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いざ!僕らの衆院選。楽しい人生と日本の未来のために選挙に行こう!《衆議院議員選挙2021を楽しむ》

電光石火、衆議院解散からの衆院選!

自民党の新総裁として誕生した岸田総理大臣
2021年10月4日に電光石火の奇襲攻撃を仕掛けました!早速の衆院選を解散し衆院選を行うといいます。この解散劇は史上最速の解散で総裁就任後10日での解散とのこと。凄いはやさですね!おもしろくなってきました。

さぁ、難しい話は各メディアにお任せしてこの記事では分かりやすい表現で衆院選についてお届け致します。また、政治的批評の記事ではないことを予めお伝えいたします。

10月4日に総裁就任からの10月14日に衆議院は解散。

なんでせっかく総裁になったのにいきなり解散してるの?→ここに戦略があったのです。

▼衆議院早期解散の理由

・衆院選の勢いを新総裁誕生の盛り上がりの追い風に乗せる。
・支持率が高いうちに一気に攻勢をかける
・コロナの次の波がこないうちに一気に勝負をかける。

これが岸田奇襲攻撃!

新内閣誕生後の支持率は岸田内閣は低調スタートのようです。この奇襲攻撃が吉と出るか凶とでるか?!内閣発足後の支持率→45% 


衆院選の仕組み

衆院選とは衆議院の議員を選ぶための選挙。ですが仕組みを忘れてしまいがちですよね。どうやって衆議院議員を選ぶの?そこで衆議院議員はどのように選ばれるのかの仕組みを簡単にまずは解説します。

まずは基本を抑える

・衆議院議員の議席数総数 465 議席
・小選挙区議席 289 議席
・比例代表議席 176 議席
→選挙地域を二つのエリアに分類しエリアごとに国民が投票を行って議席を争います。誰が当選するのか?!

小選挙区制

全国を289の選挙区に分け各選挙区から一人ずつ議員を選ぶ。一選挙区から一人だけの当選となります。皆さんのお住まいの地区がどの選挙区かをチェックしておきましょう。

比例代表制

全国を11のブロックに分け、各政党が候補者を複数人たてる。有権者は政党に投票をし、得票数にあわせそのブロックごとに議席数を獲得する。好みの政党を選ぶ選挙方式です。

与党になるために

そして各政党の一番の衆院選の醍醐味は「与党」になること。議席の過半数以上をとった政党が日本の国を動かす政治的権利を獲得するので、与党になることを目指しています。

国民投票

衆院選において国民はそれぞれ小選挙区と比例代表で一票ずつ投票の権利をもっています。あなたの一票が国を変える力となるんです!


2021年衆院選秋の陣

さあ、なんとなく衆院選の様子が見えてきましたでしょうか?!ではここから10月31日に投開票される衆院選についてを見ていきましょう。

告示 2021年10月14日
投票 2021年10月31日

告示が行われてから二週間は選挙運動の毎日です。緊急事態宣言も全面解除され、街には街頭演説をする候補者の面々も姿を現すでしょう。

しかし、コロナの影響で政治の広報の在り方も大きく変わりました。街頭演説中心だったものがネットを通じたサイバー選挙戦略へと方向性も変わってきています。

Youtube、Twitter、Facebookなどのプラットフォームを活用し、世間にアピールしてきます。有名人との対談動画や、Twitter での演説投稿など、若者にもアレルギー無く受け入れられるくらいに政治は近い存在になってきています。

これは興味を持たないわけには行きませんね!

どの議員さんがいいのか、どの政党がいいのか。みなさんもそれぞれが考えて良さそうだなあと言う議員さんを探してみましょう!


なぜ衆院選が大事なのか

私達有権者にとって衆院選は直接投票する権利を持っています。私達の一票がどの政党を与党に押し上げるかを握っているのです。

日本ってだめな国だなあとか、社会問題を政治責任にしがちですがその政治を運用する与党を決めているのは紛れもなく私達なのです。

わが国日本が抱えている問題は何なのか。なにをどうしたら国がよくなるのか。そして、私達の生活が安心して暮らせるようになるのか。

文句を言っても国は変わりません。あなたの投票こそが国を変える力になるのです。

文句よりも投票へ!アクションだ!


コロナの影響が深く関わっている

今回の衆院選はコロナに大きく影響された結果の開催です。前菅総理は衆議院解散総選挙を実施することができませんでした。

総理大臣の特権である衆議院解散権をコロナの影響で行使することができなかったといわれています。国民がコロナで大変な状況、緊急事態宣言を自ら発令しておきながら、自分都合の解散に踏み切ることは自民党自体のやり方を激しく非難されかねません。そして、もし解散していたら衆院選で大きく議席を減らした可能性もあります。

岸田内閣は解散の最高のタイミングで解散をし、衆院選へと持っていったと言っても良さそうですね。


noteで衆院選をとりあげること

わたし自身がどの政党を応援する、してくださいという話ではなく、もっとみなさんに政治に興味をもってもらいたいと思い一日本人として記事を執筆しています。そしてもう一つ、現在東南アジアにいる私は海外にいながらも日本人として日本がどうなっていくのかにとても興味をもっています。海外からみると日本もまた違った視点で映るのです。

私たちが生まれ育った日本は世界有数のすばらしい国の一つです。国民が捻出した税金をなにに使うか。政治は国民一人一人と密接に関わっていて、私達は政治家の方々にその使い道を託しています。また問題提起とその取り組み方も議員によって大きく変わります。

誰を選ぶのかは非常に重要なことです。私たちの代わりに国をよくすることを任せるのですから。

私たち日本国民みんなで楽しい未来をつくろう!

私のこのnoteの記事で一人でも多くの国民が選挙に足を運び投票率が少しでも上がることを期待しております。

いざ!みんなで投票にいこう!


参考記事



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私の話はビジネス書には書いていない極一般男性の人生の楽しみ方です。みなさんもまねできる一般的な話を中心にこれから少しずつ書いていきますのでよろしければフォロー&スキ💗頂ければ幸いです。

今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
また明日お会いしましょう: ) 

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