見出し画像

【成長note】挑戦と成長:Givin' Backのストーリー(社会人編)

こんにちは!Givin' Back代表の木下直美です。前回の幼少期の話に続き、今回は、社会人編、不動産業界での挑戦からリクルートでの成長機会を経て、Givin' Back設立に至るまでの経緯をお伝えします。

①Givin' Backのストーリー(社会人編)

不動産業界での新たなスタート

社会人生活は、2009年のリーマンショック直後、不動産市場が大きな打撃を受けた時期に始まりました。この厳しい時代に新卒で不動産業界に入社した私は、ジェンダー、年齢、異なる国籍という三重のマイノリティとして、厳しい現実に直面しました⚡️⚡️顧客や社外の業者から受けた偏見や人格否定は、私にとって大きな試練で、 「若い女性だから」というレッテルや、「経験が少ないから」という抑圧的な声、そして「若いのに主張が強い」というネガティブな見方に直面しながらも、当時の男性社会で、自分の強みや個性を活かし、逆境を乗り越えました🏔🏔この時のこれらの挑戦を通じて、自己信頼と行動力、リフレクションの大切さを学びました📝📝

組織文化との格闘

5年間の不動産業界での経験は、お客様の課題解決に向き合っている時間は何よりも充実していました😊お客様が、物件購入や、物件売買をできたことで、泣いて喜んで頂けることも多く、仲介業務としての介在価値を感じていました😎🌟しかし、数字主義とトップダウンの文化の中での苦悩し、本音を言うことが難しく、孤立感を感じることもありました。この経験が転職を決意させ、新たなステージへと進むきっかけとなりました🔥🔥

リクルートでの転機と成長

リクルートでの経験は、組織(チーム)の力を最大限に引き出す文化に触れることでした。多くの成長機会から、たくさんの成功体験や経験をさせていただきました。たくさんミスや失敗、数字を落としても、常にメンバーに向き合い、全員で支援し合う、一緒に解決してくれる、こんな有難い環境や文化がある、リクルートは大好きです😆!!だからこそ、周囲や業界、クライアント、メンバー、事業に、貢献したいと心から思えました。

自らが個を尊重し、成長機会を与えて下さったこと、自分を信頼してくださった周囲の方々には、心から感謝しています💗💗

中堅管理職としてのチャレンジと成長

さらに、中堅管理職としてのチャレンジでは、私はトップダウンのアプローチに陥りました。そして誤ったマネジメントスタイルでメンバーと向き合っていたことに気付けたことも有難い機会でした🌍🌍失敗を糧に、自身が成長するために、組織づくりに必要な知識やノウハウを必死に学びました📚✒️メンバーとの対話や相談を通じて、メンバーに初めて悩みを自己開示し、メンバーから多くの学びや気付きをいただきました✊✨その時に、真のリーダーシップとは、相互尊重、相互支援だと学びました。また自己開示やオープンなカルチャーの重要性も同時に学びました。それからは、メンバーの強みを活かし、高い成果を上げることができ、その後の企業を支援する立場に立ったときにも同様に支援のノウハウやスキームを落とし込むことで、圧倒的な高い成果を出せるまでになりました。この学びは、実は、Givin' Backの基盤になっています🏢🌟

②Givin' Backの誕生の物語


これまでの挑戦と学びは、Givin' Backの核となっています!!お互いを尊重し合いながら、一人ひとりの強みを活かして共に成長していく――この考えに共感いただける企業様と共に、日本の未来を明るくしていけるように、「共創=共に創る」していきたいです🌟

私たちが受けた恩恵を社会に還元し、次世代に引き継ぐ――「恩返し」と「恩送り」の理念です。

みなさんの過去のストーリーを、自分なりに、改めて回想したり、言語化するきっかけになると嬉しいです。あくまでも、これは、私の経験のお話なので、こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!

興味を持っていただけたら、ぜひ、Givin'Backのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!👉https://givinback.co.jp/ 😃

また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ!ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨

### 最後に🌟


弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。

『社員の主体性を強化』『コミュニケーションの活性化』
『女性活躍の推進強化』『離職率低減』『多様な組織作りの強化』などについて、ご相談したい、詳しくお話をお聞きしたいという企業様は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。

(お問い合わせ先:info@givinback.co.jp までご連絡頂けますと幸いです)

わたしたちは、感謝とリスペクトを込めて、Givin' Backしていきます。