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私が恋した喜界島

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日本の南、九州鹿児島県喜界島。 奄美大島の東側。 地図を拡大するとポツンと出てくる小さな島。 人口7000人弱、島一周車で45分。 太平洋と東シナ海の境目にある、綺麗な海に囲ま…
更新少しお休み中。喜界島での生活が大好きすぎて、書き残すことに。島暮らしを身近に。旅の参考にもぜひ。
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2022年12月の記事一覧

私が恋した喜界島#6仕事はじめ。

私が恋した喜界島#6仕事はじめ。

島の看護師はじまる。島同期。

はじめての出勤日。裾上げしたズボンを持って、お気に入りの木のトンネルをくぐって初出勤。(#3参照)

着替えて会議室前に集合。初めましての3人。
「おはようございます。ここでいいんですよね?」
みんなそわそわ、お互い探り探りの会話。

そんなこんなしていると、院長や看護部長、各々部署の代表スタッフが集まってきて朝の会がはじまった。
挨拶をして、院長からのお言葉を頂き

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私が恋した喜界島#5島での城。

私が恋した喜界島#5島での城。

喜界島でのおうちの話。憧れていたアパート。

島では、病院が借りている看護師寮用のいくつかのアパートに割り当てされて住んでいた。
今まで実家か寮に住んでいた私は、漫画やドラマの1人暮らしアパートに憧れていて、心躍ったのを覚えている。

家具家電調理器具あり。自転車も。
ありがたい。
そして猫ちゃん達がまわりに住み着いていて癒された。
(野良猫問題は島のひとつの問題ではあるのだけど…)

部屋は和室

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私が恋した喜界島#4島ひとり時間。

私が恋した喜界島#4島ひとり時間。

暮らしと食と海と。仕事がはじまるまでもう数日。
そわそわとワクワクと、少しの寂しさと不安と
まだ島にいる事が信じられない不思議な気持ち。

友達も予定もないひとり時間。
この時留学準備中だった私は、入学申請書類つくり。
たたみの部屋で窓を開け、パソコンに向かっていると外からヤギの声。今までの住んでいた環境との違いが面白くて、誰かに聞いて欲しくて、思わずインスタグラムのストーリーズにあげてしまった。

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私が恋した喜界島#3はじまった島生活

私が恋した喜界島#3はじまった島生活

喜界島1日目。素敵な通勤路。

到着の翌日は職場での面談と健康診断。
朝、家から職場に向かうのに徒歩5分、自転車1分。
その少しの間でさえ、今まで見たことない花に、鳥に…
気になるものだらけ。
本当に島に来たのだと実感。そして美しさに感動。
その環境に入ってしまえばもう、緊張や怖さよりもワクワクが勝ってしまう。何をしようか、何ができるか、どんな人や場所や物に出会えるか。

病院では "美味しいもの

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私が恋した喜界島#2喜界島上陸

私が恋した喜界島#2喜界島上陸

喜界島へ出発の日。いよいよ喜界島へ出発。
私の荷物は、手持ちでスーツケースとリュック1つ。洋服とパソコンなど貴重品を手持ちにして、あとは段ボール3つを送った。キッチン用品と本、仕事道具とか細々と。

重たいスーツケースをゴロゴロしてチェックイン。スーツケースの重量オーバー。人生初の超過料金をお支払い。これも経験。笑

羽田空港から鹿児島空港へ。南に行く飛行機は高校修学旅行の沖縄以来、南ウィングにド

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