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橋田壽賀子さんのアーカイブを拝聴して

別に、橋田先生のファンというわけでもなくて。自分としてはベールにつつまれた、半生をしりたく、なんとなく、聴けてしまった。

亡くなったばあちゃんが渡鬼のファンだったということかもしれない。

41歳で結婚、年下の旦那様。「俺のいる前で原稿は開くな!!」という、厳しい家訓をまもり、良妻?夫さんをたて、夫さんの留守ときに、脚本書きをしたという。

夫さんのお給料を神棚に供えて、毎月定収入があることに感謝。

どちらかというと、硬派な女性像。しかしながら、そのような体験を交えて、描きだした、テレビドラマは、社会的影響も大きい。

不思議な脚本家さんだったんだなあと。

天涯孤独・・。

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