵子さまのお話がいいとかで・・。そして、聞き逃しに至る。

レイチェル・カーソンの「センス オブ ワンダー」・・「沈黙の春」、途中で挫折したけど、読んでみるかな。なぜって、大学の聴講のときに教授から勧められたけど、チェルノブイリ原発のイメージが強くて・・。けど、「菊と刀」世代に書かれた本だから、原発のイメージを払拭すれば、読めるはず。そうだ

もっとみる

ラジオの話3・・上方落語「愛宕山」これって、ゴルゴ13か、ポパイのマンガか・・

こんにちは。土、日、は、落語を聴いておる。寝ころびながら、ゲラゲラ声出して笑っている。

「愛宕山」(あたごやま)のかわらけって、なんやろ?素焼きの皿だったわ、掘る、掘る、?掘るじゃなくて、ほうかるの放るだった・・

聴いとると、最初は、ミニミニ登山落語って感じかなあと・・

高いところから、下の谷がみえて、そこに、小判をほうかる・・「俺が拾いにいくから、この傘を貸してほしい」落下傘みたいに谷間へ

もっとみる

ラジオで学ぶ、家森教授の世界を診察するシリーズ。左耳、流し聴き。

#最近の学び

R2のこころの時間というシリーズで、世界を診察する病理学者の話が、面白くなさそうで、聴きだすと病みつきになる。

頭に残る部分は、少ないけど、なんか世界を旅してるような気分になったりして、先日は、チベット族の岩塩のとり方などなど、チベット族が診察できなかったから、近い民族として、シェルパ族となる。昔の話になるから、鳥、魚は宗教上食べないと言われても、現実はチキン(鶏)卵は食べている

もっとみる

ラジオの話4、「トーキングwith松尾堂」なんかよかった・・

昨日、5月9日、「時代の言葉を紡ぐ」、なんか初めて、ちゃんと聴いてみようと。途中からだったから、ききのがし配信で、ハナから聴きなおしてみた。

ゲスト、松尾潔さん、三浦しをんさん。KCさんは、音楽プロデューサー、しをんさんは、小説家。

KCさんの声は、「メロウな夜」で、最後の「オヤスミなさい・・」という囁く声が好きで。音楽は、聴いてるときもあるけど、終盤の「オヤスミなさい・」ねらいという、どうし

もっとみる

ラジオ朗読、「紀ノ川」を聴いている。川の流れを文字で描写、というか、雰囲気を描写するのも、作者のテクニックかなあと。本が読めないときは、ラジオ朗読を15分コマ切れで。

山椒の実を下処理と朗読「紀ノ川」1~7(ラジオで)

和歌山産の山椒の実がスーパーに顔をだすと、必ず2パック、いやそれ以上のときもあるが、お決まりで購入している。

蕗と同じで、気分が憂鬱なときの救いが、季節の野菜というか、山菜というか、香辛料というか・・。

山椒の実は、梅雨という言葉をわすれるぐらい、わたしには、キラキラ星である。あのピリリとした、ところが、魚の煮つけ、ありあわせで、ふりかけ佃煮もどきを作ったりする。地味ながらも魅力的な野菜?香辛

もっとみる

いかんわ・・頭の中に、三田明さまの「ああ~十代、美しい十代🎶」が・・
「レコードで楽しむ昭和歌謡史」のタブレット純先生の歌とお話が面白すぎて。(ラジオ、日曜カルチャ―ラジオ」

AM第2放送が、なくなるなんて、つらいわ・・カルチャーラジオとか、古典講読,
朗読とか、面白いのに・・。どうなるんだろう??

最近の楽しみ、「お話で出てこい」を聴くこと。「どんどこドン、どんどこどん、どんどこドンどこどこドン🎶」。日本昔話や、「フライパンおじいさん」のような創作童話。いいなあ・・

古くて、新しい「結婚しました」年賀状を手に取り、懐かしさと、申し訳なさがいりまじる。メルアドを見つける。つながるのかしら、新しいメルアドになさったのかな?勇気をだして、「突然ですが・・」と、あの曲をゴリ押しで、リクエストしましたよと。メールを打つ。聴いてくれたようです。

とりあえず、気になるラジオを聴いて、情報収集して・・。
相手の立場、相手の気持ちを考える。あとは、自分の病状を、得た情報から、客観的に見る目。こういうところが、いけなかったと、反省する。知見を広める。次何を描こうかなあと、別次元を持つ。