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グラレコログ2019 -後編
こうしてまとめていると、本業のかたわらで、いろいろなところで描かせてもらっていたことに嬉しくなりました。ご縁をつないでくれた方に感謝です。では、前編につづき、グラレコログ2019後編です。
もくじ・地域
・コミュニティ
・ビジネス
・その他 ※大事!見てほしい!
・グラレコについて
地域系6. アーバン・ネイチャーのすまい方『ハビタ展ランドスケープ出版記念トークセッション』vol.2
学生の
グラレコログ2019 -前編
大学のゼミでひめさん(@mikadukihime)からグラレコを教えてもらって2年が経ちます。イベント等で描き始めてからは、今月でちょうど1年。大学卒業までは積極的に活動をしてきて、今年4月以降は本業のかたわらで描き続けいます。※これまでお世話になった方に声をかけてもらったときに、お手伝いする形で。ということでこの年末に、1年間のグラレコの記録をまとめます。
もくじ・働き方
・健康
・カルチャー
カフェゼミのサブゼミを開きました。
私が所属している法政大学長岡ゼミは、ゼミでのプロジェクトをほどんとやりません。ゼミ活動のメインが「越境活動」だからです。ゼミ生は木曜日のゼミの時間以外に、大学外のあらゆる場所に「越境」し、広い広い世界に出ていってリッチな体験をします。それを持ちかえって対話するのが木曜日の午後のゼミの時間です。ゼミでの対話のテーマはさまざま。
「違いを受け入れるってどういうこと?私たちはジェンダーについてどう思う
みらいのワークプレイスからコミュニケーションを考えてみた。
先週木曜日、11月のカフェゼミが開催された。「創造性を喚起するワークプレイスのデザイン」というテーマで、WORKSHIGHT編集長の山下正太郎さんがいらしてワークプレイスの今について考えた。
オーストラリアの銀行では、ABW(Activity Based Working)が導入されているらしい。ABW(Activity Based Working)とは、働く場所と時間を自由に選択できる働き方だ。
半径3センチくらいから、小さく始める
マイプロジェクトとはなんだろう。一年前、マイプロジェクトをおこなっていたわたしは、今回のカフェゼミを少し楽しみにしていた。宙ぶらりんになったマイプロをなんとかする方法が、見つけられるかもしれないと思ったからだ。
一年前、Future Kitchenというマイプロをおこなっていた。リーダーシッププログラムに参加して、ソーシャルビジネスとリーダーシップについて学び、プロジェクトに挑戦していた。Fut
ざわ...ざわ...ざわああ!!
心がざわつく。6/1を過ぎ、就職活動の面接選考が本格化してきた。
落とされたり、進んだり、また落ちたり。そんなことを繰り返していると、なんだかもう心がすり減って、創作意欲が削がれてゆく。
「就職活動なんて、どんなに準備したって運次第なところがおおいにあるし、自分らしさを出して落とされたら、そんな会社二度と受けない!って開き直れるから、私は全然平気。」
そう思って就職活動をはじめたけれど、最近は
私はグループディスカッションができない。
今年5月、昼下がりの市ヶ谷駅を出て、某センターに向かうわたしの足どりは重かった。その日は某企業の2次選考の日で、初対面の就活生たちとグループディスカッションをおこなう日だったのだ。わたしは就職試験のグループディスカッションがとても苦手で、ほとんど毎回落ちる。苦手な理由は、考え方の前提まで決められていて窮屈なのと、「あなた、普段そんな喋り方してないでしょ!」とツッコミを入れたくなる大学生と話をしなけ
もっとみるサードプレイスなカフェって素敵だけどさ
先月26日に、2018年はじめてのカフェゼミが開催されました。
カフェゼミは、法政大学の長岡研究室が月1で開催しているオープンゼミ。キャンパス内でのゼミはいつもオープンなのですが、カフェゼミに限っては毎回キャンパスを飛びだし、街中で社会人の方でも来やすい時間帯で(木曜18:30から)やっています。
今回は、カフェ文化研究家の飯田美樹さんにお越しいただいて、カフェ空間の特徴と魅力について、おいし
味気ない空間でものをかくと、無味乾燥な文章しか書けない
味気ない空間でものをかくと、無味乾燥な文章しか書けない。
某カフェチェーンでは人の出入りが激しく、接客マニュアルに沿ってしゃべる店員に注文をとられるのがいつもの光景。「ありがとうございます。」わたしが注文したカフェラテを手渡す店員の、とっても素敵な笑顔が、かえってむなしい。きっとここが秋葉原の、駅から徒歩30秒のカフェだということもあるのだろう。落ち着かなくて集中できず、イヤホンに手を伸ばした。
こわばるきもち、ほぐれるきもち
はじまりはいつも緊張して、心と身体がすこしこわばる。
10年くらい前に小学校を卒業した。小学校の通学路と同じ道を途中まで歩いて、両脇にぶどう畑を見渡せる道に進む。今日からこの道が、中学生になるわたしの新しい通学路だ。背中で揺れる通学鞄がランドセルじゃないことに違和感を感じながら、慣れないアスファルトの上を歩く。紺色の制服も、白いソックスも、新しい靴も、すべてが今までと違ってへんな気分だ。車がびゅ
【越境年表】ひっそり更新中
2016年3月 教員×社会人×学生の対話の場
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2016年4月 法政大学 長岡研究室のゼミ生に
2016年5月 Party of the future2016 @奈良県吉野ネオミュージアム
2016年5月 サルベージ・パーティ
2016年6月
丁寧にみること、感じること
めのまえの、よくわからない何かについての物語を聴く時間。研究の過程で起こったことを追体験したり、想像したりして、もっと知りたくなる。ゆったりと流れる時間のなかで、好きなだけ「よくわからない何か」を味わえるから好きだ。「よくわからない何か」は目の前にある未知な物体であり、膨大な記録であり、初めて見つける自分の想いや気づきだったりする。
2月3日(土)〜 5日(月)の3日間、みなとみらいの BUKA