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Guitar0201

どうしてなんだろう。ループする。
また耳の圧も何だかおかしいし、指を切ってしまった。

風が強いなと思いながら練習に出て、いつものベンチに座り歌詞表示用にタブレットを置こうとしたら地面に落としてしまった。
画面を拭いていたら鋭い痛みがあった。液晶の保護ガラスが割れていたらしくて、そのささくれ部分でサクっとやってしまったらしい。
洗浄しなければとトイレへ行って唖然とした。想定以上にまた、鮮血が溢れ出ていて、すすいでもすすいでも止まらない。そして滴り落ちていく。
今度は右手の掌側、小指から薬指の第二関節の辺りを線上に切ってしまっていた。無造作に画面を拭いていたから、その動きに沿って、ということだろう。加減がないので見事に切れていた。
これはまた止まらないパターンだと思い、傷口に何重にもティッシュを当て押さえつけた上で二本の指をまとめてタオルできつく巻いた。わりと痛い気がした。

練習、どうしよう。普段使っているのは人差し指と中指だから、まあ、残っている指で弾けなくもない。でも、弾く力が必要だったり速かったり高音だったりで負荷が高いものは(たとえ切ってしまった指を使わなかったとしても)無理だろうなと思った。

予定にしていた曲("Savage garden"に入っている"Promise")は弾けなくなってしまったので、ベストアルバムで指の負荷が少なそうな"She"を歌うことにした。この曲も、本当はピアノの動きのある部分を練習してみようかなと思っていたんだけど、無理な状態になってしまったので、ベース部分だけにした。そしてさっと歌って帰った。

途中、近くで大きな枝が(風で折れて)落ちてきた。"angry storm"とか言っているところでというのがちょっと面白かった。鈍い私よりカラスのほうが反応していた。
ギターは本当にシンプルなんだけど、それでも止血していた部分が当たる等してところどころ音が潰れている。そして声にも力が無い。やっぱりわりときつかったみたいだね(私は自分のきつさを自分でうまく認識できない)。

帰宅後、おそるおそるティッシュを取ってみると、まだ血が溢れてきていた。私の身体は凝血作用が弱いのだろうか。二年前もそうだったんだけど、傷口から溢れる血の粘度?が低すぎるのと勢いが強い。そしていつまでも流血が続く。
シャワーを浴びた後、バンドエイドを当てたんだけど、そのパッド部分にもすぐ滲みができた。流石に外まで溢れることはないんだけど。

それから、二年前もそうだったんだけど、失血が多いせいか、末端だけでなく、わりと身体の中心に近い部分、上腕部とか太腿とかが明らかに冷たくなっている。

少し眠って起きたら、また様子を見てみようと思う。
(本当は、先に一昨日歌っていた曲があるんだけど、録音時間が短くトリミングが楽なものをとりあえず載せることにした。)

ダレンはやっぱり、いわゆる(一般的な)母親のように、自分の存在を受け止めてくれる人を求めているんだよな。ロマンスで。



信じる根拠のないものは信じない。
あのいちはやくノーガード化したスウェーデンの統計だよ。
悪運ガチャを自分が引かない保証は無い。
マスクは感染したくない人だけがしていても効果は限定的。
麻疹、ワクチンを打った子ども(コロナに複数回感染している)がかかったという報告もあって気になっている。コロナは免疫を破壊する。ちょっと熱が出て咳が出るだけの風邪ではない。
認知への影響もある。私は最近頻繁している飛行機接触事故などにも実はこの認知系への影響があるのではと思っている。
無策で"welcome corona"する人間はよほどマゾヒストなのだろうと思う。



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