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外資インハウスが転職を決意する際の思考過程
11年間の街弁期間を経て、外資企業のインハウス(企業内弁護士)に転職して丸2年が経過した令和6年4月、私は別の外資企業のインハウスに転職した。
このときどういった思考過程なり出来事があって転職という事象が発生するのか、ご参考までに整理してみる。
丸2年間1つの企業で過ごすと、
・日常的に必要となる分野の法的知識が完全に定着する
・目新しいことがなくなってくる
という状況になる。
何か新規案件が発
外資ITテック企業のランチを振り返る
2024年3月、2年間就労した外資ITテック企業を退職した。
当該企業では、フルリモートでの勤務ではあったが、オフィスに出社した従業員には無料でビュッフェスタイルのランチが提供されていた。
こういった待遇は初めてだったので、ここでランチギャラリーを展開してみる。
なお、月に1回出社するかしないかくらいの頻度であったので、意外と
記録は少ない。
以下単に画像が続く。
狩猟免許、猟銃所持許可までの手続・費用まとめ
2023年3月30日 猟銃等講習会申込
書式はコチラ
6,900円 @警察署
これにより、下記テキストGET
2023年4月18日 @小田原合同庁舎
講習修了証明書GET
小田原までの交通費
2023年5月22日 @某鉄砲店
狩猟免許試験準備講習会申込のため、15,000円
下記テキストGET
※必須ではないが、このテキスト、問題集や、銃の取り扱いの練習なしに狩猟免許試験に挑むのは無謀すぎる気
インハウス、レイオフに備える(狩猟①)
会社員たる身分を謳歌しているものの、このご時世なのでレイオフに直面することは想定しておく必要がある。
そうした場合、思い切った転職ならぬジョブチェンジをできるよう、比較的生活に余裕があるうちに準備をしておいたほうがいいと思った。
自分の場合、サバイバル登山家服部文祥さんのファンであることから、猟銃等所持許可、狩猟免許取得までのプロセスに興味を持っていたものの、そこまで踏み切ることはしていなかった。
『マチベン』からの『インハウス』
労働者である原告訴訟代理人、自分の自動車を返してくれない相手方に対する民事保全手続の申立人代理人、借金と自宅不動産だけを残しこの世を去った方の相続財産管理人…
そんな企業法務の要素がほぼ皆無に近い11年間を過ごしたあと、急遽アメリカ発企業のインハウスに転身することとなった弁護士。
通常企業に勤めるインハウスは大手企業法務からの転身が通常と思われるところ、がっつり国選弁護や当事者間の私怨も渦巻く家庭