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フラミンゴ
2021年11月10日 19:28
バイト先に向かう道中にすごくカラフルな雑貨屋さんがある。いろんな色のぬいぐるみやらお菓子やら化粧品を横目で見ながら歩いていていると、急に1つの疑問が湧いた。こんな沢山の色がなくても良いのにどうして神様は世界をこんなカラフルに彩ったのだろう?たとえば白と黒だけの世界だったとしても良かったじゃないか。「(´へ`;ウーム(*'ω')!!もしかしたら神様は我々を楽しませるためにカラ
2021年11月8日 18:03
漫画のネタを書き出そうとGoogleフォトを見返していたら、ふと奇妙な感覚に陥った。過去の自分てのがまるで他人の様に感じられたのだ。たしかにその写真に付随する思い出やストーリーは記憶にあるのだが、まるで人の話を聞いてるみたいに実感を伴わない。しばらくそんな感覚に身を置いていると、気持ちや感情といった目に見えないその場限りのモノの不安定さに気づいた。そして、だからこそその不安定な
2021年11月3日 17:43
無理に分かろうとしなくていい。今は分からないを味わう時期なのだから。そんな風に考えると、焦ることもないし、日々快適じゃない?ネコ美
2021年11月1日 19:22
言葉に意味を持たせるのは人である。自分が認識してる赤色を全く同じように他人が認識してるとは限らない。視覚とは曖昧なものである。それと同じように、「私は悲しい」といった場合にも、その悲しさを言葉だけで完全に他人に伝えることは出来ない。言葉とは曖昧なものである。これに限らず匂いや味、触り心地など、五感全般が曖昧なものであると言える。そして、曖昧なものの意味付けは後からいくらでも
2021年10月28日 18:02
信じようと思って聞かなかったらどんな話も嘘くさく感じてしまう。情報が錯綜していて何を信じたら良いかわからない程カオスなこの世界において信じるべきものとは信じたいものなのである。情報の真偽をジャッジし続けても答えは見つからない。ジャッジじゃなくて選択することが大切なのだと思う。ネコ美
2021年10月27日 17:13
見えないストーリーを想像出来る人になりたいと思う。いつも優しくて親切な人。元々そういう人なのかもしれないけど、もしかしたら過去に何かあってそれを乗り越えて今の性格になってるかもしれない。いつも怒ってて不親切な人。元々そういう人なのかもしれないけど、やっぱり過去に何かあってそれを乗り越えられず今の性格になってるかもしれない。目に見えるその人の後ろ側に目に見えないそれぞれの
2021年10月26日 21:02
この世界には多種多様な人達がいる。自分と全然感性が違う人達に出会うと最初はどうコミュニケーションをとればいいのかと困惑してしまうかもしれない。でも、そんなことは全然考える必要はなく、仲の良い友達に接する時と同じように接すれば良いそうしていくと、最初感じた不安感や違和感はどんどんなりを潜め、その代わりに新しい感覚が自分と馴染んでいく。その新しい感覚がキーとなり施錠され
2021年10月25日 18:26
何かを主張することはその反対側を否定すること。そう考えると主張もマイルドになる。主張がマイルドになれば否定もマイルドになる。自分としては良くないと思った事でも人によっては良いと思う場合がある。曖昧にグレーになんとなーく外れずそれとなく主張しそれとなく否定するそんな風に生きてければいい。そうワイは思う。ネコ美
2021年10月21日 20:22
昔から人と競争するのが苦手だった。学校では成績表を後ろの黒板に貼り出したりなんかして、生徒同士競争させようとした。バイト先では先月より売上を上げろって、他の店舗と競争させようとした。いっぱい生きろって、長生きしろって、誰よりも長生きするように他人と競争させようとする世界が苦手だ。勝つ時は勝つし、負ける時は負ける。長生きする時はするし、しない時はしない。
2021年10月20日 18:02
半径1m以内が快適ならそれで良しとする潔さを持ち合わせて生きていきたいね。生活してくだけで色んな情報が流れ込むこの時代において、問題なんつーもんはいくらでも見つけられるわけで、その問題一つ一つに心を割いていたら、本当に大切にしたい事に割く心がなくなってしまうではないか。とは言っても、大人だから子供みたいに好きなことにばっか集中出来ないよ。なんて言ってる間に寿命はどんどん削ら
2021年10月19日 18:31
脳みその表面を使って考えていることが、そのままダイレクトに行動に移ってしまう時がある。その場合、理屈とか理論とかを司る左脳をほぼほぼ使っていないのではたから見たら不合理というか珍妙というかそんな印象を受けるだろう。ところで、人からそんな風に見えている当の本人はと言うと、これまた不思議なことに全てから解放された気持ちに浸っている。ある意
2021年10月18日 19:09
会話とは生き物である。言葉のチョイス1つで会話の姿かたちが変わってしまうのである。例えば、不倫していることを友人からカミングアウトされたとする。自分が不倫反対派だったとしてそのまま自分の思っていることをを投げかけたとたら恐らく友人はいい気持ちはしないだろう。なぜなら友人は不倫を選んでしているからだ。友人は渦中の人間なのだから外野である自分が考え得ることなんてとっくに考え抜いて
2021年10月15日 18:30
自分が思ったこと。自分が言ったこと。自分がしたこと。自分が自分の意志で選択した事を自分で否定するのはとても難しい。だから他人が否定してくれる。でも他人に否定されることはなんとなくモヤモヤしてしまう。なんとなくモヤモヤしてしまうのは否定意見にもなんらかの納得出来る部分があると感じているからだ。自分の意見を100パーセント信じたいのに別の意見の正当性も見えてしまう。この
2021年10月13日 18:11
突然だがフラミンゴのイラスト兼漫画担当うお田さんはスネカジリストなのである。スネカジリストという言葉を初めて知ったという人もいると思うので説明しておこう。スネカジリストとは親のスネを齧って生きている人間の事を指す。スネカジルスネカジラースネカジリストと言った具合に表すことが出来、スネカジリストは無論最上級の親のスネかじりなのである。今日はそんなうお田さんがスネカジリストとし