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A farewell&Guitar0218

最後の曲に選んだのはCoccoの「鳥の歌」だった。

前に歌った時にはとてもとてもできなかったギターを、できるようになった範囲で弾いてみようと取り組んではみたものの、やはりまだ早かったようで、残念ながら失敗ばかり。録音時間が長くなりすぎてトリミングが間に合わない。

7月22日から練習を始めて、約7ヶ月か
もうちょっとうまくなりたかったな。こんなに適性が低いとは、始めた時には思っていなかった。
それでも謎のベース弾きで歌と合わせるようになって、色んなことを思い出したり考えたりして、よい整理にはなった。

最後だしちょっと遅くまで練習してみたんだけど、やっぱりそう簡単にうまくはいかなくて、さすがに諦めた。

翼を探す旅ももう終わり。羽は再生しなかったし私にダレンはいないけど、飛ぶ時が来たから。

帰りに少し散歩をした。
誰もいない芝生。月の光が照らし出す静かな世界。
見慣れた風景と色んな思い出。
梅の甘い香りと一緒に吸い込んで、しまった。

満開の白梅
白梅と月
紅梅で咲きそうなものを見つけた
動き出しそうな蕾も見えないね
早咲きの樹は咲き終わって萎んでいる花も多かった
河津桜も満開に近いかな
河津桜と月
How I wished I could have seen you again.


さようなら、私のキャンパス。これから開いて散っていく桜並木を、また見たかった。
保安さん達、これまでそっとしておいてくださってありがとうございました。

I NEVER experience "the worst year" again. No more loops. Too much.

さようなら、私の、大好きだった場所。
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帰国子女受け入れ校である元所属(高校基督教大学高等学校、通称ICU高校、ICUハイ、ICUHS)「人権」や「多様性」を謳っているはずの国際基督教大学(通称ICU)法人における感染対策にかかるパワハラ追い出しとハラスメント対策の機能不全について全体的なことはFrom middle of nowhereへ。
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右手の傷は、小指はもううっすら線上の跡が見えるくらいになっていた。薬指はまだ1mm幅くらいで開いた傷口が残っている。けれども、パッドは無くなり、もう新しいものは買わないので、そのままにしている。

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