いるはずのない細い足。
今日はちょっとテイストを変えて怖い話を書いてみようかと思う。
というのも、ワイは怖い話が大好物なのだがその実、心霊体験というものを40年近く生きてきてほとんどした事がなかった。
なので今日話すことも実体験とは言い難いが一応その場にいたという点に置いてワイの数少ない心霊体験の1つといえる。
お手柔らかにお聞きいただければ幸いである。
あれは弟が野球に熱中していた頃だから多分ワイが中学生の時だったと思う。
ワイには2人の弟がいて、年子の弟と5歳年下の弟、そして野球に熱中していた