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#春夏秋冬論

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自然体で徒然と書き綴る #コラム#エッセイ など。有り体に言わないところの、持論の文集。及び、その時々にしか感じ得ない思索の提示。振り返った時に色鮮やかな提言の正弦波が描か…
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平成が生んだネオ悟り世代「悟りパリピ」の価値観から分析する新コンテンツ論

平成が生んだネオ悟り世代「悟りパリピ」の価値観から分析する新コンテンツ論

「パリピ」という現代における「種」があります。 パーリーピーポー(PartyPeople)の略称ですね。

今回は「悟りパリピ」という平成独自の新型パリピかつネオ悟り世代の存在について、平成9年生まれの筆者が肌で感じている部分から述べていこうと思います。

調べたのですが、平成9年レベルが平成を考察してる記事って思ったより少なかったです。寂しいなと思いました。ですので、(例えば)若者研究所や文化研

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「話せば分かる」は本当か?(その限界と可能性)

「話せば分かる」は本当か?(その限界と可能性)

芸能人のカップルが別れたり、バンドが解散した時によく聞かれる常套句「価値観の違いで別れました」。こうしたところから分かるように、人間は価値観の違いで決別を起こす生き物だ。

お酒が好き・嫌い、おっとり・せっかち、独創性重視・協調性重視…二極化された価値観の狭間で、人間はお互いに社会を共有して生きていかなければならない。

そもそもだが、「自己」という確立されたものと、「他者」という出身も容姿も考え

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【noteの使い方】 感情だって、利益だって、大事。【アートとビジネス】(再掲)

今日は沢山の記事を投稿しましたが、それに関連して。(今後のことも)

前にnoteで、「個人か団体か」というテーマで記事を書いたのですが、それに関連して、最近更に思うことがあったので、加筆します。主にnoteの収益化に関係する部分で。

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手帳革命  ~noteに「書き留められる」という奇跡~

今から振り返って約一年間、私は手帳をつけてきた。

授業中であろうがどんなときであろうが、何か思いついてそれを忘れたくないと思った時にはとにかく手帳のあらゆるスペースにその思いを書き綴ってきた。一体何故か。

おそらく、私は、日々に「生産性」を求めていたのだろう。ただただ過ぎていき、いつかは忘れ去られてしまうであろう「日々」。

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