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ネコ美の脳汁

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家出し上京。 シェアハウス住み。 週休4.5日。 漫画原作者。 アルバイター。 自他ともに認める怠け者ネコ美が何を思いそして何をしているか、覗いてみたくはないかね? 何の役に…
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#毎日更新

🧠視界が開け色鮮やかになる

🧠視界が開け色鮮やかになる

バイト先に向かう道中にすごくカラフルな雑貨屋さんがある。

いろんな色のぬいぐるみやらお菓子やら化粧品を横目で見ながら歩いていていると、急に1つの疑問が湧いた。

こんな沢山の色がなくても良いのにどうして神様は世界をこんなカラフルに彩ったのだろう?

たとえば白と黒だけの世界だったとしても良かったじゃないか。

「(´へ`;ウーム

(*'ω')!!

もしかしたら神様は我々を楽しませるためにカラ

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🧠思い出写真を見て気づくこと

🧠思い出写真を見て気づくこと

漫画のネタを書き出そうとGoogleフォトを見返していたら、ふと奇妙な感覚に陥った。

過去の自分てのがまるで他人の様に感じられたのだ。

たしかにその写真に付随する思い出やストーリーは記憶にあるのだが、まるで人の話を聞いてるみたいに実感を伴わない。

しばらくそんな感覚に身を置いていると、

気持ちや感情といった目に見えないその場限りのモノの不安定さに気づいた。

そして、だからこそその不安定な

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🧠のらりくらり生きてます

🧠のらりくらり生きてます

無理に分かろうとしなくていい。

今は分からないを味わう時期なのだから。

そんな風に考えると、

焦ることもないし、

日々快適じゃない?

ネコ美

🧠自分好みにカスタマイズ

🧠自分好みにカスタマイズ

言葉に意味を持たせるのは人である。

自分が認識してる赤色を全く同じように他人が認識してるとは限らない。

視覚とは曖昧なものである。

それと同じように、「私は悲しい」といった場合にも、その悲しさを言葉だけで完全に他人に伝えることは出来ない。

言葉とは曖昧なものである。

これに限らず匂いや味、触り心地など、五感全般が曖昧なものであると言える。

そして、曖昧なものの意味付けは後からいくらでも

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🧠嘘と誠がぶつかる交差点

🧠嘘と誠がぶつかる交差点

信じようと思って聞かなかったらどんな話も嘘くさく感じてしまう。

情報が錯綜していて何を信じたら良いかわからない程カオスなこの世界において

信じるべきものとは信じたいものなのである。

情報の真偽をジャッジし続けても答えは見つからない。

ジャッジじゃなくて選択することが大切なのだと思う。

ネコ美

🧠これがマインドコントロール

🧠これがマインドコントロール

見えないストーリーを想像出来る人になりたいと思う。

いつも優しくて親切な人。

元々そういう人なのかもしれないけど、

もしかしたら過去に何かあってそれを乗り越えて今の性格になってるかもしれない。

いつも怒ってて不親切な人。

元々そういう人なのかもしれないけど、

やっぱり過去に何かあってそれを乗り越えられず今の性格になってるかもしれない。

目に見えるその人の後ろ側に目に見えないそれぞれの

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🧠自分と全然感性が違う人達に出会う

🧠自分と全然感性が違う人達に出会う

この世界には

多種多様な人達がいる。

自分と全然感性が違う人達に出会うと

最初はどうコミュニケーションをとればいいのかと困惑してしまうかもしれない。

でも、そんなことは全然考える必要はなく、

仲の良い友達に接する時と同じように接すれば良い

そうしていくと、最初感じた不安感や違和感はどんどんなりを潜め、

その代わりに新しい感覚が自分と馴染んでいく。

その新しい感覚がキーとなり施錠され

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🧠カレーは甘口バーモント

🧠カレーは甘口バーモント

何かを主張することは

その反対側を否定すること。

そう考えると

主張もマイルドになる。

主張がマイルドになれば

否定もマイルドになる。

自分としては良くないと思った事でも

人によっては良いと思う場合がある。

曖昧に

グレーに

なんとなーく外れず

それとなく主張し

それとなく否定する

そんな風に

生きてければいい。

そうワイは思う。

ネコ美

🧠人生ハリボテエレジー

🧠人生ハリボテエレジー

昔から人と競争するのが苦手だった。

学校では成績表を後ろの黒板に貼り出したりなんかして、

生徒同士競争させようとした。

バイト先では先月より売上を上げろって、

他の店舗と競争させようとした。

いっぱい生きろって、長生きしろって、

誰よりも長生きするように

他人と競争させようとする世界が苦手だ。

勝つ時は勝つし、

負ける時は負ける。

長生きする時はするし、

しない時はしない。

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🧠やれるとこまで頑張るよ

🧠やれるとこまで頑張るよ

半径1m以内が快適ならそれで良しとする潔さを持ち合わせて生きていきたいね。

生活してくだけで色んな情報が流れ込むこの時代において、

問題なんつーもんはいくらでも見つけられるわけで、

その問題一つ一つに心を割いていたら、

本当に大切にしたい事に割く心がなくなってしまうではないか。

とは言っても、大人だから子供みたいに好きなことにばっか集中出来ないよ。なんて

言ってる間に寿命はどんどん削ら

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🧠ウナギってハワイから泳いで来てるんだって

🧠ウナギってハワイから泳いで来てるんだって

脳みその表面を使って

考えていることが、

そのままダイレクトに

行動に移ってしまう時がある。

その場合、

理屈とか理論とかを司る

左脳をほぼほぼ使っていないので

はたから見たら

不合理というか

珍妙というか

そんな印象を受けるだろう。

ところで、

人からそんな風に見えている

当の本人はと言うと、

これまた不思議なことに

全てから解放された気持ちに浸っている。

ある意

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🧠会話って種がどんな花を咲かせるか

🧠会話って種がどんな花を咲かせるか

会話とは生き物である。

言葉のチョイス1つで会話の姿かたちが変わってしまうのである。

例えば、不倫していることを
友人からカミングアウトされたとする。

自分が不倫反対派だったとしてそのまま自分の思っていることをを投げかけたとたら恐らく友人はいい気持ちはしないだろう。

なぜなら友人は不倫を選んでしているからだ。

友人は渦中の人間なのだから外野である自分が考え得ることなんてとっくに考え抜いて

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🧠ワイの考えるウィンウィンな関係

🧠ワイの考えるウィンウィンな関係

自分が思ったこと。

自分が言ったこと。

自分がしたこと。

自分が自分の意志で選択した事を自分で否定するのはとても難しい。

だから他人が否定してくれる。

でも他人に否定されることはなんとなくモヤモヤしてしまう。

なんとなくモヤモヤしてしまうのは否定意見にもなんらかの納得出来る部分があると感じているからだ。

自分の意見を100パーセント信じたいのに別の意見の正当性も見えてしまう。

この

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🧠スネカジリスト

🧠スネカジリスト

突然だがフラミンゴのイラスト兼漫画担当うお田さんはスネカジリストなのである。

スネカジリストという言葉を初めて知ったという人もいると思うので説明しておこう。
スネカジリストとは親のスネを齧って生きている人間の事を指す。

スネカジル

スネカジラー

スネカジリスト

と言った具合に表すことが出来、スネカジリストは無論最上級の親のスネかじりなのである。
今日はそんなうお田さんがスネカジリストとし

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