仕事がつらい。毎日を前向きに過ごすためには

おはようございます。
有給休暇強制取得で働きたいのに休みのえーさくです。
ニヤニヤしてます。
遅くなってすみません。

さて、昨日のサザエさん症候群の話からの続きの話。
昨日のあらすじを書いておくね。

サザエさん症候群の話。
日曜の夕方から夜にかけて、翌日からの学校や仕事に倦怠感を覚えるもの。
みんな経験あるかな。
でもって、僕ももちろん経験はある。
ただ、いつしかそれを感じなくなったんだ。
仕事とプライベートのオンとオフの境目が薄れていっている感じ。
僕のベースの考えは
1日のうちの寝ている時間を抜いた起きている時間の半分以上が仕事の時間。
って事は人生の半分以上が仕事の時間。
これは人生の主となる時間が仕事の時間って事だと思うんだ。
なのに、オンとオフ…
オフからオンにするには負荷がかかるんだよ。
捉え方次第で世界は変わる。
こんな話だったね。

(※昨日の記事はコチラ↓)

https://note.com/free_action01/n/n5ad3db9b8d58

捉え方次第で世界はかわる

ここだよね。
みんなが捉えたいのは。

それでね、まずは捉える前に現状を整理しなきゃいけないよね。

明日の話に繋がるから、ついてきてね。
じゃぁいくよ。

残念ながら、働く目的がお金のためとなると環境によってはツラい思いを我慢しなきゃいけなくなると思うんだ。
まずはここを整理してみよう。

『お金=我慢の対価』

この目線で働いているツラい思いをしてる人
この目線で働いているツラい思いをさせる人

この両者のどちらかに属した時点で我慢は必須になっているんだ。
後者の人は最後まで読んで欲しい。

定時で帰りにくい環境が典型かな?
その環境は誰が作ってるんだろう。

『お金=我慢の対価』この生き方をしているキミの背中を見るのは、キミが大事にしたい子供だったり、すぐ後ろにいる後輩だったりする。
どんな風に見られてる?

『働くのってツラい事なんだ』

こんな風に見られると、
そんな親を持つ高校生が働きたくないからって理由で大学に行く

就職した先輩を見て大学卒業が億劫になる

いざ、就職したけど、なかなか馴染めない。

当たり前だよね。
社会で我慢する事に慣れてないんだもん。

そして、その組織にいる先輩の愚痴を聞けば聞くほど、飲み会にも行きたくなくなるし、上を目指さなくなる。


僕たちはいつだって、上の世代を見て、憧れたり、夢を見て育ったような気がする。

学生の頃、タバコを吸ってる先輩や、ちょっと不良の先輩に憧れた自分がいる。

社会に縛られない生き方をしてる姿がカッコよく見えたんだ。

彼氏彼女ができた事がない頃、先輩や友達が付き合って、カップルで歩いてる姿を見て憧れた自分がいる。

時間を共有できる相手がいる事を羨ましく思ったんだ。

ちょっと大人になるにつれて、後輩には背伸びした姿を見せてきたんじゃないかな。

そして、僕たちはそれを見て、あんな風になりたいな。って思った事があるんじゃないかな?

それなのに、今は何のために働いてるの?

お金を稼ぐため?
旅行に行きたくて?
欲しいものがある?
結婚資金?

それは誰かを守るため?
それはいつか誰かを守るため?

働く目的が、誰かのためになったら前向きに働けるんじゃないかな?
自分のためでもいいよ。

ただ、それを我慢する原動力にしちゃいけないってこと。
誰かのために働くキミの、ツラい思いをしてる姿を、その誰かは見たくないから。
キミだって見せたくないよね。

それでもツラいときは泣けばいい。
一緒に泣いてくれるはず。

そんな大切な誰かを守ろうと思ったら、強くならなきゃいけない。
もちろん理不尽な環境だってあるだろう。
でも、キミが我慢する必要はない。

生き方を知らないと、我慢という選択肢になってしまうから気をつけて。

お金のためと思って働くのと、

お金を稼ぐその目的や、
働く目的があると

変わって見えるよね。

みんな持ってるはず。
考えていないだけなんだよね。きっと。

付き合ったあの日や、
結婚式のあの日を

毎日イメージしながら生活してないのと同じかも。
そう思うと幸せなんだぜ?
だって、その日の自分は天にも昇るような幸せ感じてただろう?
毎日思えば、毎日を大事にできる。

仕事だって、そう。

仕事へ向かうその最中に考えないよね。

誰かのために働くぞ!って。
それが考えられるようになると世界が変わる。

マインドと環境はセットで考えなきゃいけないね。
だから、明日はマインドの話の続きと環境の話をするね。

『愛されたいね。』

それでは、また。

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