だいたい勇気
2024年3月12日(火)朝の6:00になりました。
おお主よ、我に力と勇気を与えたまえ。
どうも、高倉大希です。
ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開化の音がする。
明治のはじめに、一世を風靡した歌の一節です。
かつては、立派なチョンマゲを結うことがよしとされていました。
それが今となっては、ジョークグッズのひとつです。
よいという価値観は、時代と共に変わります。
今どれだけよいと思っていても、数年後には笑われているかもしれません。
わたしたちは、よいと信じて進んでみるしかありません。
よいものを選ぶのではなく、よいはずだと信じるわけです。
必要なのは、勇気です。
決めて進む、勇気です。
ただし、盲信してはなりません。
どうせ変わるという前提のもと、勇気をもって進むのです。
当たり前のように毎朝書いていますが、ここにも勇気は必要です。
自分が書いた文章を公開するには、恥ずかしさを伴うからです。
実名で書くかどうかも、じつは結構迷っていました。
匿名で書いていた方が、恥ずかしくないからです。
べつに誰もそんなこと、気にしてなんかいやしません。
わかってはいるけれど、やはり勇気が必要です。
だから、書いている時点ですばらしいなと思います。
自分が書いているからこそ、そこにある小さな勇気が見えてきます。
そうさ、100%勇気。
もう、がんばるしかないさ。
だいたい、勇気です。
100%だと、言い切る勇気はありません。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。