わかっちゃいるけど運動不足。奇跡のトランポリンで全て解決だ。
運動していますか?身体動かしてますか?
「そりゃ、したいけど。
コ〇ナだし、テレワークだし、梅雨に入ったし。」
わかります。
休日は気軽に外出できないし、平日もテレワークの方は引き籠り。
さらに、5月の五月晴れをすっ飛ばして、梅雨に入ってしまいました。
ヒドイ、ヒドすぎるよ、神様。
ということで、運動不足になってしまうのも、当然ですよね。
運動不足になると、なにがヤバい?
まあ、単純に太りますよね。
コレステロール値が上がったり、血圧が上がったり、体重の数値が上がったり、なにかとアゲアゲな結果が待っています。
あと、あまり知られていないと思うのが、血行が悪くなることです。
血行が悪くなると、体は老廃物が溜まり、疲労も溜まります。
肩こりなども酷くなります。
また、メンタル面でも自律神経系の働きが悪くなり、気持ちが不安定になりがちになるとか。
じゃあ、家の中で筋トレとかするか?となるのですが、なかなか、そういう気分にならないのですよね。
運動はやったほうが良い、理解できるんですが「だるい」、そして「やる気がしない」んです。
そこで、今回オススメするのが、トランポリン。
トランポリンがあれば、大丈夫!
みんな知ってるトランポリン、でもどこにいるのかトランポリン?
トランポリンって、知名度はありますが、実際には、あまり見かけませんよね。
「トランポリン」は中世ヨーロッパの”Du-Trampolin”というサーカス芸人の名前が語源。
第2次世界大戦後、アメリカ人のジョージ・ニッセン氏(体操競技選手)がスポーツとして目をつけ・・・(以下略)。
トランポリンって、元々はサーカスの曲芸用だったのですが、近年は、アメリカ空軍のパイロットの養成に採用されたりと、スポーツとしての価値を見出されたという経緯があるみたいです。
さて私、このトランポリンを衝動買いしてしまいました。
そして、実際に使ってみて、トランポリンの凄さに驚愕したわけです。
トランポリンの凄さ
まず、トランポリン運動のメリットを挙げていきます。
■室内でできる
外出しなくてもいいので、「運動しよう!」と思ったらすぐできる手軽さ。
■全身運動である
下半身だけと思いがちですが、トランポリンは全身運動です。
ジャンプに下半身の筋肉を使い、バランスをとるために、上半身の筋肉や体幹でバランスを取ります。
全身運動は、バランスよく全身を鍛え、代謝をアップさせ脂肪燃焼効果が高まり、太りにくい体質になります。
■5分やるだけでもOK。
5分間跳ぶと、約1Kmのジョギングと同じカロリー消費されるといわれています。手軽に脂肪燃焼できます。
「うんうん。凄いね。でもね、メリットをいくら説明されて、やる気がしないんだよ。そもそも運動が体に良いってわかってんだよ。でも、できないんだよ。」
はいはい。わかります。
運動は身体に良い!っていくら説明されて、なかなかできないんですよね。
そこから、ちょっと考えていきましょう。
そもそも、運動ぎらいな人は、なぜ運動ぎらいなのか?
それは運動ぎらいだから、はい終了。
ではなく、ちゃんと理由がある筈です。
「つらい」と「楽しくない」が理由。
まず、運動すると疲れる。怠くなる。筋肉痛になる。
これが「つらい」ですね。
次に、運動は楽しいか?
家の中で手足を動かしても・・楽しくない。
そう、人間、楽しくなければ、やる気になりません。
ただ、明確なメリットがあれば、人間はイヤなことでもやります。
でも、運動にメリットはあっても、明確性はないんですよね。即効性がない。
継続してやらないと、効果は感じられない。
ということで、人は運動ぎらいになり運動不足になる、というわけです。
トランポリンは「運動ぎらい」に対する最終兵器である。
人が実際に運動するには、前述したように心理的な敷居が高い。
でも、その高い敷居を簡単に超えさせてしまうのがトランポリンです。
どんな運動ぎらい人でも、トランポリンだけはできます。継続することも可能です。
それは何故か?
自分で体を動かしていないから。
普通の運動は、自分から体を動かします。(当たり前ですが)
しかし、トランポリンやるときは、一切体を動かしません。
上にジャンプするときは、バネの力で。
下に落ちるのは、地球の重力で。
すべて自分以外の力で、トランポリン運動を行っているわけです。
健康商法でよく売っている、お腹プルプル装置と同じですね。
あの装置の効果は?ですが、トランポリン効果は本当です。
まだまだあるよ!トランポリン効果。それは体の免疫力アップと、老廃物のクリーンアップだ。
突然ですが皆さん、「リンパ」って聞いたことありますか?
よく「リンパ腺が腫れてますね。」とか言いますよね。
リンパは、血管に寄り添うように張り巡らされている管です。
そして「リンパ管」と「リンパ節」で構成されています。
リンパの主な役割は2つ。
①免疫細胞の戦場。
②血液の下水管
■リンパの働き① 細菌やウィルスからの防御
リンパの役割の1つは、細菌やウィルスなどの異物からの防御です。
もし、細菌やウィルスが侵入したら、まずは「リンパ管」を通して「リンパ節」に追い込みます。
「リンパ節」の中には、多数の免疫細胞が待ち受けていますので、追い込んだ細菌やウィルスを「リンパ節」で殲滅するという仕組みになっています。
まさしく城壁と、出城のようなものですね!
「侵入者どもは、リンパ管で殲滅してやる!」by進撃の巨人
■リンパの働き② 老廃物の運搬
血液は、動脈と静脈によって一巡します。
使用済の血液は、静脈によって心臓に戻るのですが、使用済みの血液には老廃物などのゴミが一杯。
そしてゴミの中には、そのまま心臓に戻すと、危険なゴミもあるんです。
産業廃棄物レベルに危険なゴミ。
危険なゴミは、普通に捨てることができませんよね。
じゃあ、心臓に戻せないような、危険なゴミはどうするかというと「リンパ管」に捨てます。
リンパ管に捨てられたゴミは「リンパ節」に流され、そこで排除されます。
つまり、リンパは、血管の「下水管」の役割も持っているんですね。
■リンパ管の問題
ただ、このリンパ管、ひとつ課題があります。
血管の中を血液が流れるのは、心臓がポンプとなっているからですよね。
しかし、リンパには、心臓のようなポンプ役の臓器は存在しないんです。
じゃあ、リンパ液はどうやって流れるのか?
リンパ液の流れは、臓器の動きや骨格筋運動などによって生まれます。
つまり、体を動かすことによって、リンパ管の液体が流れるんです。
・・逆に言うとですね。
体を動かさないとリンパ管が停滞します。
リンパ管が停滞すると、細菌やウィルスを、防衛拠点であるリンパ節に追い込むことができなくなります。(免疫力大幅低下↓)
さらに、血管から漏れ出た危険なゴミが、リンパ節に送らないので、危険ないゴミが体内に蓄積されてしまうのです。(体内の毒物が増大↑)
リンパの停滞による悪影響は、体中に及ぼします。
運動不足による不調、体のむくみなどは、リンパの停滞が、原因かもしれませんね。
リンパ、重要ですよね。リンパを活性化されましょう。ということで、またトランポリンの出番です。
トランポリンの運動でリンパが流れ出す。
トランポリンは全身運動です。
トランポリンで、飛んだり跳ね たり笑ったり泣いたりすると、全身のリンパが流れ出すことなります。
つまり、トランポリンで運動することにより、リンパが活性化し、体の免疫力がアップし、体内の老廃物のクリーンアップされるわけです。
トランポリンを置くスペースはどうする?
トランポリンに興味ででてきましたか?
あとは現実的に、家の中にトランポリンを置けるのか?ということでしょうか。
実は、トランポリンは、そんなに大きくないんです。
これは、自分が衝動買いしたトランポリン。
もちろん大人用です。サイズは、1m×1mくらい。
もし使わないときは、立て掛けることもできます。邪魔にはなりません。
ちなみに、自分が買ったのはこれです。
ただ、トランポリンは、値段も大きさも色々な種類があるので、自分にあったものを買ったほうが良いと思います。
Lets' トランポリン運動
それでは、トランポリン使った運動のやり方について、簡単に説明を。
トランポリンの運動は、ゆ~るく運動するのもよし、ハードモードで激烈に運動するもよし、幅広くできるんです。
基本① とりあえず、跳んでみる。
なにも考えず、跳びましょう。一番楽しいかも。
ちなみに、トランポリンで跳んだあと、地面で普通にジャンプすると、とっても変な気持ちになります。
② 走ってみる。
不安定なトランポリンの上で走ると、地面で走るのに比べで、使う筋肉の量が全然違ってきます。バランスとるために、下半身だけでなく、上半身の筋肉も使うことになるんです。
これ以外でも、トランポリンの運動方法は、いろいろなバリエーションがあります。
この動画などは、比較的初心者向けで優しいと思います。
まとめ
コ○ナで、慢性的に運動不足になりがちな今。トランポリン導入で解決しちゃいましょう。一家に一台トランポリン、アリだと思います。
運動不足になると、太る以外でも悪い事ばかり。
世間は、テレワーク。さらに運動不足が加速する。
でも家の中で運動する気にならない。
どうすればいい?
トランポリンで運動すればよい。トランポリン運動のメリットは以下。
・室内でできる
・全身運動である
・5分やるだけでもOK。
・誰でもやる気になる
そもそも運動ぎらいになる理由は、「つらい」と「楽しくない」からです。
でもトランポリンは、人が運動するときの敷居を、超えさせることができます。
理由は、トランポリンで運動するときは、自分で体を動かしていないから。
トランポリン運動の本当の効果。それはリンパを活性化させこと。
リンパとは、血管に寄り添うように、張り巡らされている管で、主な役割は以下の2つ。
①細菌やウィルスからの防御
②老廃物の運搬
リンパは血管の下の「下水管」
リンパは、心臓に相当する器官がないのて、体を動かすことによって流れるようになる。
逆に言うと、体を動かさないとリンパ液が停滞する。
リンパが停滞すると、免疫力大幅低下、体内の毒物増大という悪影響が出てくる。
トランポリンで運動すると、リンパが流れ出します。
トランポリン運動は、体の免疫力アップ、体内の老廃物のクリーンアップという効果が期待できる。
トランポリンは、部屋が狭くても置けます。使わないときは、立て掛けてしまえば、邪魔にはなりません。
トランポリン運動は、以下が基本。
①とりあえず、跳んでみる。
②走ってみる。
これ以外でも、トランポリンの運動方法は、ゆるい物から、ハードな物まで、
いろいろなバリエーションがあります。
君も今日からは、 僕らの仲間
跳びだそう 青空の下へ。
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東のテツ
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