見出し画像

「自分は誰にも愛されず 才能もなく ダメな人間だ」と思っているあなたへ

「自分は誰にも愛されず 才能もなく ダメな人間だ」

人は悲観的な感情になると、こんな風に事実とは異なる歪んだ考え方をしがちです。

あなたが傷ついたり、失敗したり、問題を抱えていたりするとき、このような歪んだ考え方をしていることがあるはずです。歪んだ考え方は、ますますあなたを悲観的な気分にさせてしまいます。

□「このまま悪い状況は永遠に続くだろう」

□「これからも悪い状況は変わらない」

□「私が〇〇だからいけないのよ」

この考え方は、「永続的」で「普遍的」で「個人的」であり、あなたをますます落ち込ませていく大きな原因となっていくでしょう。

□パートナーと喧嘩してしまった

□スポーツの試合で勝てなかった

□仕事でいい業績をあげられなかった

□子どもにすぐ怒鳴ってしまう

□学校でみんなの前で先生に叱られた

□パーティで私が作ったものを友達が食べてくれない


これらのような出来事がきっかけで、あなたを悲観的な感情にさせます。

□パートナーはもう私の事なんて好きじゃないのよ。

□私にはやっぱり才能なんてないんだわ。

□私の努力が足りなくて顧客がつかないのね。

□私はやっぱりダメな母親ね。

□いつも先生は私ばかり注意する。友達が笑ってる。恥ずかしい。

□友達は私の事なんて嫌いなんだわ


その結果、このような事が起こるでしょう。

□パートナーと別れてしまった。

□試合で負け癖がついた。いざという時に実力が発揮できない。

□自分を責め続けてしまう。

□学校へ行けなくなった。

□今までのように友達と遊べなくなった。顔を合わせられなくなった。


しかし、前述したとおり、これらは本当に現実に起こっている事でしょうか?それよりも、「悲観的になっているあなたが作り出した歪んだ考え」であることが、実はとても多いのです。

悲観的な考えをする人たちは、起きた問題は、全て自分に責任があると考えてしまいます。
そして、そんな自分は誰にも愛されず、才能もなく、ダメな人間だと思い込み、自分を止めどなく責め続けます。

この現象がなぜ起きるのか?
これは、起きた出来事について、あなたがあなた自身に説明していることから、絶対に間違いないと確信すらしていることから起こります。

あなた自身があなたに説明していることは絶対であると、無意識にあなた自身が思い込んでいるのです。


悲観的な考え方(自分の失敗や抱えている問題)に囚われているうちは、その問題だけでなく、さまざまな出来事に影響を与えます。ちょっとしたことでも、あなたを落ち込ませ、動けなくさせてしまうこともあるでしょう。

この悲観的な考え方を変えるためには、あるテクニック(手法)を身につける必要があります。
「〇〇なときは、□□という風の考えれば良い」と言った単純な答えではありません。しかし、方法はとてもシンプルなものです。
「あなたが信じて疑わないあなたの考え方に、あなた自身で反論する。」という方法を用います。


『AKIE Healthy Minds』では、この手法を正しく使用し、あなたがあなた自身の力で変わるようサポートしていきます🌹

□パートナーと喧嘩しても仲直りできるようになった。

□スポーツで、同じ実力の相手と試合して勝てるようになった。

□自分を責め続ける事がなくなった。

□学校へ行けるようになった。成績が上がった。

□友達との関係が良好に続くようになった。


カウンセリングが終了する頃には、こんな変化が起こっているでしょう。この方法は、いつも楽観的になるということではありません。悲観的なことが必要な場面は、さまざまにあるからです。

このテクニックを完全に身につけてしまえば、あなた自身が必要だと感じたときに使っていただけるため、あなたは「自己コントロール」することができるのです。


こちらの投稿が、何らかの形で、あなたに共鳴したり役に立った場合には、いいね🤍保存・共有しフォローしていただけると嬉しいです🍀


#optimist
#pessimist
#自己コントロール
#健康
#健康な愛
#恋に落ちる
#改善
#不完全
#女性起業家
#経営者
#カウンセリング
#コーチング
#パートナーシップ
#夫婦
#夫婦関係の修復
#カップル
#男女関係
#女性のキャリア
#女性カウンセラー
#女性専用カウンセリング
#女性の健康
#女性の活躍
#女性のアイデンティティ
#不登校
#スポーツ
#アスリート

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?