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ひとり、ごちています

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友人からのエピソード、自分の体験談を小説・エッセイ風に
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幸せになることに「なってしまいました」は、ないよ。

幸せになることに「なってしまいました」は、ないよ。

社会人になって初めての同期は、誰にとっても、大きな存在だと思う。

それが、どんなに短い期間であっても。

たった、1人であっても。

そのあと、ほとんど会うことがなくとも。。。

貴方が今、貴方である故に、少なからず影響を与えているのではないでしょうか。

『同期』じゃなくても、『上司』であったり、『後輩』であったりするかもしれないけど、社会で駆け出しの未熟な自分がいたあの頃、時には、怒られ、喧

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外出自粛中の不要不急(?)の外出

外出自粛中の不要不急(?)の外出

母から手作りマスクが届いたので、昨年秋にインフルと花粉症のために購入していた大量の不織布のサージカルマスクを、定期受診の為に尋ねた、5年前まで働いていたクリニックに寄付をさせていただきました!

ホントは、感染症指定病院で戦う医療者(友人達)の為に寄付するべきなのかも知れませんが、それこそ不要不急の外出になってしまうのと、公平性と平等性を考えると誰に連絡するのが妥当なのか判断に迷い(病院で働く皆さ

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とあるALS の方の尊厳死を知って欲しい

とあるALS の方の尊厳死を知って欲しい

こんにちは、保健サポーターのellieです。

今回は、いつもの保健についてではなく、昨今、ALSを患った方の自殺ほう助/嘱託殺人の事件をきっかけに、持ち上がった、安楽死と尊厳死について、私の友人のお父様に起こった実際のエピソードを元に、ご紹介できれば、と思い、久しぶりにログインしました。

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5年ほど前、長く知る友人と、食事をしたときに、たまたま退職後の両

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