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2020年7月の記事一覧
20年以上前のモノって、すでに「ライト・ヴィンテージ」とか呼ばれたり。
ボクが「ラブリーボーン」で出会い、「ハンナ」で涙し、「グランド・ブダペスト・ホテル」で恋に落ちたサーシャ・ローナン。
そんな彼女の出演作の中でも一番好きかもしれない「レディ・バード」。そして、最近では(と言っても、4年前?ってことは「レディ・バードよりも前か)「ムーンライト」でその名が一躍有名になったスタジオ「A24」が制作した新作「mid90s」。
タイトル通り、1990年代半ばのLAを舞台
作品は現実を追い求めるものではない
こんばんは、今日はちょっとだけ作品づくりについてお話しします。
「作品は現実を追い求めるものではない」というテーマです。
このテーマですとあまりにも範囲が広いお話しになってしまうのですが、今日は本当に少しだけにしておきたいと思っています。
まぁこういったことは、ほとんどのクリエイターの方は持ち前のセンスで感覚的に理解していることなのかもしれませんが、最近少し気になることがあったので整理してお
いまさら映画『JOKER』を観る。
ここでもやはり、正義の話。
「ゴッサムが燃える」という劇中の台詞は、文字通り“炎上“を思わせた。
正義という名の鈍器で他の正義を問答無用に叩きつぶす、その応酬。理不尽さ。
「笑い」と「正義」の結びつき方も気になったナア。
ブログに「ランボー・ラスト・ブラッド」(2020)の感想を書きましたー!
最後のアメリカン・ニューシネマと言えるかもしれない、シリーズ最新作です。
https://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2020/07/02/205827?_ga=2.250207494.1699540978.1593496605-1570308171.1583194511
トーク版
https://radiotalk.jp/talk/318888