フリーランスがサボりぐせを克服するには？
こんにちは、フリカツ（Twitter@taka_taka_59）です！
フリーランスとして働いていると、つい仕事が面倒になってサボりたくなることはよくあると思います。
しかしサボっても、親切な誰かが代わりにやってくれるわけではありません。
集中力を維持して仕事を効率よくこなしていかないと、収入にも影響します。
そこで、この記事ではフリーランスとしてサボりぐせを克服して、生産性を発揮する方法について紹介します。
サボりぐせが克服できない理由
集中力が散漫になって、仕事をサボってしまうことはよくあります。
特にリモートワークは誘惑が多いです。
誘惑に負けて、気晴らしにYouTubeを見たりゲームをやったりして1日が終わってしまった…。
なんて経験は心当たりがある人も結構いるのでは？
つい楽な方に流されてしまう原因としては、次のことが考えられます。
・仕事量が多くて、何から手をつけていいのかわからない
・なんだか難しそうだから、後回しにしたい
このように考えてしまうと、気持ちが楽になることを欲してしまうので、更に仕事の効率が低下する恐れがあります。
サボりぐせを克服できないと、ただでさえ収入が不安定なフリーランスは更に収入が悪化することもあります。
サボりぐせを克服する方法
サボりぐせを克服するには、こちらの書籍で解説している、「作業を10分間隔で区切る」方法がおすすめです。
方法としては、抱えてる仕事をプロジェクトとして考えて、プロジェクトを10分くらいで終わる小さな作業に分解します。
例えばライターだったら、次のように作業を分解します。
・サジェスト調査 5分
・競合調査 10分
・ざっくり骨子作成 5分
・一次情報の調査 10分
・構成の整理 5分
・タイトル作成 5分
・最初の見出し執筆 10分
このような感じで分解すれば、大きな仕事もそれぞれは単純なタスクの塊だということがわかります。
また、分解したタスクはGoogle KeepのリストやTrelloで管理することをおすすめします。
これらのツールは視覚的にわかりやすく、サクサク仕事をこなしている感がだせるので、更にやる気も引き出せます。
どうしても集中力が散漫になって作業が止まってしまうときは、とにかく手を動かすこともおすすめです。
できることから手をつけていけば、いつの間にか「ゾーン」に入って驚くほど生産性が上がることを経験した人もいると思います。
ただし、できることから闇雲に手を付けていては、手戻りが発生して、なかなか仕事が終わらない場合も……。
そのため、できれば上述した仕事を細かく分解していくことをおすすめします。
その他サボりぐせを克服する細かいテクニックについては、こちらの記事でも解説しています。
まとめ
ここでは、フリーランスがサボりぐせを克服する方法について、簡単に解説しました。
ここで紹介している方法を実践すれば、仕事に対する心理的な抵抗感もぐっと下がるので、ぜひ実践してみることをおすすめします！
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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