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就職活動をノーダメージで終わらすマインドセットのこと

 どうも、しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。
 では、私の大学生時代と就職活動について書く前に、みなさんにも少しは有用なことを先に記述したいと思います。約10年前のことですが、時間経過ととも色褪せない事もあると信じております。

 コロナ禍で、思ったような学生生活を送れていないそこのあなた!わかります。わたしもコロナ流行時、(国内なんちゃって)MBA取得のため、某大学キャンパスに通ってました。(※私の場合は仕事が暇で通っておりまして、状況が違うので、それはまたこんど)
リモート授業!リモートゼミ!リモート実験!マスクでイケメンか陰キャかさえもわからない!サークルに入りたいのに入会はインスタから!?新歓勧誘は何号館!?バイトしたいのに飲食店が営業自粛してバイト募集もない!友達とご飯!恋愛もできない!そうすると、就活の自己PRネタがない!
心中お察しします。ほんと大変な時に入学もしくは卒業かと思います。

 まず、就活の心構え、この一言に尽きます。

内定をもらえなかった企業は結果的にあなたにとって行かないほうがよかった企業です」

ただこれだけです。どんなにあなたが行きたい第一志望の企業でさえもです。

次に、就活の準備です。リク・マイナビの登録有無などは割愛します。ネット、大学やキャリセンとかでも説明があると思います。
今はインターン、就職を支援するサービスや塾みたいなのがあります。私も某企業のインターンや人づてに志望する企業の社員に訪問したり、エントリーシートの添削してもらえる方にお世話になっていました。
 私はインターンにいった方が良い派です。理由としては、もちろん行くとしても実際はお客様みたいに扱われ事が多いですが、ふと垣間見えるその企業の社員の本来の部分、例えば、社匂(造語)、従業員臭(上司おじさんの加齢臭とか言う意味ではない)を受信できる感度をあげる事ができれば、インターン成功です。その感度、社会人になって大きな武器になります。
ただし、インターンは興味のある企業に絞って行くべきだと思います。学生であるプレミアな時間は有限です。
 次に、就職支援サービスは、エントリーシートの添削をやってくれるとこがあれば、見てもらった方が良いと思います。
太古昔からある業態ですが、最近よくニュースで高額な請求をふっかけてくる企業があると報道されてますが、皆さんもお気を付けて下さい。ちゃんと値段と自分に提供されるサービスは何かきちんと確認し、胡散臭いと少しでも感じた企業には近づかないように・・。
また、面接のロープレ(デモンストレーションor模擬面接)みたいな対策をウリにしているサービスは必要ないと思います。なぜか!!

その人が本番の面接官ではないからです。

ジャルジャルさんのYoutubeで最終面接まで上り詰めたヤバい奴シリーズを観て笑った後、可能であれば、OB訪問先の人、サークルのOBOGにアポを取って自己PRを聞いてもらったり、そうした人がいなければ、知人の大人や友人にお願いするのでも良いです。お金も多くはかからない。ただし、以下の項目を本音でフィードバックしてくれる人にしましょう。
・笑顔があるか顔が死んでないか
・身振り手振りがあるか
・目線が挙動不審じゃないか
・早口ではないか
・「えっとー」「あー」などの自分で気づかないよう相手が気になる口癖はあるか
教えてもらいましょう。(面接についてはまた詳しく書きます^ ^)
・そもそも聞き手が自分の言っていることを理解できるか

私は当時どこかの企業の社員さんを紹介していただき模擬面接をしてもらった後に、
「・・内容はまあ・・ともかく、空気階段っていう結成したばかりの芸人さんの太ってるほうにきみ似てるね」とだけ言われ、ちょっと泣きながら大手町を歩いた思い出があります。やかましいわ。

・・思ったより長くなったので、また次はエントリーシートのところから書きたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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