第164回週間映画興行収入ランキング(2022年2月第4週)

【第164回週間映画興行収入ランキング(2022年2月第4週)】

今週のランキングは｢劇場版 呪術廻戦 0｣VS｢ナイル殺人事件｣。
｢劇場版 呪術廻戦 0｣のV8か？
｢ナイル殺人事件｣の初登場1位か？
また、｢ドリームプラン｣、｢シラノ｣は果たして何位にランクインできるか？

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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年2月26日～2月27日
1位 ｢劇場版 呪術廻戦 0｣1億8400万円
2位 ｢愛国少女 紅武士道｣ー万円
3位 ｢ナイル殺人事件｣1億2400万円
4位 ｢牛首村｣ー万円
5位 ｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣ー万円
6位 ｢アンチャーテッド｣ー万円
7位 ｢ドリームプラン｣7847万円
8位 ｢ウエスト・サイド・ストーリー｣6057万円
9位 ｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣ー万円
10位 ｢ドライブ・マイ・カー｣ー万円
11位 ｢シラノ｣1765万円

【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢劇場版 呪術廻戦 0｣が週間興行収入1億8400万円を記録し、6週連続V8達成。
新作映画では｢ナイル殺人事件｣第3位、｢ドリームプラン｣第7位。
週間興行収入1億円超は3作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢劇場版 呪術廻戦 0｣VS｢映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021｣VS｢余命10年｣。
｢劇場版 呪術廻戦 0｣興行収入120億円達成。
｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣興行収入40億円達成。
｢アンチャーテッド｣世界興行収入2億ドル達成。
｢ナイル殺人事件｣世界興行収入1億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象13週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。

【ランキング詳細】
｢劇場版 呪術廻戦 0｣は6週連続1位を維持。
10週目のTOP10圏内ランクイン。
芥見下々原作による大人気漫画の映画化作品。
アニメ｢呪術廻戦｣の前日譚を描く｢呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校｣が原作。
歴代オープニング成績ランキング第12位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2021年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
10週連続週間興行収入1億円超を記録。
｢シン・エヴァンゲリオン劇場版｣(興行収入102億8000万円)以来の興行収入100億円を達成。
MX4D、4DX、ドルビーシネマ上映が2月5日からスタート。
6週連続8度目の首位に輝く。
ついに週間成績1億円台まで下降。次週は首位陥落の見込み。
目標ラインの興行収入120億円を達成。
目標ラインも興行収入130億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約16億2200万円
2週目 約6億2000万円
3週目 約6億4400万円
4週目 約4億5400万円
5週目 約4億0900万円
6週目 約2億3900万円
7週目 約4億1900万円
8週目 約2億2600万円
9週目 約3億3600万円
10週目 約1億8400万円
観客動員866万0000人を突破。
目標ラインは興行収入130億円。
興行収入121億1000万円を突破。

｢愛国少女 紅武士道｣は先週から2週連続2位を維持。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第14位。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
日活配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約1億4600万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億9000万円を突破。

｢ナイル殺人事件｣が初登場3位。
アガサ・クリスティ原作による小説｢ナイルに死す｣の映画化作品。
劇場版｢アガサ・クリスティ｣シリーズ第2作目。
トム・ベイトマン主演の話題作。
劇場版｢アガサ・クリスティ｣シリーズ前作｢オリエント急行殺人事件｣(興行収入16億2000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第24位。
世界興行収入1億0149万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
ディズニー配給作品として｢ウエスト・サイド・ストーリー｣と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億2400万円
観客動員12万0000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億6000万円を突破。

｢牛首村｣は先週から2週連続4位を維持。
劇場版｢実録!恐怖の村｣シリーズ第3作目。
koki主演の話題作。
劇場版｢実録!恐怖の村｣シリーズ前作｢樹海村｣(興行収入6億円)の興行収入を上回れるかが焦点。
kokiさんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第18位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億7000万円を突破。

｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣は先週6位から5位にランクアップ。
7週目のTOP10圏内ランクイン。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ｢コンフィデンスマンJP｣(平均視聴率8.88％)の映画化作品。
劇場版｢コンフィデンスマンJP｣シリーズ第3作目。
長澤まさみ主演の話題作。
劇場版｢コンフィデンスマンJP｣シリーズ前作｢コンフィデンスマンJP-プリンセス編-｣(興行収入38億4000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第4位。
(興行収入推移)
1週目 約4億7100万円
2週目 約3億1000万円
3週目 約2億0400万円
4週目 約1億3000万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入25億5000万円を突破。

｢アンチャーテッド｣は先週3位から6位にランクダウン。
ソニーの人気ゲーム｢アンチャーテッド｣シリーズの映画化作品。
トム・ホランド主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
世界興行収入2億2761万ドル突破。
ソニー配給作品として｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約1億2800万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億7000万円を突破。

｢ドリームプラン｣が初登場7位。
テニスコーチのリチャード・ウィリアムズの生涯を描く伝記映画。
ウィル・スミス主演の話題作。
ウィル・スミス主演映画｢ジェミニマン｣(興行収入5億5500万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第31位。
世界興行収入3629万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第9位。
(興行収入推移)
1週目 約7800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入7000万円を突破。

｢ウエスト・サイド・ストーリー｣は先週5位から8位にランクダウン。
アーサー・ローレンツ脚本によるブロードウェイ・ミュージカル｢ウエスト・サイド物語｣の映画化作品。
スティーヴン・スピルバーグ監督の話題作。
スピルバーグ監督前作｢レディ・プレイヤー1｣(興行収入25億5000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第10位。
世界興行収入7252万ドル突破。
ディズニー配給作品として｢ナイル殺人事件｣と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
観客動員ランキングは第7位。
(興行収入推移)
1週目 約1億3700万円
2週目 約9400万円
3週目 約6000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入6億9000万円を突破。

｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣は先週7位から9位にランクダウン。
8週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢スパイダーマン｣シリーズ第3作目。
｢マーベル・シネマティック・ユニバース｣(MCU)シリーズ第27作目。
トム・ホランド主演の話題作。
劇場版｢スパイダーマン｣シリーズ前作｢スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム｣(興行収入30億6000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入18億5241万ドル突破。
ソニー配給作品として｢アンチャーテッド｣と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入40億円を達成。
目標ラインも興行収入50億円に上方修正。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約9億0500万円
2週目 約4億2600万円
3週目 約2億5400万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
8週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入50億円。
興行収入40億5000万円を突破。

｢ドライブ・マイ・カー｣は先週9位から10位にランクダウン。
3週目のTOP10圏内ランクイン。
村上春樹原作による短編小説の映画化作品。
西島秀俊主演の話題作。
西島秀俊主演映画｢劇場版MOZU｣(興行収入13億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2021年映画興行収入ランキング第49位。
(海外受賞歴)
○カンヌ国際映画祭 脚本賞、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞
○ゴールデングローブ賞 非英語映画賞
○全米映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
○ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞
○ボストン映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
○ニューヨーク映画批評家オンライン賞 外国語映画賞
○ワシントンD.C.映画批評家協会賞 外国語映画賞
○シカゴ映画批評家協会賞 外国語映画賞
○ロサンゼルス映画批評家協会賞 作品賞、脚本賞
○セントルイス映画批評家協会賞 外国語映画賞
○サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞 国際長編作品賞
○ロンドン映画批評家協会賞 脚本賞、外国語映画賞
○トロント映画批評家協会賞 作品賞
○アジア太平洋映画賞 作品賞、脚本賞
○ゴッサム・インディペンデント映画賞 国際長編映画賞
○女性映画ジャーナリスト同盟賞 非英語券作品賞
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約ー万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
8週目 約ー万円
9週目 約ー万円
10週目 約ー万円
11週目 約ー万円
12週目 約ー万円
13週目 約ー万円
14週目 約ー万円
15週目 約ー万円
16週目 約ー万円
17週目 約ー万円
18週目 約ー万円
19週目 約ー万円
20週目 約ー万円
21週目 約ー万円
22週目 約ー万円
23週目 約ー万円
24週目 約ー万円
25週目 約ー万円
26週目 約ー万円
27週目 約ー万円
28週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入6億5000万円を突破。

｢シラノ｣が初登場11位。
エドモン・ロスタン原作による戯曲｢シラノ・ド・ベルジュラシック｣を基にした舞台の映画化作品。
興行収入3億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第42位。
世界興行収入251万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第12位。
(興行収入推移)
1週目 約1700万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入1000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021｣
｢余命10年｣
｢ブルーサーマル｣
｢銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第一章｣
｢あんさんぶるスターズ!! Road to Show!!｣
｢永遠の1分。｣
｢MANKAI MOVIE｢A3!｣AUTUMN&WINTER｣
(洋画)
｢MEMORIA メモリア｣

来週は3月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021｣3億5000万円〜4億5000万円
○｢余命10年｣5000万円〜1億5000万円
○｢ブルーサーマル｣5000万円〜1億5000万円
○｢銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第一章｣1000万円〜3000万円
○｢MANKAI MOVIE｢A3!｣AUTUMN&WINTER｣1000万円〜3000万円


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。