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ミス・コミュニケーションの始まり

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どうして想いが伝わらないのか。理解してもらえないのか。 実は、伝える側に原因があります。 自分がどう考えているのかを正確に表現できていますか。 相手がどう感じるのか、寄り添って…
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#コミュニケーション

入口が間違っている(その2)

入口が間違っている(その2)

最近気になること。それは
メディア、主にテレビと雑誌で「どっち派?」と問う企画が多いこと。

▶よくある「2択」

2択を迫ることは、即時公表するアンケート調査では有効ですが、それ以外では意見の対立や、思考の誘導につながる可能性が高く、不適切です。

▶すべてが「ランキング化」される

また、複数の回答を求め、ランキング形式で公表することも適当ではありません。最近の報道では、ニュース(テーマ)すら

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豊かさの原動力

豊かさの原動力

日経新聞の1月15日「総合4」面に、料理研究家の土井善晴先生のお話が掲載されていました。お話の内容は、土井先生の口調を思い出しながら、ぜひ日経新聞をお読みください。

感銘したこと経済の原動力は、豊かな暮らしを実現することにある。

豊かな暮らしの実現には、料理を知ることも大切。

料理には多様性がある。そして家庭には文化がある。

わたしのことわたし自身は、周囲のことを気にしません。正確には「他

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話が伝わらないのは、出口を示さないから

話が伝わらないのは、出口を示さないから

以前「話の入口が間違っている」という記事を書きました。入口を間違えると、望まない方向へ話が展開し当然目標にたどり着きません。悩みが生じたり、当初考えていた目標とは違うところにたどり着きます。

「入口が間違っていること」は大きな問題です。そして「出口を示さない」ことはもっと大きな問題です。

目標設定が出来ていないから「聞く気にならない」

会社のトップ、上司、リーダーが何を考えているのか、何を目

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"手段"が"目的"になっている

"手段"が"目的"になっている

手段とは、目標達成のための行動・行為・判断。
目標とは、目的を達成するためのステップ。道しるべ。
そして目的とは、所属する組織・団体・家族など、それぞれの理由にもとづく実現すべく理想の状態です。

手段 →(目標)→目的

本来の目的を見失い、手段が目的になってしまうことが多々あります。その“ニセ目的”が達成できたところで、本来の目的を達成できていませんから、新たにスタートを切ることになります。

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話の入り口が間違っている

話の入り口が間違っている



議論の結論が出なかったり、中途半端な結論のまま進行してしまう。
行動しても、結果が伴わない、効果がない。
それはなぜか。
話の入り口が間違っているからです。

1.子育ての環境が間違っている
外出先、旅行先で騒いでしまう子供に、困ってしまう親が多いようです。
・周囲の目が気になり、手につかない。
・どのように静かにさせたら良いのか困っている。

 様々な場面、場所で「子供のぐずり」が親の悩みの

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質問が間違っている

質問が間違っている

自分が「正しい」「伝わっている」と思っていても、相手には正確に伝わっていないことがあります。そう言う場合、伝える側の質問の仕方が適切ではない場合があります。その可能性についてお話します。

子供への間違った質問❶それを聞いてどうするのか

子供に対してこんなこと言う親、いませんか?
「こんな時間までどこに行ってたん?」
「何で連絡しなかったん?」
「どうして言うこと聞かないの?」

正直、その答え

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