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子どもとかかわるうえで最も大切なこと
昨日先生たちと話しているときに、子どもと接するうえで重要なことは「観察すること」だ、という力説している自分にハッとした。
もちろん、モンテッソーリ教育は観察からスタートするわけだし、観察の重要性はたくさん語られているわけだし。普段から意識的に観察をしている自覚はあるのだけれど、でもその時自分が話していた「観察」は教科書的な言葉や理論じゃなくて、もっともっと本能的で、感覚的で…
あぁ、私はこうや
お姉ちゃんの国際交流の話②
ラボには「国際交流プログラム」というものがありす。
中学生や高校生がたった一人で北米、ニュージーランド、中国、韓国などに行くプログラムです。ホームスティ、留学、キャンプなど、目的もいろいろ。今回娘は北米のホームステイに参加しました。
このプログラムに参加したいと言い出したのは、入会してまもなくの頃。ちょうどその年に参加したお姉ちゃんからアルバムを見せてもらったり、これまで参加してきた大学生や高校
お姉ちゃんの国際交流の話①
お姉ちゃんの1ヶ月ホームステイに関してSNSで呟いていたところ、たくさん質問をいただいたので、こちらでシェアしますね。
この記事の目的は「これがおすすめだよ!」ということではなく、「うちはこうでしたよ」ものですので!
お姉ちゃんの英語の習い事を検討したのは、小学校4年生のときでした。なぜそのタイミングなのかは覚えていないのですが、お姉ちゃんもちょうど興味を持ち始めたし、私も英語に触れることはいい
親にできることなんて
今年の夏、長女が1ヶ月間渡米します。
行ったことのない場所、会ったこともない人、ほとんど話せない言葉・・・そんな世界にたった一人で行きます。
このプログラムに参加したいと言い出したのは、小学校4年生のとき。
中学二年生になったら行くと言っていたものの、ずいぶん先のことだし、慎重派な娘のこと。時期が近づけば「やっぱり行かない」って言うだろうと思い込んでいました。
そんな私の予想に反して、とうとう