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晩酌が楽しみで仕方ない日。
毎回楽しみにしている夫婦で晩酌が出来る日。
今回は時間があるので、何のおつまみを用意しようかと考えるのも楽しい。
美味しそうな鰹のたたきをおつまみに。切って出すだけで十分美味しいですが、今回は大葉と千切り大根、白髪ねぎと一緒にいただきます。
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鰹のたたきの上には白髪ねぎをたっぷりと乗せて
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生姜のみじん切りを味ぽんで漬けたものを
食べる直前にかけていただく
夫に「あれ、美味しかったよね」と言われたサーモンと大葉、アボカドのカルパッチョ。
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それから卵焼きをつくり、カニカマ、ビヨンドうにも用意して、手巻き寿司もします!
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薄めに切った卵焼き
ビヨンドうにとは豆腐で出来た、うにのそっくりさん。相模屋さんという会社が製造・販売しています。
このビヨンドうに、わさび醬油、酢飯、海苔と合わせると、ぐんぐんお酒が進んでしまうおつまみに変身!豆腐がこんなに変身出来るとは…。調味料としての活用も想定して作られたそうです。世の中の進化がすごい。
合わせるお酒は越乃寒梅 灑(sai)。
この記事の下の方で越乃寒梅 浹(amane)を飲んだことをほんの少し書きました。美味しくてスルスル呑めてしまうという話。
灑もとても飲みやすいので、やっぱりスルスルと呑めてしまうのですが、旨味をしっかりと感じるのに、後味がスッとしています。
それが呑んでいて心地よい。刺し身や煮物にとても合います。
そして、灑や浹を紹介しているサイトのデザインが好きです。ぱっと見シンプルですが、下の方にスクロールしていくと、どのような味わいを目指して仕込みをしているなどの詳しい説明があります。
作り手の伝えたいことを、こうして読めることがとても嬉しい。
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あたたかい汁物が欲しかったので、ちくわと豆腐のすまし汁も作りました。
昆布だしで豆腐とちくわを煮て、ほんだしと醤油を少し加えたら完成です。
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シソ
読んでくださってありがとうございます。サポート頂いた際は握りしめて買い出しに行ってきます。また新しく記事にすることで還元致します。