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生きていく世界の中で思う事

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時々忘れそうになりますよね。 自分にとって大切な事。 守りたい想い。 一人で守る辛さ、分かります。 もう、貴方は一人ではありません。 優しさと光が、届きますように。
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#あたらしい自分へ

前世療法など、前世の場面は見える。
しかし、その場面を表現できる語彙力がない。

書きたい儀式の時の服装も、何と言っていいか分からない。
その時の感情も、その時の苦しみも、感覚として受け取り涙は出るが言葉にできない。

歯がゆい。
絵が描ければ…語彙力があれば…そう思ってしまう。

残念ながら、どうせ明日も自分です。誰かにはなれません。

残念ながら、どうせ明日も自分です。誰かにはなれません。

残念ながら、どうせ明日も自分です。

毎日、明日嫌だな。

明日〇〇があるから嫌だな。

明日嫌いな〇〇と会わなきゃいけない。

明日憂鬱だな。

毎日そんな事を考えてしまいますよね。

まだ、“〇〇が嫌だな”と問題を可視化できている場合はいいです。

しかし、ほとんどの場合“嫌だ”という漠然とした感情のみに支配されています。

漠然とした感情は、ずっと続きます。

一度、自分は何が嫌で、何が不快

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心地良さの見つけ方

気をつけなければいけないのは、「誰かが喜んでいる」姿を見て「自分が喜んでいる」と錯覚してしまうこと。

自分と他人の境界線が分からなくなってしまった時は、必ず反動が出ます。

どこに自分が反応したのか。
どこを見て心地良いと感じるか。
考える時間は宝になる。

強さの中に脆さはある
強さの中に儚さはある

見えるものだけで判断するのは、何と愚かな事か

本当の強さは弱いと思うものの中にあり、本当の強さは決して目には見えない

例えその刃は届かなくても、成し遂げたい想いがある

貴方は美しく咲くその花びらの中に何を隠し持っているのか…。

真実とはあなたが信じた事。

真実とはあなたが信じた事。

『君を殺して本当に良かった。』

『君が死んだら、ここに飾ってあげる。』

これが最初に見た記憶。

長い長い時間をかけて読み解いた。

沢山後悔した。

沢山出来る事はあったはずだと。

だけどその時は

それが精一杯だった。

受け入れる事に何年かかったか。

けど、

やって良かった。

見つめて良かった。

果てしない…

気の遠くなる…この孤独な作業にかけた月日は

私の宝物だ。

そう

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記憶と共に生きていく中で。

記憶と共に生きていく中で。

前世の記憶。
過去世の記憶。

私は、きっと卑怯だ。

やられた過去世は思い出せるが、やった過去世はなかなか思い出せない。

魂レベルの世界ではやったやられたという事に意味はない。

それはわかっている。

でもきっと、沢山の人を傷つけて…。
沢山の人を裏切ってきた。

だからこそ、『そうせざるを得なかった。貴方は悪くない。』と同じような苦しみを持つ誰かに…そう言い続けたいんだと思う。

結局は、

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「死にたい」

と思っていたわけではないけれど

「早く終わりたい」

ってずっと思っていた。


『守らなければならないものがないうちに。』



そうか…

私は、そんなに守らなければならないものができる事を…恐れていたのか…。

“得意”の行き先

“得意”の行き先

人より少し得意な事。

字がきれいな人

絵が描ける人

文章を書ける人

手先の器用な人

料理ができる人

掃除のが得意な人

音楽が好きな人

話すのが得意な人

聞くのが得意な人

体を動かす事が好きな人

機械に強い人

裁縫が得意な人

何かが得意という事は、素晴らしい事です。

得意は

「この世界に何かを作り出す事が出来る能力」

です。

それは、まわりまわって、

「誰かを幸せ

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好きだったはずなのに

楽しんでやってたはずなのに

いつの間にか嫌いになり

いつの間にか苦痛になる


気がつけば「嫌」にまみれてる。


何でだろ
どうしてかな

それが、私の今の悩み


“やった方がいい”に引っ張られ

“やりたくない”事ばかりしてる


どうしてかな

まずは自分からで大丈夫です。

まずは自分からで大丈夫です。

『「人に優しく。」
「明るく」
「元気に」
「笑顔で」

そうすれば、必ず自分にも返ってきます。』

そう言われる事があります。

しかし、

自分の機嫌や体調、日々のストレスを顧みず他人に優しくする必要ありますか??

その場合、見返りを求めてしまいませんか??

まず、自分に優しくして、優しさが余ってから他人に優しくするのでいいのではないでしょうか?

貴方も…皆…優しいです。

無理をしてで

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