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#ランニング
起伏を求めて湖水地方へ#2 DAY2:Keswick/ケズィックにもあったストーンサークルとラブリーキュートな宿。
前回に引き続き湖水地方の話。湖水地方北の中心の街、ケズィック(ケズウィック)/Keswickにバスで移動します。(日本語表記にユレがある)
1,素敵なお宿にチェックイン南から北上する555バスの終点であるKeswickの街のバスターミナルの一つ手前で降車ボタンを押してバスから降りる。
雨は降っていないが引き続き雲に覆われ、いつ降っても何の驚きもない白っぽい空である。予め予約していた宿に歩いて向
ポルトガルの田舎に行ったら日本の田舎にある地域センターみたいな建物に泊まった。(ポルトガルでトレラン:Louzan Trail Ultra 2024参戦記録)
あまりよく考えずに、3月で比較的寒くなさそうなヨーロッパ、ということでポルトガルやスペインあたりで調べて、公式サイトも英語がちゃんとあったので申し込んでみたLouzan Trail。
蓋を開ければ残念ながら、暴風雨でものすごく寒かった(目論見外れ)が、大会自体はポルトガル本土では大きい部類と地元ランナー談。アジア人は目視の範囲では見つからなかったが、イギリスやフランスなど他のヨーロッパの国旗のラ
ヨーロッパでのトレラン大会参加録2023
(記録)
2023年トレランレース振り返り
Race Record in 2023
2023年は3本の大会に参加した。今思えば7月とかも出ておけばよかった気もするが、欧州にきて初めての年で山に行かない観光だったり山にはいくがレースには出ない旅行もいれていた。東南アジアでは逆に山を自由に歩くハードルがやや高いこともあり、山=レースとほぼなっていたが、欧州はイギリスのフットパスはじめいろいろなハイキ
海外トレランレースの探しかた
海外トレランレースに出てみたいと思う方も多いかもしれないが、どのレースに出ればいいのか?色々大変そうじゃないかと思っている方向けに個人的な経験からTipsをまとめた。その時その時の居住地の関係で、東南アジアと欧州での大会にしか出ていないので、北米や東アジアなど勝手が違うところもあるだろうし同エリア内でもCase By Caseとは思うのであくまでご参考まで。日本とはまた違う各国ごとの自然を自分の脚
もっとみるThames Path (テムズ川フットパス)走破チャレンジ#3
前回第二弾ではレディング/Readingからタプロー/Taplowまで行ったのだが、中途半端にTaplowから初回で走ったDatchetまでの箇所がつながっていないので7月某日再びTaplowに向かうことにした。前回のメモは下記。
前回はゴールだったTaplowだが今日はスタートである、前のゴールが今日のスタートってなんかいいな、って思った人生もかくありたいものである。ここまでは、Elizabe
Thames Path(テムズ川フットパス)走破チャレンジ#1
ロンドンを東西に流れるテムズ川、その源流から市内までは川沿いにThames PathというFootpathが整備されている。一度走ってみようとネットでコースなどを探していたところ、Themes Pathの各スポットにスタンプがあり、スタンプ帳(御朱印帳みたいな)が売っていることに気づいた。もともとスタンプを集める行為が好きなこともあり、ネットでオーダーしてみると、数日後郵便で(英国内に)届いた。
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