【有料記事を出したい！】興味はあるけど…なんか怖い。一歩踏み出せた私が、できなかった原因と解決方法を解説

有料記事を出せないのは
「収益化させなきゃ！」って思っているから。

つぶやきにも書いたように
過去の私は、出せない理由の1つにそんな考えを持っていました。

興味はあるのに怖くて一歩踏み出せない。

でも、
目的をズラしたことで怖くなくなり
一歩踏み出すことができました。

頭の中では得ることができなかった答えを
経験という財産と共に手にすることができたんです。

今日はその内容を書き残そうと思います。

「有料記事を出してみたい」
「でも、一歩踏み出す勇気が…」

そんな方のきっかけになれば幸いです！

なかなか踏み出せなかったワケ

私が抱えていた悩みはこちらです↓

①自分の知識経験が役に立つとは思えない
②お金をいただくことへのマインドブロック
③クレームが来たら怖い
④出すからには収益化させなきゃ
⑤出して売れなかったらの惨めさ

一言でいうと
「怖かった」んです。

自分の経験知識が役に立つとは思えないのに、
お金をいただくなんて申し訳ない。

それなのに、有料で出したりしたら
クレームが来るかもしれない。

なにより、
出して売れなかったら恥ずかしい。

惨めな自分を想像してしまい
ブレーキをかけていました。

まだなにも手を付けていないのに
ぐーんとハードルを高くして。

知らないことは怖い

怖いし不安になります。
それは全く悪いことではないんです。

だって、怖いものは怖いんですから。
ムリに抑えつける方がダメです。


ただ、
ビクビクして諦めるのは早いなと思ったんです。

なぜなら、
「出してみたい」

その想いの裏側には、
収益化したいという素直な願いが込められているから。

・会社に依存じゃなくて自分の力でお金を作り　
　たい！家計の足しにしたい！

・こんな自分でもありがとうって言われる存在　
　なんだって自分の力で証明したい！

・自信がついたらきっと自分を好きになれる！

自分の幸せと相手の幸せ。
双方に繋がる願いが込められている。

そしてそれは、
自分の力で変わるチャンスでもあるから。

そんなチャンスがやって来ているのに、
結果を知る前に諦めるのは
あまりにも悲しい結末ではないでしょうか。

じゃあ、
どうすれば一歩踏み出せるのか？

「出したい」「でも怖い」ハードルを地面にめり込むまで下げて、どんな結果になるか知ろう！

挑戦できないのは、

・どう変化するかわからなかったから
・ハードルを上げていたから
・そこから不安や恐怖を生み出していたから

じゃあ、ハードルを下げたら、

・動ける
・わからない→わかるになる
・知らない→知るに変わるから怖くなくなる

のではないかと思ったんです。

なので私は、
有料記事を出す目的を変更して
ハードルを下げました。

名付けて、
「目的ズラし」

私は有料記事を出すなら
収益化したいという気持ちがありました。

「会社に依存せず自分の力で収入を得たい」と。

でも、ハードルが邪魔をしていた。

・有益じゃなきゃダメ
・必ず収益化させなきゃダメ

そこには、

・失敗するのが怖いから
・恥をかきたくないから

という気持ちが隠れていた。

それだと一歩踏み出せない。
踏み出せないまま。

だから、
収益化したい気持ちは一旦隣に置いて、
「出すこと」を目的にしようと考えました。

出すことでどんな結果が待っているのか。
肌で感じよう。
収益化はその後だと。

結果

無事に出すことができました！

完成した記事はこちらです↓

こちらは販売した後に書いた記事です↓

そして、
現時点で3名様に手にとっていただけました。
70のスキもいただけました。

手にとってくださった方々
スキを押してくださった方々

本当にありがとうございます。

結果的に、
一歩踏み出すこと＋収益化

2つの願いを叶えることができました。
すごく嬉しい😭
今でも大切な思い出となっています😭✨

復習

一歩踏み出せない原因は、

→どうなるかわからないことへの不安恐怖
→想像しすぎてハードルを上げていたこと

じゃあ、どうすれば乗り越えられるのか？

→怖くないと感じるまでハードルを下げること

ハードルを下げたらどうなるのか？

→怖くなくなるから一歩踏み出すことに抵抗が
　なくなる
→メンタルダウンせず1点集中できる

私が行った流れは、

→「収益化」ではなく「記事を出すこと」に
　目的を変更
→出してどうなるか肌で感じようと
→肌で感じたら怖いか、乗り越えられるのか
　自分はどんな行動をしたらいいのか見えてく　
　るから

その結果

→3名様に手にとっていただけた
→スキを70いただけた
→Ｘでは1800インプ超えた

実績以外で得たものは

→記事を出してもアンチは来なかった安心感
→かわらずnoteの世界に広がる優しい雰囲気の　
　ままだった
→成し遂げることができたという自信
→過去の自分との約束を果たせたことの嬉しさ
→自分の力でちゃんと変われるという確証
→怖くなくなるまでハードルを下げると行動で
　きるという結果
→自信を失ったとき、心を癒やす武器になった
→もっと喜んでもらうにはどうすればいいのか
　反省点、課題が見えた

おわりに

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

今回は、
自分の経験をもとに乗り越える方法を
お伝えしました。

終わる前に1点。
お伝えしたいことがございます。

今回、目的をズラして出すことに変更したと
お伝えしましたが、

出すをゴールにしたからといって
手を抜いたわけでも、
どうでもいいと思って作業をしていたわけではございません。

その気持ちは
手にとってくださった方、
興味をもってクリックしてくださった方に対して
あまりにも失礼。

じゃあ、何百万、何千万と稼いでいらっしゃる方のようにほぼ完璧だったかと言えばそうではない。

自信をもって、「はい」とは言えません。

でも、
自分が今持っている知識、
出せる力を出しました。

それはいいわけだと言われたらそこまでですが…

だからこそ
今回得た経験を腐らせず
次に繋げる為にこれからも学んで経験して
自分の武器にしていかなきゃと思っています。

改めて。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

この記事が、
少しでもあなた様のお役に立てたら嬉しいです☺️

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