今日、また数ヶ月ぶりに美術館に行きました。 やっぱり美術館は癒されます。 芸術と名付けられたアウトプットの羅列。 好きな作品、意味不明な作品、不快な作品、いろい…
20年前には考えられなかった程、今は、人々が唯一無二の個性を花開かせ、その人にしかできないアートを表現することが可能となった。 テクノロジーの発展は、精神世界の発…
宇宙の仕組み、大いなる全て、神、世界、タオ、天、源、ソース・・・呼び方は人によって様々ですが、今回ここでは、仮にそれを「宇宙」と呼ぶことにします。 人間があくな…
美術館に行くと、美しい表現だけでなく、意味不明な芸術というものに遭遇することがある。 「なぜ赤ちゃんの落書きみたいなこの絵が、立派な美術館の中にご丁寧に飾られて…
Pamoja
2022年2月1日 19:01
今日、また数ヶ月ぶりに美術館に行きました。やっぱり美術館は癒されます。芸術と名付けられたアウトプットの羅列。好きな作品、意味不明な作品、不快な作品、いろいろあります。いずれも、ご丁寧に飾られています。こんな絵でいいなら私にも描けるわ!なぜこれを描いた?この絵をここに飾った人は、なぜこの絵がいいと思った?庶民はきっとこんなふうに思うであろう、そのセリフをまさに私が心の
2021年12月14日 20:12
20年前には考えられなかった程、今は、人々が唯一無二の個性を花開かせ、その人にしかできないアートを表現することが可能となった。テクノロジーの発展は、精神世界の発展と緊密にリンクしている。しかし、インフラは整っているのに、未だ、唯一無二の花を開かせることができない人も多い。その原因の多くは、エゴや自我と呼ばれるものが、本来の姿を覆い隠しているためである。支離滅裂な独自の方程式(〜〜は
2021年12月5日 11:28
宇宙の仕組み、大いなる全て、神、世界、タオ、天、源、ソース・・・呼び方は人によって様々ですが、今回ここでは、仮にそれを「宇宙」と呼ぶことにします。人間があくなき好奇心で開発し続ける科学技術というものは、その宇宙を模倣しているとしか思えない。という話を書きたいと思います。コンピューター上の仮想現実は、この世そのもの例えば、コロナ禍でさらに注目を集めるようになったバーチャルリアリティ(仮想
2021年11月13日 10:20
美術館に行くと、美しい表現だけでなく、意味不明な芸術というものに遭遇することがある。「なぜ赤ちゃんの落書きみたいなこの絵が、立派な美術館の中にご丁寧に飾られているのだろう・・・」万人受けするような絵しかよいと思わない凡人の私にとっては、頭がはてなマークだらけになる時もある。それが、いいのだ。こういう表現があってもOKという、世界の寛容さに触れることのできる美術館は、ありがたい存