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先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑(2022年12月第2週目)
不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介!1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう!
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対象期間:12月5日~12月9日
1位:23区初、4階建て「木造マンション」/三井H
三井ホーム(株)は2日、木造賃貸マンション「(仮称)MOCXION(モクシオン) 四谷信濃町」(東京都新宿区、総戸数16戸)の構造見学会を開催した。
モクシオンは、高い断熱性、省エネ性、耐久性、耐震性、耐火性、遮音性を備える、同社設計・施工の木造マンションブランドで、2021年11月に初弾の「MOCXION INAGI」(東京都稲城市、総戸数51戸)を竣工した。「四谷信濃町」は、東京23区内、都市型タイプでは初の物件。
所有者は個人オーナー企業。当初、オーナーは鉄筋コンクリート造のマンションを想定していたが、同社がモクシオンを提案したところ、コンセプトに共感して木造での建築を選択したという。
物件の立地、竣工時期、専有面積などはこちら
2位:オープンハウスGが本社オフィスを移転
(株)オープンハウスグループは、事業規模の拡大に伴い本社オフィスを移転する。
子会社である(株)オープンハウス・ディベロップメント、(株)オープンハウス・リアルエステート、(株)オープンハウス・プロパティマネジメントも移転を予定しており、2023 年1月5日より順次移転する予定。
新住所の詳細はこちら。
3位:大和ハ、最高級戸建ての受注強化へ
大和ハウス工業(株)は3日、木造と鉄筋コンクリート造を組み合わせた混構造を採用した、同社の最高級戸建住宅商品「Wood Residence MARE-希-(マレ)」(以下、マレ)のまちなか展示場「(仮称)まちなかMARE世田谷代沢」(東京都世田谷区)を開設。オープンに先立ち、2日、報道陣に公開した。
2021年4月より、東京・大阪・名古屋を中心とした都市部の富裕層向けに、マレの販売を開始。同社のトップデザイナーで構成される「ZIZAI DESIGN OFFICE(ジザイ・デザイン・オフィス)」(以下、ジザイ)がデザインと設計を担当している。
\好反響の「マレ」シリーズ😲/
・これまでの案内件数は月当たり平均で40組
・累計販売棟数は11棟で、平均単価は3億円(1棟が15億円と突出した価格であるため、それを除くと2億円)
・「(仮称)まちなかMARE世田谷代沢」は、11月19日よりプレオープンを実施→展示場として活用した後、半年から1年後に5億円超(!)で販売予定
・23年末にかけてマレの展示場を4ヵ所(大阪・新千里と箕面、長野・軽井沢、神奈川・川崎(2棟開設予定))で開設する計画
今後の展開予定とコメントはこちら
4位:大和ハウス、リゾートホテル事業から撤退
大和ハウス工業(株)は8日、連結子会社の大和リゾート(株)の全株式を、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(株)(JHRA)がアセットマネージャーを務める(合)恵比寿リゾートへ譲渡することを決定した。
株式譲渡の背景、詳細はこちら。
5位:東急不、鬼怒川に30年ぶり会員制リゾート
東急不動産(株)は6日、12月9日に開業する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブVIALA 鬼怒川渓翠」(栃木県日光市、総客室数58室)を報道陣に公開した。
同施設は、東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア」駅から徒歩3分に立地。
東急ハーヴェストクラブは、現在全国26施設、約2,700室を運営。自社開発の新規施設の開業は4年ぶりとなる。58室のうち10室は一般販売。残り48室で1室12口の会員権を販売する。現在の販売価格は1,600万円弱で8割が販売済み。
ラウンジやテラス、大浴場を擁した共用施設、客室の詳細はこちら。
6位:音楽マンション、50棟1,000戸達成へ
7位:三菱地所、日本リージャスHDを子会社化
8位:三井不動産、新社長に植田 俊専務執行役員
9位:管理業務主任者試験、1万6,217人が受験
10位:虎ノ門の自動車販売店建て替えで複合ビル
今週も見ていただきありがとうございました!
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