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サイエンス×テクノロジー=エンジニアリング

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科学とは「事物の本質を表す体系的な知」であり、技術とは「特定の場面で応用される実践的な知」である。すなわち工学および工業とは「人々にとって有用な構造物や発動機関の設計・組立・運用… もっと読む
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2018年4月の記事一覧

フォントの日に想う日本語のフォント環境

昨日は4月10日、フォントの日とのことで、フォントの日のイベントに参加してみました。イベント自体は、かなりお祭り的なもので、おいしい日本酒もいただいて楽しみましたし、深津さんも参加された未来のフォントについての話も興味深いものでした。そこで考えた日本語のフォント環境の問題点について、書いてみます。
#フォントの日 イベントのツイートまとめ

進まない日本語の統一的なフォント環境の整備紙メディアや

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slackでも絵が大活躍?!~ビジュアルファシリテーターたちのslack使い~

slackでも絵が大活躍?!~ビジュアルファシリテーターたちのslack使い~

こんにちは、ぐらぐりです。
グラグリッドのねえさん達は、仕事でslackというコミュニケーションツールを使っておりまして、最近ぼくがそこで大活躍しているんです。
ねえさん達、人使い(栗使い)が荒いんだから、まったくもう。
(といいつつ嬉しそうなぐらぐり君!)

そんなわけで、今日はぼくのslackデビューのお話と、ビジュアルファシリテーターのねえさん達の独特なslackの使い方についてレポートした

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良いプログラマーは実はコミュ力が高すぎて、逆にコミュ力が低く見える説

最近「文系出身なのですが、プログラマーになれますか?」みたいなことを聞かれるのと、飲み会の席で、「numanomanu さんって、プログラマの割にコミュ力高いよね」って謎に言われたりするけど、そもそもプログラミングとコミュ力ってどういう関係があるのかなーと思ったので、自分なりにプログラマーのコミュ力に関して考察してみた。

世間一般の印象と、国語力とプログラミング力の関係世間一般的に、出来るプログ

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ボトムアップなアジャイル開発のはじめ方

ボトムアップなアジャイル開発のはじめ方

サービス開発における、アジャイルな開発は開発者自らがボトムアップで施策やあるべきサービスの姿を立案していくことをおすすめしています。

とはいえ急に"ボトムアップ!"と言われても、企画もなにもやったことも無いメンバーにとっては「さて何から作り始めたらいいのだろう?」という戸惑いを感じるのではないでしょうか?

そんな時に、どうやって開発チームが一体になって開発すべきものを見つけ出していけばいいのか

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