佐渡産の鮭を食ったらRadioheadを聴きたくなる
言葉以外の意味はないんですがヘッダ画像をお借りしています。
佐渡産の鮭を5つ7つ食う機会があり、実に景気がよく贅沢なことだと感じる。バーチャルの世界から佐渡の魚にアクセスできることもたまにはあるのだ。
「突き抜けた」感があった。佐渡産の鮭はそれぐらい旨かったんですが、なんでなのでしょうね。ぼくは普段、炙り鮭とか別に炙らなくていいんですけど……でも生の食べ物って普通に体に良くないので、
ぼくみたいなのは炙り鮭食ったほうがいいんだろうし何かプラシーボで加熱したほうがうまく感じるようにぼくは都合良くできているんだけど、このときばかりは生鮭の味に打ちのめされた。
それぐらい佐渡産の鮭には攻撃力があったのだろう。旬なのだろうか。
当該突き抜けた後、その佐渡鮭パワーが何かをもたらしたのか、おおよそ「今しなくていいだろ」ってことを次々にクリアして、最近好きな菓子があるからそれ食って……とやってたら、RadioheadのHow do you? が異常に聴きたくなった。そして任天堂が今年か25年3月に出すというSwitchの後継機を勝手も良いのかもな~~~~~~~~~~~という気持ちにもなった。それぞれ説明していきましょう。全く必要ないとは思いますが……
How do you
当該突き抜けを一定経験したぼくはマジで意味不明にRadioheadのHow do youが聴きたくなった。こう頭の中にはっきりと歌が降りてくるのはなにかしら歌を作るときぐらいだ。メロディが勝手に浮かんでくる。
その時は、厳密に言えばバーチャルYouTuberで女の人がカヴァーしたHow do youが聴きたかった。できればホロライブENかIDの誰かが歌ってくれてればいいなと思ったのだが、歌っている人はいなかった。
あのAメロが聴きたかった。後はイントロのAsus→Aみたいなあれが聴きたかった。だから結果としてはRadioheadのパブロ・ハニーをそのまま聴きました。この歌はAメロがコーラスと言って良いのでしょう。メジャー1個目のEPってなんでこういうイントロ終わっていきなりコーラスみたいな歌が作られがちなんだろう?スタンダードを避けるあまりにそうなるんだろうか。
スピッツで言えば梅干しとか五千光年の夢……日曜日や待ちあわせがそうでしょうか。
だからレディへの元歌じゃないと意味なかった、カバーなんて聴いてもだめだったのかもしんないけど、そんなの頭が勝手に求めたんだからそんなこと言われても困るだけです。
Switchの後継機
日本とはサンクコストに異様にこだわる稀有な国だと思う。けちなわけです。もちろんぼくもそうだ。だからそれを狙ったゲームばかりで世界が溢れてしまった……
つまり課金させるだけさせ、ゲーム開発元は懐が痛くも痒くもないデータを金で売り、ユーザはそんな手元に何も残らないデータに金を投与した事実だけが残ってるからやめようにもやめられない。
アプリゲー課金ゲーオンゲーとは最早そういうビジネスモデルしか残っていない。
そしてSwitchにも近いことが……言えるのだろうか?スイッチでめっっっっっっっっっちゃ出たゲームを買ったし、これからも後継機が出た後も出るかも知んないし、もう少しこれで戦えるっしょ(だからSwitch後継機という高額投資はしたくないな)というサンクコスト……サンクコストなのか?
任天堂アカウントがどうこうにより、ストアで買ったデータ媒体のゲームは別に後継機でも使えまっせ、みたいなのがあるのかどうかを知らないで喋ってます。もしあるならそういう部分を門外漢のぼくでも常識として知れる程度にアピールしてもいいのでは、と。
という美しい鮭の話でした。
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