新久千映（1980.9.20- ）『新久千映のお酒のお時間です　メディアファクトリーのコミックエッセイ』KADOKAWA　2018年1月刊　　日記　2021年5月11日　内田樹の研究室［書物は公共財］　高山あつひこ　味覚の想像力　本の中の食物その59「御堂関白記」その１　屯食　他　

2024年3月7日 01:24

日記
2021年5月11日
午前0時5分起床　室温21.4度　湿度51％

福岡県糸島市
天気・最低最高気温予報
本日5月11日午前6時　曇り　16.7度　最高気温　午後2時　24.5度
明日5月12日午前5時　曇り　18.5度　最高気温　午前10時　21.2度
https://tenki.jp/forecast/9/43/8210/40230/1hour.html

http://blog.tatsuru.com/2021/02/08_1125.html

内田樹の研究室　2021-02-08 11:25
倉吉の汽水空港でこんな話をした。

「壁一面の本棚と木の床。そこが公共の場になっている。書物というのは私有財産ではなくて、公共財です。書物は読んでも減らないし、モノとして独占しても意味がない。だから、書物を中核とする空間というのは、本質的に開かれたものになる。」

「書物が中心になっていること。書物をたいせつに思い、それをみんなと共有しようという意志が共通している。書物というのは外部への回路です。書物は読者を「いまではない時代」「ここではない場所」に連れてゆく力を持っています。ですから、極端な話、本が一冊そこにあるだけで閉じられた空間に風穴があいて、そこから涼風が吹き込んでくるということが起こる。その風の匂いを感じ取った人たちが、書物の周りに、書物に吸い寄せられるようして集まってくる。２１世紀のコモンの再生のそれは一つのきっかけになると思います。」

「日本のあちこちに新しい「コモン」が生まれてゆくと思います。そのときに核になるものの一つは書物になるだろうと思います。書物は私有になじまない財であり、それゆえ新しいコモンの基礎となることができる。書物を通じて僕たちは遠い国の、遠い時代の人たちとしばらくの間時間を過ごす。書物を介して死者たちと出会い、死者たちの生やその感情を想像的に追体験する。死者たちとのつながり、それがあらゆる共同体の骨格をかたちづくります。」

http://back.honmaga.net/?eid=979430
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/5495772367164024
［本］のメルマガ vol.788　2021.05.05.発行
2021/05/10 13:40
From:　mag2 0000013315 mailmag@mag2tegami.com
高山あつひこ　味覚の想像力－本の中の食物
その59「御堂関白記」その１「屯食」
屯食（とんじき）というのは、おにぎりの事なのだ。
形状はたまご型で、味噌や食塩をまぶしたりしてある。

［本］のメルマガ vol.788　2021.05.05.発行 5日号編集同人「aguni」　 hon@aguni.com 2021/05/10 13:40 From:　mag2 0000013315 <mailmag@...
Posted by 山本鉄二郎 on Sunday, May 9, 2021

https://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=96940
豚こまキャベツの炒め　のりバター味

https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=91316
業務スーパー「アンチョビペースト（チューブ）」60g　211円

https://bg-mania.jp/2021/05/09396546.html
業務スーパー　炙りトロサーモン（ハラス切り落とし）
3袋入り（各50g）311円

新久千映（1980.9.20- ）
『新久千映のお酒のお時間です
　メディアファクトリーのコミックエッセイ』
KADOKAWA　2018年1月刊
2018年2月15日再版
。A5判　128ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4040697316
https://www.kadokawa.co.jp/product/321711000470/

「家で飲んでボーっとするのって、何よりも幸せ♪
手軽で安上がりなつまみ、充実した酒のストック。
飲み終えた焼酎の瓶にお湯を注いで1滴残らず
飲み上げる飲んべえの意地。
あ～～、家飲みって最高！！
新久千映の家飲みの工夫、あれやこれやを
みっちりお届けいたします。」

プロローグ
【PART１　酒飲みの心が躍るとき】
・生ハム先生、いらっしゃ～い！
・調理器具で世界征服
・トリセツ大好き！
・ゆで卵カッターに魅せられた結果

【PART２　酒飲みの遺伝子】
・食い意地も、飲み意地も
・マイカーとストック癖の危ない関係
・亡き父の遺伝子

【PART３　酒をめぐる冒険】
・和なの？洋なの？缶詰トラップ対処法
・煮汁の残り、どうしてますか？
・知らない街で酒場クエスト
・あこがれの「本レシピ」
・きてます、巻きブーム

新久千映×ツレヅレハナコ　スカイプ飲み
家飲みだけどツレが欲しい、そんな夜は…

【PART４　飲みすぎないためのムダな工夫あれこれ】
・意図的に〆るには
・魅惑の「ながら飲み」
・飲みすぎ防止の試行錯誤

【PART５　加齢と酒の飲み方の変化】
・お疲れ胃のいたわりレシピ
・お酒でダイエット
・酒の失敗あれこれ

【PART６　一人飲みを楽しくするマインド】
・妄想！外飲みシチュエーション
・見直し！賞味期限～古いもの一掃祭り～
・困ったときの缶頼み
・うっかりは品数の母
・お酒を飲むと顔を出す、私の中に棲む妖精
・一人飲みのメリット

【特別編　わが街、広島で飲み上げる】
・Sake in 広島
・居酒屋人めぐり

篠栗町立図書館蔵書

先月（2021年4月）読んだ、
『新久千映の一人さまよい酒』KADOKAWA　2016.5
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/5405939986147263

昨日読んだマンガ。新久千映『新久千映の一人さまよい酒　メディアファクトリーのコミックエッセイ』KADOKAWA　2016年5月刊。A5判　128ページ。 https://www.amazon.co.jp/dp/4040684478 ht...
Posted by 山本鉄二郎 on Wednesday, April 21, 2021

と同じく、初出が記載されていないカラーマンガですが、
「2016年某日　広島県内某所
担当編集カトー氏　前回は外飲みの本だったから
次はおうち飲みをテーマにしましょう
このわしがただ家で飲み食いしてるさまがマンガになるか…？？
呑兵衛てか　ただのいやしん坊
しかもオシャレ料理雑誌で連載！
レタスクラブ　　ワアア」
p.2「プロローグ」