手帳革命  ~noteに「書き留められる」という奇跡~

今から振り返って約一年間、私は手帳をつけてきた。

授業中であろうがどんなときであろうが、何か思いついてそれを忘れたくないと思った時にはとにかく手帳のあらゆるスペースにその思いを書き綴ってきた。一体何故か。

おそらく、私は、日々に「生産性」を求めていたのだろう。ただただ過ぎていき、いつかは忘れ去られてしまうであろう「日々」。

ここから先は

1,101字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます! サポートでいただいたエネルギーは生き延びるために使わせて頂きます。