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14歳の女の子の値段
性欲を憎んでいた記事を書いた。
この世には性欲があるからいけないんだと思っていた。
私には老若男女問わず誰とでも仲良くできるという特技はあるけれど、特別可愛くはないから「モテ」はしないと悟っていた。
モテとは性的魅力を認められることで、
そこに焦点を合わせると私の価値は常に「ゼロ」だった。
悔しかった。
なんとかして私の価値を認めてくれる人と出会いたいと思っていた。
学校帰り、部屋にある
喪女のトラウマ(小学生編)
小学4年くらいだっただろうか。
好きな男の子がいた。名前はヒデアキくん。
顔も名前もタッキーに似ていたから良く覚えている。
クラスの女子は勿論のこと、保護者、教師まで今では考えられない(ルッキズムで問題になる?)が、「イケメン」と呼んでいたし認めていた。
カッコイイ男子として有名だった。
そんなに大きい学校では無かったが(笑)
私は男子と仲良くなるのが得意な女子だった。
ショートカットでボーイ